目標！ベランダに芝生を・・

今住んでいるのはマンションの１階で、ベランダには入居当初
芝生が植わっていて、成長すればきれいなグリーンになるはず・・・

でしたが、我が家だけではなく、１階の芝生が成長したお宅はありませんでした。

日当たり（・・かなり悪い）？　土のせい？

もともと、草花は好きだけど、お手入れは得意ではないので、
芝生はほったらかしておりました。
緑になるのは夏にまばらに・・枯れてるんだか、生きているんだか？

マンションの規約では、芝生をきれいに管理し、
なおかつ勝手に物を植えてはいけないことになってるのですが、
あまりにも悲しいベランダに、重い腰をあげることにしました。

昨冬あたりから、生ごみを使った堆肥をゆる～いペースで作って、
・・・それは今度書こうかな。

気候がよくなってきたので、そろそろ新しい芝生を敷こうかと思います。
ちょこっと草花も。
素人だから、そうそううまくいくとは思いませんが

ほかのお宅も芝生を抜いて石を置いたり、土のまんまのお宅もあるし、
規約を守っているお宅はなさそうなので、
ちょこっとベランダ改革・・・許してくだされ。

鞘つきのグリーンピース

お取り寄せではないのですが、実家から送られてきた

「産地直送」のグリーンピース。

～天然のグリーンて美しい～

パッチワークをする自分には、自然の花や草木や空、海の色は

いつも近づきたい目標であります

結婚するまで、鞘に入ったグリーンピースを見たことがなく、

当初はどのように調理しようかと思案しましたが、

まずは鞘から出して・・当たり前ですね。

　「こんにちは～」

単純作業ですが、ボール一杯分剥くのに、４０分位かかりました

以前はダンボール一箱分くらいも届いて、

なおかつ配送事情もよくなかったせいか、

届いたときには「イエローピース」になっていて、

数年間は「品種が違うグリーンピースなのでしょうねぇ」と思いつつ、

正直、剥く作業にも食べることにも労力を使いましたが、

近年は配送が速いせいか、艶やかな　グリーン　を味わうことができます。

しかし残念なことに、我が家のお子達はグリーンピースを好まず、

（・・・実家の方には内緒なのですが・・・）

結局、大人たちで豆ご飯やポタージュをちょっと味わい、

残りのほとんどは冷凍し、少しづつ使われることになりますです。

というわけで、今年も軽く茹でて、

　

「やっぱり大人の味」・・・末っ子談。

旬のグリーンピースを味わうことがとても贅沢なことだと

いつか気づいてね。

そして、この鞘を一個一個摘んで送ってくれる祖父母のこともね。

「大人」の私は、塩茹でをおいしく頂きました

レモンスター☆のパターン

自分の中でパッチワーク強化月間の４月、

・・・のつもりでしたが、気持ちだけで月末になってしまった・・・

というわけで、レモンスター　のパターン。

ピースを大きくして、進行を早めるという技（？）は

師匠に見破られてしまうでしょうか?　　・・・ですね。

レモンスターのパターンを急遽作るにあたって、

電卓を持ち出して、三角比の計算をしましたよ～。一応の努力

し・か・し・・写真を撮ってから気づいたけど、

チェック柄の方向が合ってないですねぇ。ガ～～ン

手抜きをした報いなのでしょうか・・でもこのまんまでいいか。

今日は出勤が遅いので、もう少しパッチしてから出かけます

爽やかな日にはミニバッグを持って・・・

パッチワーク合宿（?）二日目。

・・・とはいえ、なんて爽やかすぎる日曜日4週連続。

こんな日には以前編んだ綿糸のミニバッグを持って出掛けたいなぁ。

近くで手作り品のマーケットを開催しているんではなかったかしら

・・・と、とばして、「ちょっとだけよ・・・」と覗いてきました。

目を奪われたのは「苔だま」と「ミニ盆栽」。

残念ながらの中身と折り合わず、見るだけでしたが。

布小物なども見ているうちに、制作意欲が湧いてまいりました

と、お利口ぶってはみたものの、

家に帰って、いつもどおり休憩が長くなりながら、

合宿とはいえないまま暗くなってしまいましたとさ。

ミニバッグについて補足説明

麻で編むこま編みのバッグがはやった時に自分でも編んでみたくて、

手芸屋に行ったら、綿の糸もいいなぁ～と、

さくさく編み始めましたが、意外と糸代がかかるのですね。

大きさは適当なところで終わらせて、糸代・持ち手合わせて

材料費で￥２５００位もかかってしまったです。

でも、自分で気に入っているので、その価値あり・・カナ

２０cm角位でコロンとしたかわいいヤツです

一人パッチワーク合宿（？）

今日は大きな予定もなく、幸い家族もそれぞれ出掛けるということで、
昨日から計画していたこと・・・

パッチワークをおもいっきりやるぞ～

とはいえ、家事やらなんやらで、あっという間に１０AMが過ぎ、
あとは音楽を聴きながら、ひたすら縫ったり、布を切ったり。

集中できる時間がそう続くわけもなく、
段々休憩が長くなりまして・・・

気がついたら外は暗くなっておりました
合宿、一時中断

こういう時に聴く音楽は、若い頃に好きだった曲が多く、
いまだにカセットテープだったりします。

今日は高中正義さん、80年代のユーミンなど・・
なぜかしら・・飽きることはないのです。
年配の方がいわゆる「懐メロ」に親しんでいるのと同じ感覚

思ったよりパッチワークが進まなかったので、
もうちょっと夜合宿、続けなくちゃ

利きカステラ

 

