モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

梅雨があけての我が家

2012-07-22 13:13:49 | 日記

梅雨があけたと思ったら、肌寒いくらいの陽気。

先週は仕事がハードで、炎天下を外回りする羽目になったけれども、

それなりの成果が出たのでよかった

週4の勤務でこれだけ肉体的に疲れるのに、

10月から週5の勤務・・・こなせるのか、本当に不安

仕事が休みの日に、ようやくタマリュウをベランダ庭に植えました。

ポットではなくシート(20株くらい?)で買ってきて、

なかなか時間がとれずに放置してしまっていたら、

成長して根っこが絡み合ってしまい

ほぐすのに労力を要し・・・やがて、ほぐすことをあきらめ、

シートごと ボーン と植えました。このいい加減さ。いいのか

おまけに、スコップがなくなっておる

普段は園芸に興味のない相方(夫)が、

冬頃、頂いたシクラメンを珍しくお世話していた時に使ったのでしょう。

ちゃんと片付けよう

昨年植えたのは程よい間隔なのに、

今年植えた部分は過密なところとスカスカなところがあります。

まぁいいか・・・の精神で生きているので、こんなこともままあり。

とりあえず、枯れずにいてください、タマリュウよ。

ついでに、アジサイの剪定、今年は控えめに剪定しました。

ひょっとして、時季を逸してしまったかも・・・という懸念もあり。

剪定は、あまり深く考えずにはさみを入れてしまいました。

そして、来年後悔するのかな、きちんと剪定すればよかったって

さて、高校野球の神奈川大会、

娘Bの通う高校は早めに負けてしまいましたが、運良くTV中継があり、

さらに運のよいことに、娘Bもアップで写りました。家族で大笑い。

実は昨年も写ったので、相当運がいいと思います。

ちなみに、世間で言う、かわいい、とか美人とかいう顔立ちではない。

ただ、健康的ではありますです。

夏休み前、娘Bも、末っ子息子も、それぞれ通知表を頂いてきました。

・・・高校生に小言を言っても効き目はないのだろうが、

未来の自分に投資と思って、もうちょっと努力しよう、お子達よ

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バドミントンのサークル

2012-07-15 09:59:44 | バドミントン

夏のバドミントンはちょっとつらいです。

体育館の空調(エアコン)があると、シャトルが変化してしまうので、

できればないほうがいいのです。

同様に、窓を開けるのも不可。

というわけで、ムンムンの室内でシャトルを追っかけることになるのです。

高校時代は部活中に水分を取るとバテると言われていた時代で、

閉め切った体育館でのバドミントンは、

意識が朦朧となりそうなくらい暑かった。

休憩時間に水道水で顔を洗いながら、こっそり(?)のどを潤し、

なんとか気持ちを奮い立たせていました。

根性が幅を利かせていた時代です。

でも、そんな時代が現代の自分(のよい部分)を形成しているのは確かです。

先日、サークルのバドミントンがありまして、やはり暑かった。

自分はサークルの中では下手なほうなので、

コーチからはいつも注意されっぱなしで

注意されたら、何かに書いておけばいいのだけれど、

家に帰ったらすぐに忘れて、次の練習の時にもまた注意される。

注意されて落ち込む性格というわけでもないので、

つまりは反省することなく、楽しめればという気持ちが強いのです。

ただし、バドミントンを楽しむには、

やはり、より上手なほうが確かなのはわかっております

サークルのメンバーは上は60代後半で下は30代後半で、

いわゆる「家庭婦人(レディース)」のサークルです。

60代の方たちも本当にうまくて、かないません。

コーチはインターハイ経験者の20代後半の女性で、オグシオと同世代。

練習は月2回なので、サークルとしては少ないほうです。

週1回のところが多いのではないでしょうか。

そのため、自分もなかなか上達せず、

サークルの先輩たちに「もう少し練習の回数が多ければねぇ」と、

