モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

キューブ のパターン

2010-05-31 17:15:31 | パッチワーク

* キューブのパターン *

正式な名称はわからないので、

とりあえず、「キューブ」にしておきました。

ひしがたを縫い合わせて、

立方体が重なっているように見えるパターンです。

中学生のころ、美術の授業で、

こういうデザインをしたのを思い出します。

水彩絵の具に白を混ぜて、

不透明な感じでべた塗りしたような・・・。

水彩画は苦手でしたが、

べた塗りは好きでした。

珍しくパートの仕事が三連休となり、

パッチワークを頑張ってしまいました。

とは言ってもこればかりやっているわけにもいかず、

進み具合はやっぱりペース。

昨晩もサッカーのTV中継を見ながらで、

針が動いてなかったような

残念ながら贔屓の選手は出場せず・・・。

三連休、ほとんど外出せず、

冷蔵庫がさびしい状態になっていることに気づいた

買い物に行ってこなければどっこいしょ

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ハニービー のパターン

2010-05-29 22:40:23 | パッチワーク

* ハニービー のパターン *

薄い緑を羽に見立てた「みつばち」でございます。

アップリケは久しぶりで、

早く仕上げたかった為に、雑になってしまったかも

色合いはやさしめに・・・と思ったけれど、

茶色(みつばちの頭)が強過ぎたかなぁ。

近所のあじさいが、早い品種はもう花を咲かせていて、

対して、我が家のベランダ庭のあじさいは、

つぼみをつける様子がありません

昨シーズンも花は咲かず、

一昨年の剪定が失敗だったのだと残念に思いつつ、

失敗を繰り返さないように昨年は剪定の時期に気をつけ、

その一方で大きくなりすぎたあじさいの枝を、

思い切ってスパンスパンと切ってしまったので、

心の片隅でつぼみがつかないのではないかと、

ちょっと、危惧してはいました。

生育環境の悪い、ベランダ庭で、

枯れずに葉を生い茂らせてくれるだけでも、

良しとするかな。

慌しくて、ベランダ庭も放ったらかしです。雑草天国。

仕事が休みの日が晴れるとよいのですが

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フライングギース

2010-05-28 22:06:08 | パッチワーク

* フライングギース *

「飛び交うガチョウ」という意味のパターンです。

ガチョウは「グース」で、その複数形なのでギースですね。

またもや写真の色が飛んでしまいましたが・・・。

そして、単純に三角と四角でつないでおります。

         ガチョウの代わりににわとり ・・・

4月から勤務時間が長くなり、

いよいよ扶養家族から外れるようになりました。

給与明細を見ると

「厚生年金」「健康保険」「介護保険」がひかれております。

ぐうたらな自分が、いまさらこんなに働くようになるとは、

思いもよらないことでした。

不景気といわれる世の中で、

職があり、給与が増えるのは喜ばしいことですが、

やはり様々なこと・・・家事とか趣味の手芸とか・・・が、

後回しになったり、

家族の手助けが欲しくて、愚痴が多くなったり、

その愚痴に対して家族が怒ってみたり

生活のリズムを作るのにはもう少し時間が必要なようです。