カステラ好きの我が家の面々・・・。

このたび、長崎でカステラの元祖と言われる「S軒」のカステラが手に入り、

そうだ！利き酒・・もとい、利きカステラをしよう！と

思い立ちました。

張り切って老舗の「F屋」と有名どころの「B堂」のカステラを買ってきて、

家族５人で、一切れづつ、頂きました。

B堂

家族談：３つの中ではあっさりめ。

F屋

色が一番鮮やかで、しっとりしています。

S軒

こちらもしっとり、甘さは一番感じられました。

　　

ちなみに我が家の大黒柱氏は長崎出身。

日ごろ、「カステラはF屋が一番！」と豪語しておりましたが、

３つの中から、F屋を当てられませんでした

結局、どのカステラもおいしく頂き、

それぞれ好みはあるとは思いますが、

シンプルな材料でこれだけの味が生まれることに敬意を覚えます。

カステラ最高

 

クリスマス・スターのパターン

 

そういえば、パッチワークのサークルの日も近いというのに、

・・全然進んでいない

このペースでは遅いとわかっているのに、

・・進まない

とりあえず、写真は　クリスマススター　というらしいパターンです。

色がクリスマスカラーじゃないせいか、イメージが湧きませんが。

　　

仕事の異動も１ヶ月が過ぎ、勤務時間も変わったので、

生活のリズムがなかなかつかめず、

気づいたら、夜、TV見てないなぁ。

意外と平気なものですね。

　　

先日ハンドメイド仲間のFさんと話していたら、

手芸材料をネットで買うとき、偶然同じお店を利用していたことが判明。

早速、二人で合わせて、送料無料になるよう計画しました

無料も嬉しいけど、こういう気の合い方はもっと嬉しいなぁ

久々のロックミシン

ハンドメイド仲間のFさんがロックミシンを購入し、

「巻きロックが楽しいから体験しにくれば～」

とのお言葉に甘えて、チャレンジしてきました。

ロックミシン、かなり久しぶりだけど、大丈夫か

余り布でお弁当包みができるかな。

まぁまぁうまくいきました・・・って私の腕は関係ないね・・・

ロックミシン、やっぱり便利だなぁ。

必要なときは、また図々しく貸してもらおうっと

きのうのバネポーチの写真、再掲

写真の大きさどうかしら？まだまだ修行中につき・・

 

小ぶりなバネポーチ（昨日の続き）

３週続けてさわやかな日曜日。


いつもより画像がどどーんと大きくなってしまったのはなぜかしら・・のバネポーチ。
昨日アップしたのと一緒に、５つで旅立ちます。
８㎝の口金なので、小ぶりです。

写真の練習をかねて、内布も・・・
　　　　　　　　草色のブロックチェック。

バネポーチの口布は、ジャストサイズが良いのか、
余裕をとってギャザーが少し入ったほうがかわいいのか・・悩みます。

今回は少しギャザーが入った口布です。

　　　　　　　　それにしても、写真がでかい・・・

もう一枚写真を撮ったのだけれど、
なんだか写真の大きさに圧倒されてしまい（小心者です）
今日はこのくらいでいいかしら・・・。
それとも、このくらいのサイズの方が見やすいのか・・・むむぅ。

今日はこれから観戦の予定です。
あわただしい・・といいつつ、３週続けてレジャーの日曜日。
いい日和だし、きっとこんな機会はしばらくないだろうと、
理由付けをして、いそいそと出掛けます。

今日は息子と二人で行きますが、・・もうこれからは観戦にも
つき合ってくれなくなるのでしょう。
学生時代は友人と、それからオット、そして息子・・と
たまに出掛けるプロ野球観戦は、いくつになってもワクワクします

友人と行っていた時は、ビール片手に・・ではなく、
シュークリームやプリンを買い込んでいったもんです。
スタジアムでビールの売り子をしていた別の友人には笑われたけど。

おいしい物を食べながら、ファンタスティックなプレイ
今日も出会えますように

小花柄のバネポーチ

花柄のバネポーチ、取りあえず２個できました。
また、明日には３個できあがる予定です。

前回のバネポーチは、ばねを入れる部分が少しきつくて、
ばねが折れてしまったので、今回はちょっとだけゆるめに、ね。

近くの手芸屋さんは、１０cmから布をカットしてくれるので、
せこいかなぁと思いつつ、数種類の布を２０㎝ずつとか、
そういう買い方をしてしまいます。
もちろん、すいているときですよ。