言われてしまっておりますです。

実際、試合に行くと、バドミントンに対する熱意のある人の多さに、

ホント驚きます。まず、試合の前に、熱意におじけづく自分。

コーチのお言葉。

「相手から来たシャトルを、相手のコートに打ち返せばいい。

単純なスポーツなんです、バドミントンて

言うのは簡単ですが、

そのためにフットワークの練習したり、

ラケットの振り方を直されたり、

骨盤のひねりとか、肩甲骨やら肘を動かせと言われたり、

シャトルを打つコースを判断したり、etc・・・。

練習に行くのは、正直、面倒くさいこともありますが、

そして、この年になって何も(暑くて)辛い練習しなくても、

と思うこともありますが、

何故だか辞める気にはならないバドミントン。

ゆるゆると、いつまで続くかな。

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最近の懸念。

2012-07-13 13:56:13 | 日記

今、ちょっと引っかかっていること。

それは、職場の勤務のことだ。

今のパートに就いて、ちょうど8年になる。

それまで内職で月数万円を得てはいたが、

お子達の成長に伴い、外で働くのもいいかも・・・ということから始めたパート。

当初は週3日で1日4時間程度、という勤務だった。

これなら、お子達の行事に参加したり、自分の趣味もできる。

3年ほど前に、上司から勤務地の変更を言い渡された。

それまでは自転車で10分のところだったのに、今度は二駅だが電車通勤

徒歩も含めて、30分以上はかかる。

「リストラさせるための異動かしら?」と頭をよぎったが、

異動してからは、勤務日数が週4日で1日5時間。

それが、1日6時間になり、8時間になり、

そして、次の10月からは、週5日の勤務になりそうな気配なのだ

職を探すのもちょっと大変と言われているご時世、

ひょっとしたら贅沢な悩みかもしれないが、

正直言うと、そんなにまで働く自信はない。

家事だってここ数年は、手抜きに手抜きを重ねて、

これ以上手を抜くところはないのではないか

お子達が成長してきたので、行事は少なくなったとはいえども。

そして、自分の趣味の時間だ・・・。

通っていたパッチワークのサークルには行けなくなった。

趣味の布小物作りも2年くらいほとんどしていない。

月2回のバドミントンサークルにはなるべく参加しているが。

自分は器用にあれこれ、こなす方ではない。

きっと、時間の使い方がへたなのだ。

そして、基本、ぐうたらなのだ。

世の中には、フルタイムで働いて、家事もこなし、子育てもOKで、

趣味も楽しめる人はいくらでもいるだろう。

自分にも、やってやれないことはないはずなのだが・・・。

どうにも、自分に自信がなく、

かと言って、職場の仲間に「5日の勤務は無理」とも言えず。

パートで稼ぐことで、住民税を支払い、

多少なりとも、社会に貢献したような気になっている自分・・・、

つまりは自己満足なわけだが、

そして、お子達の学費も、奨学金を受けずに何とかやりくりできるのも、

これも自己満足なわけだが、

こういう自己満足でもないと、働くことへのモチベーションが保てない。

仕事自体は結構やりがいもあり、楽しいのだけれど、

家事との両立がやはり日々の懸念となる。

とりあえず、あと2ヶ月くらいは、まだ週4日勤務だ。

それまでに、気持ちに折り合いをつけなければならんなぁ。

でも、こうやって吐き出すことで、少し楽になる気がする。

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あじさい、終わり頃

2012-07-07 23:54:57 | 素人のベランダ

もう、あじさいも終わりが近づいてきました。

我が家の日当たりの悪い狭いベランダ庭で、8年間、

唯一、枯れずにいてくれる植物よ、今年もありがとう

3年ほど前に芝生を植えてみたけれどやはり枯れてしまい、

昨年、試しにタマリュウというカバープランツ的な植物を、

20株ほど植えてみたところ、

9割がた今年も生き残っているので、 (  ←昨年の様子)