今日は娘Aがドリアもどきを作ってくれまして、

ご飯の上にホワイトソースとトマトソースが乗っかっているという、

(両方のソースとも手作り)、

味もなかなかよろしい一品でした。

振り返れば、最近の自分は、

疲れたと言っては、調理があまり必要ではないメニューにしがちで、

自己嫌悪になりがちでありました。

手抜きで自己嫌悪に陥るのと、

疲れても自己満足に浸るのと、

どちらがよいのかな基本、ぐうたらだからなぁ

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モンキーレンチ のパターン

2010-05-27 09:10:46 | パッチワーク

モンキーレンチ という工具を模したパターンです。

こちらも伝統的なパターンで、

縫うところも少なくてちょっと息抜き的にサンプラーキルトですから。

3月頃の嫌な予感が当たってしまい、

プロ野球「ヤクルトスワローズ」が低空飛行で、

TVや新聞のスポーツ情報を見ては、

ため息をついております。

今年は慌しくて球場に足を運んでいないのですが、

面白くないゲームだったら、

行く気もしなくなりますね。

以前は一緒に行ってくれた末っ子息子も、

昨年からはお友達と神宮へ行くようになったし。

細く長く応援していますので、

奮起を期待しております。まだ5月だし

・・・そう言えば、昔は4月に来期を語っていたっけか

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車の中の臭気の正体は?

2010-05-25 19:17:20 | 日記

先日・・・あぁ・・・思い返すのも胸が悪くなるようですが、

車の中が異常に臭かった

ドアを開けた瞬間、酸味が混じった、動物的な臭い。

花見をしたときのゴミを載せたままだったかしら・・・?

と思いつつ、

調べる時間的な余裕もなく、

目的地へと車を走らせ・・・。

しかし、とにかく臭くて、窓を開けても臭いは消える気配がなく

とりあえず目的地に着いて、

臭いの元を探り当てました

車後部のベンチシートにビニール袋に入った黒い物体

恐る恐る袋を開くと、

強烈な臭気、

ところどころに白カビ、

大きさは大人の靴ぐらいで、

重さは1㎏もないほどで・・・。

(結構冷静に観察してたりして・・・でも写真はさすがに撮れず)

原因は特定できましたが、

「ブツ」がなんだか、さっぱり思い当たらず、

目的地で会った知人たちに、

「車にわけのわからない物体があって、どうやら腐っているんだけど、

何なのかわからなくて気味が悪い」

と話したところ、

・いたずらで動物の死骸を載せられた説

・家族の誰かが食べ物をもらったのにそのままおきっぱなしにした説

・息子の靴説

など、ありそうな、なさそうな説で盛り上がり、

特に、息子の靴説はそれぞれ息子さんたちがいる方々にとっては、

「息子の部屋が臭い」という話に発展し・・・

・・・話はズレましたが、

・買い物したものが袋から落ちることがある説

で、ふと、思い当たるようなことが・・・

1ヶ月以上も前に、

魚のイナダを丸のまま1匹買ったような気がするけれど、

調理した記憶がない

丸ごと1匹買うなんてめったにしないけれど、

安かったから刺身にしようと買ったはず。

それが、買い物かごからシートに落ちたのだろうか。

自分の中で疑問が確信に変わり、

知人たちに伝えると、

「ぎょえ~(魚え~というギャグではなく)

