『平成の料理人が武田信玄を毒殺!?』
「信長がシェフ追放!!ご当地グルメで信玄を死から甦らせた!?」
内容
信玄(高嶋政伸)に捕らわれたケン(玉森裕太)は、
自らの料理人となるよう命じられる。
その一報を楓(芦名星)から聞くことになった信長(及川光博)たち。
秀吉(ゴリ)勝家(デビット伊東)だったが、信長は一切動こうとせず、
すぐさま、朝倉・浅井軍と対峙し始める。
一方のケンは、楓から“死”と書かれたメッセージを手渡される。
信玄暗殺を命じているのか。。。。それとも。。。
信長の意図を図りかねるケン。
そんな折、楓から、信玄を毒殺するよう命じられる。
それに乗じて逃げれば良いと。
困惑するケンだが、料理人として生きる覚悟を決め、信玄に料理を出し始める。
その効能か、徐々に体調を回復していく信玄。
同じ頃、夏(志田未来)は、勝頼(賀来賢人)に見初められ。。。
やがてケンのもとに、信長から包丁が届けられる。
敬称略
“これ!”といった劇的な部分がないので
どちらかといえば、“繋ぎ”に近いかな。
おかげで、モノローグが。多い、多い。
原作があるので、大きく壊すことは出来ないのも分かるし、
今後に繋がっていくだろうから、無理が出来ないのも分かる。
ただ。。。“キュイジーヌ”って叫んでいるわりに。。。。
という印象が強すぎて。。。。(苦笑)
さすがに困りました。
悪いとは思いませんが、内容が無いに近いですから。