ハンドメイド好きな方はきっと「布の大人買い」憧れますよね～

愛用のはさみで～

ちょっと頼まれたバネポーチ。

いつもはあまりまとめて作るタイプではないのですが、

今日は一気に裁断

赤いはさみは￥１００均ショップの物で、使い心地がよくて、もう３本目。

これで布も切っちゃいます。

ちなみに以前これで髪の毛を切ったら、

次に美容院に行ったとき、「切断面からすると￥１００のはさみとは思えない」

と言われたほどです。

前のはさみは紙切り用になってま～すまだ現役、７年生

明日縫いつなげるのが楽しみだ

竹のもち手のバッグ・初夏カラー

　　　　　　　　
ハンドルバッグ完成しました。

自分の中で、作り方が確立していないので、毎回実験のようです。
今回は脇から見えにくいように、ゴムを入れてみたのですが・・・

　　　　　　　　　　手間の割りにはあまり意味なかったみたい

接着芯を貼ってみたり、キルト芯をはさんだりしたこともありましたが、
自分で数年使ってみて、くたっとした感じも悪くないかなぁと、
今回は表裏布のみの仕立てです。

　*maururu*　のタグはお手製で～すちょっと地味?

毎回ハンドルを付けるのも、結構苦労してます。
手縫いですればきれいに付くのでしょうけど、ミシンの方が強そうだし。
ミシンの押さえを片側タイプにしたりしますが、すべってミシン目がゆがむ～
縫い代を多めにすると格好悪い感じもするし、まだまだ修行中です。

裏布は花柄のＷガーゼで、ポケット付いてます。
内側の写真はどうしてもうまく撮れません・・これも修行中。

作ってみては次回大きさを変えたり、改良したり、
そこがハンドメイドの面白さでもありますね

ブレイジング・スター☆のパターン

今日のパターンは「ブレイジング・スター」
＝燃えるような星・・ということかな。
強い感じのパターンに思えます。

雑貨店「エクート」から、バッグ系をよろしくとのことで、
今日中に仕上がる予定が、不覚にもお風呂で寝てしまいまして・・

パートがお休みだったので、パッチやらミシンやら、
根詰め過ぎたかも

売れなかったバッグの行く末は・・

布小物をお店に持って行くときは、「売れるかな？」と思いますが、
それは「＝お金になる」ということよりは、
「人に気に入っていただける布合わせやデザインができた」という喜びが大きいためです。

さて、売れなかった場合・・・フリーマーケットやオークションに出品していた時は、
おかげさまであまり売れ残りがなく、あったとしても、
自分が使ってもいいような作品を作っていたので、気にしていませんでした

お店に出すようになり、基本的に自分の好きな布合わせで作るけれども、
それ以外にも、「こどもが好きそうな色使い」とか、「若いママたちが喜びそうな」とか、
「季節を取り入れる」とか、今まで以上に考えるようになりました。
　　　　　　　　　　　
出品しているお店には、何名かほかにも作家さんがいらっしゃいます。
作風がそれぞれあるので、とても勉強になります。

先日たまたまお店に行った時は、私が作ったきんちゃくの柄が気に入ったけど、
大きさは別の作家さんのきんちゃくがいい・・とおっしゃるお客様に遭遇。
商品棚に隠れるようにして、会話を聞いてしまいました。

時期的に体操着入れのつもりで作ったきんちゃくでしたが、
大きさの感覚がすっかり鈍っていたのか、小さかったみたい

お店の店長さんは、手作り品は、売れなくても置いておいてくれる・・
というスタンスなので、返品はないのですが・・・

自分で作っておきながら、どうしても気に入らない作品になったバッグが、
半年ばかりお店にあったので、自分で引き取ってきました。

なぜ気に入らないかというと、
使った布がカーテン専門店で売っていた端切れなのですが、
買ったときは品質もしっかりしていて、綿素材で、好きな色合いだったのが、
仕立ててみると、どうもカーテンぽさが抜けな～い

お客様にもその気持ちが伝わるのか売れず・・
見るたびに自己嫌悪に陥るので、引き取ってきてスッキリしました～
カーテンぽいバッグ・・・私も使いたくない・・・作ってゴメン

アナポリスの星のパターン

本日も晴天なりそしてパートですがお仕事

そして・・ちょこっと、縫い縫い。

このパターンは「アナポリスの星」というようです。
由来などは私の興味の範囲外なので、取り敢えず縫っています。
写真、またおかしいね～ぼかしを入れてみたのが、かえって貧乏くさいわね

　　　　　　　　　
パッチワークを始めたのは子供の幼稚園の保護者サークルがきっかけでしたが、
自己流ではもっと前からしていました。
ただし、自己流だと布が集まったところの縫い代の倒し方がわからんとか、
玉止めがじゃまになるだとか、あまり満足のいくできになりませんでした。
　　　　　　　　　
高校時代に、家庭科の先生（当時４０代）が、
「パッチワークでベッドカバー作ってるのよ」と、
家庭科準備室で見せてくれて、
授業の空き時間にこういうのが作れるなんて、家庭科の先生っていいなぁ・・と
いっとき、家庭科教諭を目指したこともありましたが・・・

今習っているパッチワークのサークルは、キットを使わず、
布は基本的に自由で、出来上がった作品に性格がよく表れます。
早くできあがってくれ～