4月は涼しくておとなしくしていた臭気が、

5月になって気温があがり、急激に発酵()が進んだ結果、

恐ろしい臭気を生んだのではないかという結論に達しました。

この時点で、臭いを嗅いでみたいという人は二人・・・。

「縁を切らないでね」と念を押し、

車へと誘いましたが、

ドアを開けた瞬間、

「・・・予想以上に強烈・・・」と言われ、

「ちなみに『ブツ』見る?」って聞いて、見せたところ、

魚かどうかわからないけれど、大きさ的には魚っぽいねってことで、

たぶんイナダだろうと。

そして、「以外にフルーティな臭いも混ざってるね」とか、

「糞の臭いも入ってる」とか分析までしてもらい、

幸い車のファブリーズがあったので思いっきり吹きかけて、

帰途に着きました。

「ブツ」は家に帰ってからビニール袋で4重にして、

それから紙でくるんでゴミ袋に入れましたが、

翌日のゴミ収集に出すときには臭気が漏れておりました

車の中で「ブツ」のそばに置いてあった、

タオルなども処分しました。

そして、消臭ポット的なものを置いてみようと、

お店で選んでいると、

ふと、知人が漏らしたお言葉・・・「フルーティ、糞」

・・・それならペット用(フルーツの香り)の消臭剤がよいのでは、と思い立ち、

車に置いてみました。

それが、効果はかなり有り

恐ろしかった臭気はほとんど感じられなくなりました。

フルーツの香りが臭気を隠しているのでしょうけれど・・・。

さすがに怖くて後部ベンチシートの臭いを嗅ぐのは躊躇しております。

それにしても、1ヶ月以上もよく気づかず(臭わず)、

車に存在していたものです。

そして、知人のひとこと・・・、

「イナダを買った日の夕飯のおかずはどうしたの?」

・・・どうしたんだったかねぇ

こののんびりした問いはちょっとツボにはまりました

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ドラマ「チェイス」に思う

2010-05-24 06:12:51 | 日記

NHKの土曜ドラマは、印象に残るドラマが多いです。

先日終わった「チェイス~国税査察官」も、

色々思いを巡らせながら見ていました。

出演している俳優の方たちも魅力的で、

過去にも、NHKの土曜ドラマがきっかけで、

自分の中で注目し始めた役者さんはたくさんいます。

今回の「チェイス」の麻生久美子さんが約10年前に出ていた、

「喪服のランデブー」というNHKドラマは、

自分の中でも特に印象に残るドラマです。

藤木直人さんが哀しくも復讐に走るというストーリー、

今回の「チェイス」も復讐というキーワードはありながら、

単純にそれだけではない、

・・・そういったところが、なんとなく共通点があるように思いました。

厳密には「ありえないよ、こんな話」という場面もあるし、

中盤は「どうなっちゃうんだろう」と盛り上がりながら、

後半は退廃的な流れが見え隠れしてもの哀しく、

細かな点はわからないまま終わってしまいました。

自分の中で印象に残るドラマになるかどうかは、

もうちょっとしてから、わかるでしょう。

それにしても、男の子が母親に抱く思いとは、

こんなに深いものなのか 

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マグノリア のパターン

2010-05-23 08:15:09 | パッチワーク

* マグノリア のパターン *

パッチワークで、お花のパターンの伝統的なもののひとつです。

写真は色が飛んでしまいましたが、

この布はルシアンのキャシーさんのシリーズです。

先日むら染めの布を買いに、布屋さんに行ってきましたが、

自分が求めている「手作業で染めたようなむら染め」は

見当たらなかったのでありました。

やっぱり、そのような布は、直接工房で買ったり、

イベントの出店で購入したりするものなのかしら・・・

そこまで布にこだわるほど上級者でもないのですが、

布の持つ風合いや微妙な色は、

作品を作って行くモチベーションにもなるので、

やはり望んでいる布で作れたら嬉しいものです。

キャシーさんのむら染めのシリーズは、

カットクロスで買いましたが、

発色がとても良くて、

カットされてある部分によっても色が違うので、

いい意味で選ぶのに苦労しました。

・・・話は飛びますが、

キャシー中島さんのハワイアンキルトは、

何度か実物を拝見しましたが、

色がとてもきれいなのです。

布も独自に染めてもらっていると聞いたことがありますが

それにしても、ご本人の色合わせの才能なのでしょう。

そして、キルティングのきれいさも溜め息物でした。

芸能人だから・・・というヨイショではなく、

