モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

ヨネックス*アークセイバー100

2010-05-21 22:43:55 | バドミントン

バドミントンのラケットを買いました。

約7年ぶりに

買うきっかけとなったのは、

バドミントンのコーチの一言。

「今使っているラケットが折れたら、次は何にするの?」

・・・今使っているのは「カーボネックス23」という、

とっても伝統的なモデルで、

大人になって、久しぶりにバドミントンを始めるにあたり、

高校時代に使っていた「カーボネックス8」の流れを汲む

23」を選んだのでした。

その「23」が廃盤になるとコーチが言うので、

愛着のあるカーボネックスを折りたくないという気持ちから、

NEWラケット購入に至ったわけです。

もともと、それほど上手いわけでもない自分は、

何本もラケットが必要なわけではなく、

今サブに持っているラケットは、

怪我でバドを続けられなくなった人から譲ってもらった物。

ところがこのラケットはメインの「23」とはかなり使い勝手が違うので、

自分でも違和感があり・・・。

こうして、新しく買ったのは、

アークセイバー100(限定モデル)」です。

私が「色にこだわる」と言ったので、

・・・普通はプレースタイルで選ぶのでしょうけれど、

私はそんなレベルではないし・・・

コーチが見繕ってくれました。

そして、私は「限定」という言葉にも弱いのかもしれません

赤いガットで張り上げてもらい、

そうそう、限定モデル用のカバーに入れられたので、

「このカバーはちょっと(いまひとつ、デザインが)・・・。」

とわがままを言ったら、

店長さんが、カバーは普通のものと換えてくださいました。

うちに帰って「23」と比べると、

わかっていたことですが、

フレームの形や大きさ、グリップの長さも違い、

早く打ってみたくてわくわくしております。

本来なら試合でガットが切れたときに違和感がないように、

同じタイプのラケットを持たなければいけないのでしょうけれど、

違ったタイプも試したいしな。

そして「23」は大切に使います。

高校時代はラケットの使用頻度が高かったし、

今より丈夫ではなかったせいか、

半年くらいで折れてしまいましたが、

23」は折れないでね

コメント
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