『ゆとりお坊っちゃん キャバクラで、のし上がる!?』
「No.1キャバクラ嬢vs復讐御曹司」
内容
医学部を目指し浪人中の小川彰(中島健人)
母・市子(中島ひろ子)の電話でプレッシャーを感じる。
そして。。。。3浪が決定。医師である父・義彦(神保悟志)から
予備校の資料を手渡され。。。。しかたなく予備校通いを始める。
だがついに、嫌気がさしてしまい、昼間っから飲んだくれ始めてしまう。
路上で酔いつぶれ寝込んでいたところ、男性と女性の言い合いに出くわす。
玉木譲(要潤)という男が、杏子(佐々木希)に何かを迫っていた。
意味が分からない彰だったが、彰が騒いだことで、玉木はどこかへと去って行く。
すると杏子から感謝の言葉。。そして名刺を手渡される。
何かに引き寄せられるかのように、杏子のいるキャバクラ“ジュリエット”へ
接客してくれた美樹(柏木由紀)と初めてのキャバクラを楽しい時間を過ごす彰。
が、金が払えず。黒服の立花裕治(中尾明慶)から怒鳴られ、
チーフの原田巧(山本裕典)たちから、警察に突き出されそうになる。
すると彰は、店で働くと言い始めるのだが、原田達は怒り心頭。
その様子を見ていた店長の斉藤昌弘(竹中直人)が、彰を雇うことを決める。
その後、働きはじめた彰だったが、
美樹たちキャストだけで無く、立花たち黒服からも馬鹿にされ、失敗ばかり。
そんな折、オーナーの神崎守(北村有起哉)から、
美樹の担当になるよう命じられる。
敬称略
原作、脚本。。そして演出。。。
この枠のお得意というか。。。。まあ、そういう作品だ。
そう。
内容だけで無く、俳優も含めて、完全に好みがある作品。
っていうか、正直、見飽きているのも事実ですけどね。
最近やっていないから、ギリギリかな。