ひとつの作品として感動しました。

7~8年前たまたま近くのデパートで展示されていたのが、

実物を見る初めての機会でしたが・・・

やはり、実物はよいものです。

日々の忙しさで、針を持てない日もありますが、

好きな布と共に少しづつ前進。

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ヨネックス*アークセイバー100

2010-05-21 22:43:55 | バドミントン

バドミントンのラケットを買いました。

約7年ぶりに

買うきっかけとなったのは、

バドミントンのコーチの一言。

「今使っているラケットが折れたら、次は何にするの?」

・・・今使っているのは「カーボネックス23」という、

とっても伝統的なモデルで、

大人になって、久しぶりにバドミントンを始めるにあたり、

高校時代に使っていた「カーボネックス8」の流れを汲む

23」を選んだのでした。

その「23」が廃盤になるとコーチが言うので、

愛着のあるカーボネックスを折りたくないという気持ちから、

NEWラケット購入に至ったわけです。

もともと、それほど上手いわけでもない自分は、

何本もラケットが必要なわけではなく、

今サブに持っているラケットは、

怪我でバドを続けられなくなった人から譲ってもらった物。

ところがこのラケットはメインの「23」とはかなり使い勝手が違うので、

自分でも違和感があり・・・。

こうして、新しく買ったのは、

アークセイバー100(限定モデル)」です。

私が「色にこだわる」と言ったので、

・・・普通はプレースタイルで選ぶのでしょうけれど、

私はそんなレベルではないし・・・

コーチが見繕ってくれました。

そして、私は「限定」という言葉にも弱いのかもしれません

赤いガットで張り上げてもらい、

そうそう、限定モデル用のカバーに入れられたので、

「このカバーはちょっと(いまひとつ、デザインが)・・・。」

とわがままを言ったら、

店長さんが、カバーは普通のものと換えてくださいました。

うちに帰って「23」と比べると、

わかっていたことですが、

フレームの形や大きさ、グリップの長さも違い、

早く打ってみたくてわくわくしております。

本来なら試合でガットが切れたときに違和感がないように、

同じタイプのラケットを持たなければいけないのでしょうけれど、

違ったタイプも試したいしな。

そして「23」は大切に使います。

高校時代はラケットの使用頻度が高かったし、

今より丈夫ではなかったせいか、

半年くらいで折れてしまいましたが、

23」は折れないでね

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ばあやのパズル のパターン

2010-05-16 10:07:54 | パッチワーク

* ばあやのパズル のパターン *

パッチワークのパターンの中では、

アメリカで古くから親しまれているそうです。

温かみのある色で併せてみました。

そろそろ、手持ちのむら染めの布が手薄になってきたので、

布屋さんにも行ってみよう。

先日ご近所の方が、お庭になったというさくらんぼ

おすそ分けしてくださいました。

ちょっと小粒ですが、色がとってもきれいな赤で、

かわいらしさに心奪われ・・・。

味はやはり、酸味が強めで、野生的ではありますが、

これで自家製なら、充分おいしいものでした。

果物の中で、自分にとってはさくらんぼは№1に好きなもの。

かと言って、こだわりはなく、

酸味と甘みとかわいらしさ、つややかさが好きなのです。

さて、その方のお庭には、お茶の木もあるそうで、

「天ぷらにしてね」と、

お茶の葉も頂きまして・・・。

早速その夜はお茶の葉の天ぷらにしました

かき揚げ風に数枚一緒に衣を着けて、

サクサク頂くと・・・少し渋みのある、確かにお茶の風味が

普段はなかなか食べることのない、

旬の味わいを頂いた夜でございました

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埼玉産*トマトベリーゼリー

2010-05-14 20:11:38 | グルメ

先週、埼玉方面へバスツアーに行った際に、

「花園フォレスト」というスウィーツの館で買ってきた、

「トマトベリーゼリー」です。

地元のトマト(トマトベリーという品種?)で作られているそうで、

そういう産直物が好きな私は、

迷わず購入しまして・・・。

仕事が忙しかった日に、

自分を癒しましょう・・・と、わくわくしながら頂きました。

原材料はトマトと砂糖と洋酒など。

シンプルな材料なので、結構トマトの味がしますが、

