「放火事件の謎…許されない罪の共有」
内容
西崎真人(小出恵介)に接触した高野(三浦友和)
事件の詳細について尋ねるのだが、西崎は答えない。
ほじくり返しても、何の得もないと。
2000年。青景島。卒業を控えた成瀬(窪田正孝)は、
父・周平(モロ師岡)母・瑞穂(美保純)の営む“さざなみ”が閉じると知る。
店を継ぐつもりだった成瀬は困惑。進路変更を余儀なくされてしまう。
一方、希美(榮倉奈々)は、母・早苗(山本未來)に黙って、
新聞配達のバイトを始めていた。東京の大学に進学するために。
そんななか、希美は、母・早苗の行動が収まっていないことを知ってしまう。
父・晋(光石研)に相談しても、話を聞いてもらえず。
追いつめられた希美は、あの家さえ無くなればと。
だが成瀬に見つかり、引き留められ。。。。
敬称略
メインになっている事件を描くため、
それに関わった人物達の人間関係を、1つずつ描いていく。。。。のか??
実際、前回と、ほぼ同じ流れでしたしね。
とはいえ、
現在部分を、あまり混ぜずに、
まるでストーリーテラーのように、高野を登場させて事件を表現。
オムニバスのような感じ。
おかげで、かなり見易くなっていますね。
これなら、今後も見ることが出来るかもしれません。
まあ、引っ張りでイライラするのには、変わりはありませんが(苦笑)