レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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マッサン 第76回

2014年12月25日 07時47分10秒 | 2014年ドラマ

内容
無理にブレンドしたものを名士に試飲してもらうが、やはりダメ。
だが奮起した政春(玉山鉄二)は、あらためてブレンドを行うことに。

そのころ、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、
早苗(泉ピン子)から、3人で広島に帰ってこいと。。。。

一方、鴨居(堤真一)は、ビールとウイスキーの売り出しのために奔走していた。

敬称略


“おなごは~”

本来は、無理して混ぜる必要性の無いセリフ。

でも、今作の場合、クドくても、混ぜる必要性がある。

これは、ナレーションについても同じ。


理由は単純。

今作は、そういう夫婦の姿を描く!と言っておきながら、

全くと言って良いほど、描いていないからである。


極端なことを言えば、

“現在では普通”は、描く必要のないことかもしれない。

でもそれは、“時代”にマッチしていればの話。

だから、そのアタリの普通のドラマでは、当たり前のことは描かない。

ただし、今作は“時代”が違う。

だからこそ、その比較対象も含めて、描く必要性があるのだ。

もしも、今作が、この3ヶ月で描いていれば、

“クドイ”と感じながらも、違和感なく入ってくるんですけどね!


でも。。。描いてこなかったから、とってつけたような印象になるのだ。

ここ数日、全く同じ。

それでも、かなり脳内補完してますけどね。