野菜というより果実的で、おいしかったです。

最近は野菜のスウィーツも一般的ですが、

20年ほど前、某料理教室で「野菜料理」を習ったときに、

ちょっともの珍しげなメニュー・・・

「にんじんゼリー」を作りました。

・・・オレンジジュースとかリキュールを入れたと思いますが・・・

自分ではおいしいと思ったので、

家でも作って、周りの人に食べてもらおうと思ったら、

「ニンジン」という反応が多くて、

まず、あまり食べてもらえなかったということがありました。

今回お子達にもトマトゼリーを買ってきましたが、

トマトは好きなのに、

トマトゼリーは「・・・」という反応だったため、

母が全部いただきますラッキ~ 相方もこういうのは食べないし。

野菜のスウィーツって今でも抵抗感があるのでしょうかねぇ。

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メイフラワーのパターン

2010-05-11 23:51:31 | パッチワーク

*メイフラワー のパターン*

メイフラワーを四つ並べたパッチワークです。

葉っぱに見立てたグリーンが目立ち過ぎてしまったのは、

ちょっと誤算でした。

メイフラワーとは「山査子(さんざし)」という

白っぽいお花のようなので、

薄い色で色合わせをしてみましたが、

葉っぱの色が強くてお花が目立ちませんね。

パートの仕事の都合で、

月1度のパッチワークのサークルさえ、

なかなか顔を出せなくなりそうです

お子達の幼稚園の保護者サークルから始まった、

パッチワークのサークルでしたが、

約10年がたち、8人がいつのまにか自分一人になっていて、

師匠がほかの時間に教えているところに、

お邪魔する形で細々と続けておりました。

パッチワークの師匠は「時間のあるときにいらっしゃい」と、

おっしゃってくださるので、

サンプラーキルトをスローペースで縫って、

ある程度たまったら見てもらうことにしました。

今日のような色合わせ・・・

縫ってみたら、イメージと違っていた・・・なんてとき、

師匠が「こっちの色にしてみたら?」と

アドバイスをくださると、

「そうですねぇ こっちのほうがいいなぁ」なんて、

迷いも消えたりするのですが

まぁ、サンプラーなので、それほど色のこだわりはないのだけれど。

仕事は今日もバタバタな1日でした

四月から新しい業務を覚えたりで、

少しづつ慣れてはきたのだけれど、

また7月あたりに大きな人員配置替えがありそうで、

・・・自分はパートなので、多分異動はないと思いますが、

人員削減の影響は受けそうな、やな予感が

そんなに窮屈に働かせないで~、課長

ゆとりがないとミスを引き起こしますよ

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秩父*日帰りバスツアー*その2

2010-05-10 21:28:11 | 旅行

相方と夫婦で出かけた日帰りバスツアー・・・後半・・・

GWで渋滞も予想されましたが、

さすがに連休最終日のおかげか旅程は順調で、

埼玉県長瀞(ながとろ)に続きまして、

秩父「羊山(ひつじやま)公園」の芝桜を見に行きました。

こちらは四月の天候不順が良いほうに影響し、

例年より満開が遅くなったそうで、

素晴らしい見頃でございました

その分、人出も多かったのですが、それは満開ならではの風物詩。

この芝桜は「多摩の流れ」という品種だそうです。

思わず「きれいだね~」とつぶやきましたら、

そこかしこで、女性たちの「この品種きれいだね~」の声が

芝桜のじゅうたんは神奈川でも見ましたが、

「多摩の流れ」は初めて見ました。

女性陣に人気のようです。

芝桜のじゅうたんをバックに、写真撮影する人々の多いこと

レフ版を使ってボランティアの方がのシャッターを押してくれる・・・

というサービスもあり、行列になっておりました。グッジョブ

普段はあまり自分を撮ることはないのですが、

相方に、「万が一の時は遺影に使って」と、自分もに納まりました。

しばし公園を自由散策し、

この日は気温もぐんぐん上がっていたので、

木陰でそよかぜにあたるのも心地よく~

娘A・Bのために、羊山公園限定キティちゃんの根付を購入。

2種類あったので、好みでどちらを選ぶか・・・ケンカせねばよいが

それにしても、高校生になっても、限定キティの根付なんて嬉しいのか。

惰性で集めているのではないかしら

秩父と言えば「セメント」というイメージなのですが、

今はどうなのでしょうか・・・あまり詳しくないもので。

羊山公園から見える「武甲山」という特徴のある山は、

セメントの元が切り出されてあのような形なのかな?