先日、また20株ホームセンターで購入してきました。

今年買ったタマリュウは花が咲いている小さいのが

早めに植えなければ。

明日は、高校野球神奈川大会が始まります。

我が家には高校球児はいませんが、

娘Bがポンポン持って応援する役割を仰せられ(ダンス部なので)、

昨年は運良く地元TVに写り、

今年も、どうやらTV中継の恩恵を受けそうなので、

なんだかワクワクしてしまいます。ハイ、バカ親です

部活の母仲間たちは、偶然皆野球好きなので、

野球応援と、娘たちの勇姿()を見るために球場へと足を運んでいる模様です。

が、自分はそこまでの熱意はありません。というか、ただの面倒くさがり

ホント、TV中継、ラッキー・・・。

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近江屋洋菓子店

2012-07-01 12:45:03 | グルメ

近江屋洋菓子店のレトロな包み

勤務の都合で、はからずも4連休となりました

家の事が色々と・・・片付けとか、掃除とか・・・たまっているのですが、

その中の1日、たまたま妹と時間が合い、

妹の所用先である神田界隈へ同行することになりました

妹は神田淡路町にある「近江屋洋菓子店」で、

「フルーツポンチ」を買うというのです。

自分は今までこちらの「近江屋洋菓子店」を知らなかったのですが、

知る人ぞ知る・・・というお店らしいのです。

たたずまい、お店の中の雰囲気、商品、

「昭和」という言葉がぴったりあてはまります。

さて、お店では、ケーキやパンをお店の中で頂けるのですが、

ドリンクバイキング(¥525)がちょっと面白いです。

季節のフルーツをジューサーにかけたフレッシュジュースがあります。

我々が行った時は、アボカドミルク、パイナップル、レモネード、ピーチ

・・・がありました。

アボカドミルク?・・・これが意外とおいしかった。

甘味はあまりないのですが、メロンシェイクに通ずるものがあります。

その他のフレッシュジュースは、ジューサーにかける時に、

水を混ぜているようで、100%果汁ではないためか薄く感じます。

ガムシロップを入れるとおいしいようです。

あと、スープがあります。

これがまた素朴で、野菜とお肉の素材の味で勝負・・・的な。

妹によると、以前はボルシチだったようですが。

それから、ケーキもシンプル正統派、フルーツを活かしています。

パンも惣菜パンやデニッシュなど、すごく丁寧に作られています。

そして、ちょっと小振りだけれどお値段がお手頃です。

他店で二つの価格で、こちらでは三つ買えます。

自分は帆立のグラタン的なパンとチェリーのデニッシュを頂きましたが、

帆立の存在がしっかりおいしい

チェリーはジューシーでデニッシュがさくさく

妹はタマゴサンドとショートケーキ(正統派だな)。

ショートケーキは懐かしい味がしました。

店内はとっても天井が高くて薄暗くて、昭和の香りがしそうです。

トイレも和式でただっ広い・・・あえて改装はしないのかしら。

ちなみにこの日は席にはすぐに座れましたが、

混雑していることも多いみたいです。

せっかくなので、家族へのお土産に焼き菓子を購入。

本当はフルーツが活きたケーキを買いたかったけれど、

帰宅までに時間がかかりそうなので断念

お店を出て、神田神保町をふらふらしながら駅へ向かいました。

この町はおよそ30年ぶり。

中学の時に本好きの友人に連れられて古書店街に来てみたけれど、

専門書や難しい本ばかりで閉口した記憶が

帰宅してから、近江屋洋菓子店のホームページを見てみたら、

やっぱり果物や素材へのこだわりがありそうで、

・・・妹が買ったフルーツポンチも買ってみたかった。

自分が買ったちょっと変り種の「オニオンフロマージュのクッキー」。

これは、家族にはあまり好評ではなかったのですが、

自分はとってもおいしかったです。スパイシーです。

味だけ見ればおいしいお店はたくさんあるとは思いますが、

こうしたこだわりのあるお店は面白いし、

いつまでもスタイルを貫いてほしいな。

カウンターもあったので、次は一人でも行ってみたいです。

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