内容
勝が、まだ日本にいると知った善作(小林薫)は、
連隊を訪ねるが会わせてもらえず。
それを糸子(尾野真千子)に伝えるしか出来なかった。
一方で糸子は代金でもらっている野菜などをご近所にお歳暮で配り、
勘助のところにも縫い子に持っていってもらうのだった。
とりあえる、受け取ってもらったと知り安心する糸子。
そして、年が明け。。。昭和18年。
そんな折、木之元(甲本雅裕)から、勝が大陸へ渡ったと知る。
浮気のこともあって、糸子の中では心配と怒りが交錯する。
やがて、澤田(三島ゆり子)がミシンの供出を迫ってくる。
戦争から帰ってきた時に必要だと訴えると、
“死んでこその値打ち”と言われてしまうのだった。
怒鳴りつけようとするが、善作らに引き止められ。。。
敬称略
まだまだ続く戦争。。
これだけ正直に気持ちをあらわにする主人公も珍しいので、
そういう意味では、ドラマの面白さはありますね。
前作のように、度々、奇跡が起きるということでもなく、
“現実”を描いていると言えるでしょう。
あとは、この暗い状態から
いつ脱するのか???だけである。
出来れば、悲しさだけでなく、色々と盛り上げて欲しいのだが。。。
さて。どうするんだろ。。。。。
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ドラマ批評のblogなのですが、レベル999さんの感想をパクッて書いてます。
かなり悪質だと思うので、注意などをした方が、いいと思います。
それでは、失礼します。