観光バスの特権で、羊山公園でも程近い駐車場にバスが入れて、

公園散策したあと冷房の入った涼しい車内に入れるのはなんとも贅沢。

エコという観点ではバッドなのでしょうけれど

今回のバスツアーのお客様は皆さん、

時間に遅れることもなく、スムーズなスケジュール進行で、

そのことは添乗員さんも感謝していらっしゃいました。

我々も遅れずに行動でき、よかったよかった。ふ~っ。

次は「いちご食べ放題」。

結構楽しみにしていたのですが、

生憎、昼食の食べ放題がまだお腹に残っていて、

そうそう食べられるものでなく、

いちご自体もハウスの中で温まっていて・・・仕方のないことですが・・・

それでも20粒くらいは食べたでしょうか

残念ながら「おいし~い」と感激するには至りませんでした。

この日のいちご食べ放題は雰囲気を楽しむ位置づけとしておきます。

おみやげ物屋さんによって、バスツアーの旅程は終えました。

帰路も大きな渋滞にあうこともなく、

ほぼ予定通りの時間に戻ってこられました。

ちなみに、前日の5月4日、同じ旅程のバスツアーでは、

渋滞がひどくて、2時間以上、遅れて戻ってきたそうです。

我々にとって初めての日帰りバスツアーは、

出発地も家から近い駅で、値段もお手ごろ、

ツアーの内容もまずまずで、満足のいくものでございました

そう、しょっちゅうは行けないとは思いますが、

旅の楽しみ方のひとつとして、バスツアーもよいものですね。おわり。

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秩父方面*日帰りバスツアー*その1

2010-05-09 11:35:51 | 旅行

今年のGWも家族5人、部活だったり、仕事だったりで、

家族揃って行動するということはなく、

振り返れば自分も、

中学生ともなれば自分の用事や部活で忙しく、

就職先もサービス業なのでお休みもなく・・・。

相方(夫)もサービス業。

そんな中、相方と私の休日が一致した五月五日こどもの日、

夫婦で「日帰りバスツアー」に行ってまいりました。

思いつきの行動でしたので、

多分、ツアーの締め切りぎりぎりの申し込みだったのではないかと・・・。

バスの座席は申し込み順に前から配置されるようで、

我々は、最後尾にゆったりと座らせていただきました。

さて、行き先は埼玉県の秩父、長瀞方面。

細かいルートは割愛いたしますが、

この日は概ね道路状況はよく、渋滞もなし。

ただ、バスの車体が年季が入っているのか結構揺れて、

歩数計の数字がUPしておりました

バスツアーはほぼ初めてなもので他社のバスはどうなのかわかりませんが、

旅慣れると、バスのグレードなんかも考慮したほうがよいかもですね。

ただし、高速に乗れば揺れも少なくなり、

バス酔いもまったくせず、心地よい睡魔におそわれたのでした。

「花園フォレスト」というスウィーツの館に行きまして、

ここではケーキやパン、軽食の食べ放題をしてまいりました。

混んでいる店内を横目に、

ツアーのための予約席に待たずして着席。

スウィーツはそれぞれ味に主張があり、期待以上においしかったです。

相方も甘い物好きなので、満足そう。

ですが、あまり食べ過ぎるとバスツアーなのであとが怖い・・・

という状況で、控えめに食事を終えました。

残り時間で庭園をしばしお散歩。

店内は混んでいるのに、庭園はすいていて、

緑のトンネルをひとりじめしてくぐり・・・。

あまりのブルーの鮮やかさに見とれてしまいましたが、

お花の名前はわかりません 写真はへたっぴ。

バラの樹がたくさんあったようなので、

その時期はまた華やかなのでしょうね。

おみやげ探しに店内を歩くと、人だかりのコーナーがあり、

そこはお菓子のアウトレットコーナー。

ちょうど、バームクーヘンのアウトレットが出てきたところで、

我先にかごに入れる人々

それを人間観察する(やな性格の)自分

相方から「やっぱり出遅れたな・・・」とひとこと。

そう、バーゲンとかとっても苦手で、

人間観察と称して、実は行動が遅いだけという噂も。

相方にはとっくに見破られております。

そんなわけで、お子たちには

「アウトレットではない」バームクーヘンなどを、

自分用に地元産のトマトを使ったゼリーを購入しました。

次の目的地は長瀞(ながとろ)。

オプションで川下りもできる予定でしたが、

どうやらこの時期、川下りが大人気のようで、

・・・この数日前のTVのニュースでその様子が放映されていたので・・・

やっぱり、時間的に川下りはできませんでした。ちょっと残念。

長瀞の「とろ」は「さんずいに静か」と書くような穏やかな場所ですが、

観光地化されていて、かなりの人出です。

地元としては観光地として有名になって潤うことも重要でしょうけれど、

自分にとっては思い描いていた静けさは味わえず。

平日にひっそり来てみるとよいかもしれません。

紅葉の季節とか・・・あっ、やっぱり人、多いかしら

学生時代にあちこち旅した時には、

「ツアーなんて考えられない」と思っておりましたが、

人気の食べ放題も並ばずに専用の席があったり、

長瀞も駐車場待ちせずにすんなり駐車場が用意されていたり、

とっても楽チンですね。

もう少しゆっくり見てみたいなぁ~と思うこともありましたが、

なんせ日帰りなわけで、時間に追われるのは仕方のないことか

長くなったので・・・続きは次回に

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ファン(扇) のパターン

2010-05-07 23:47:18 | パッチワーク

ファン のパターンです。

曲線縫いですが、意外とすいすい縫えました。

「扇」なので華やかな色合いで合わせるとよいそうですが、

むら染め布で控えめな扇です。

ゴールデンウイークの天候には恵まれました。

我が家の前の街路樹はハナミズキ。

葉裏から空を眺めて、満開の花も透き通るようです。

一時、街路樹として人気の高かったハナミズキですが、

樹木ごとの成長にバラつきがあるそうで、

街路樹としての見栄えはあまり良くないことから、

人気は下降気味らしいです。

気がつくと、ハッとするように咲いていて、

いつの間にか散っている。

桜のように開花が待たれる感じもせず、

桜吹雪のようなはでな散り方もせず、

なんとなく自分の生き方はハナミズキ型に近くありたいと、

思っている今日この頃です。

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盆栽の苔

2010-05-04 23:48:04 | 素人のベランダ

先月の「アートクラフト春の市」というイベントで、

買ってきた「えのき」の盆栽。

苔から、何かの芽が出ています(冒頭の画像です)。

見えにくいのですが。

苔もよく見ると味わい深い。

小さな世界。

盆栽を売っていたおじさんが、

「水遣りは簡単だよ」とおっしゃっていたので、

適当にしていたら・・・、

えのきの小さな葉っぱが乾燥してきて

「枯れるには早すぎるよ~」と、

それからは気をつけるようにしております。

ベランダ庭にヤブカラシ(びんぼうかずら)が数本、顔を出しておりました。

昨秋、この植物が何だかわからないとき、

しばらく放っておいたら、

根っこがごぼうのようにはびこって、抜くのに苦労したので、

今度は見つけたら早めに対処しようと思ったわけです。

春になって、数箇所から芽が出てきたので、

やっぱり地下に根っこが残っていたか、伸びてきたのか

さすが、繁殖力強し。

ちなみに、昨秋、ネットで検索して、

名前がヤブカラシ(びんぼうかずら)ってわかったのです。

今日、抜いてみたら、

軟らかくて途中で切れてしまった

また出てくるのでしょうね。いたちごっこ

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