モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

バドミントン教室・最終回

2013-06-30 12:20:43 | バドミントン

市の体育協会主催のバドミントン教室。

全8回が先日で終わってしまった。

夜の教室ということもあり、参加者は男性が多かったのですが、

ランク的にはそれほど熟練者がいる感じでもなかったので、

なんとかついていけました

2週間前に軽い肉離れを発症しましたが、

接骨院の先生のアドバイスもあり、ゆるめに動くことで練習を休まずに済んでよかった

講師はラケットショップの社長さんで、この方のお話がとっても興味深いのです。

教室で習ったことは技術的なことよりもむしろ、

精神論に近い・・・気もしますが、それが技術向上につながるように思えました。

技術的なことと言えば、

・スイングスピードを上げるために、毎回ドライブをひたすら打つ。

(打つ時は前に突っ込まない、胸を開いて閉じる)

・あごをあげてドロップを打つ。シャトルが当たるのを見るように。

(ラケットはぎりぎりまで振り上げない)

・守備の構えは足を広めに開く。両腕は横ではなく前方で構える。

などを繰り返し注意されました

精神論的なこととは、

・次に来るショットがわかっている「基礎打ち」にはあまり意味がない。

つまりは、漫然と打っていても向上しないということでしょうか。

ほかにも、色々なお話を頂きましたが、

なかには動画で記録している受講生もいました()。

なんだかあっという間の8回で、また開講してほしいと思いました。

仕事が夕方に終わって、急いで電車で帰宅して、

夕飯の支度はすっとばし(その辺は家族が寛容なので助かる~)、

バドミントン教室に駆けつける・・・という慌ただしいスケジュールでありましたが、充実した教室でした。

今後は、月に2~3回のサークル練習で、

諸先輩方の足を引っ張らないようにスキルアップをはかっていきます。

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軽い肉離れ(泣)

2013-06-25 21:54:11 | バドミントン

市のバドミントン教室に参加しています。

5月と6月の週1回、夜、仕事が終わってから駆けつけるので、

体力的にどうかな~と思っていたけれど、何とか大丈夫です。

講習は、ある日はずっとドライブだったり、ある日はほとんどドロップ&ロビングだったりと、

一つ一つのストロークを丁寧に教わります。

日頃無意識に動かしているラケットも、

意識してフォームを身に付けていくことで、

きっと、うまくなるんだろうなぁ。なるのかなぁ。

そんなある日、練習の初めにダッシュを含むトレーニングをしました。

もう、40代も半ばなので、手加減すればいいのに、

「真面目にダッシュしなければ」と、つい気張ってしまったのか・・・おや、ちょっと太ももの前面が痛いよ。

筋肉痛の出現にしては早いなぁ・・・まぁそんなに痛みも強くないし。

そしてそのまま練習を続け、そして、シャトルを追うために前方に大きく踏み出したところ、

メリッという感じが太もも前面に起きて、同時に痛みがドーンときました

たぶん、軽い肉離れ・・・やっちゃったなぁ・・・。

軽い、と思ったのは10年くらい前に中程度の肉離れの経験があるので。

その時は自治会の運動会の徒競走でやってしまったのですが、

太ももに熱い棒が入ったように痛くて、熱も出たのでした。

それに比べれば、痛みの質は似ているけれど、度合いはかなり低い。

その日は太ももに力をかけないようにゆっくり帰宅しました。

肉離れは重症でなければ、患部をあまり動かさずに冷やすことが主流になります。

ですので、医者に行かなくても多分大丈夫な程度の痛みでしたが、

この、バドミントンの講習がとても面白くて、次の練習にも参加したい・・・というわけで、

接骨院に行くことにしました。

近所の接骨院・・・実は若くてイケメン院長(自分の趣味とは違うが)なのですよ。

1年半前に腰が張ってどうにも痛かった時にお世話になり、

親身な施術に感動してしまいましたが、

おかげで痛みが取れて、通う必要がなくなってしまって、ちょっと寂しかったっけ

果たして、受診の結果、やはり軽い肉離れということでした。

肉離れにマッサージはできないので、

電気治療を数種類、院長先生が「この辺は痛いかな~」と言いながら電気の何かをあててきて、

「う~、ちょっと痛いっす。」などと言いつつ、テーピングをしてもらって終了です。

久しぶりに接骨院に来たけれど、相変わらず説明が丁寧で、ちょっと感動しました。

心も穏やかになるっていうか・・・。

テーピングをしてもらう際、ビキニラインぎりぎりからテープを張るので、

それは恥ずかしかったのだが・・・次に来るときはパンツにも注意しようとか

40代半ばでも、身だしなみは大切ですよね~へへへ。

ちなみに、今回は男性患者が多かった。

イケメンだからオバサン患者が多いかと言えばそうでもないみたい。フフフ。

これが先週の事で、その後のバドミントン教室はあまり動かないようにして無事参加してきました。

発症して10日ほどたちますが、まだ軽い圧痛もあるし、怖くてストレッチできません。

次のバドミントン教室が講習最後の日・・・なので、思いっきり動きたいな。

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今年のあじさい

2013-06-23 14:29:56 | 素人のベランダ

我が家の狭いベランダ庭にあるあじさい。

今年も昨年と同じく7つだけ咲きました。

剪定がうまくいっていなかったのでしょうなぁ。それにきっと、肥料不足なのでしょう。

発色も今一つだったような気がします。

枯れないだけでもありがたいと思っておりますが、

何とかきれいに咲かせてみたい・・・

さてさて、職場の新人さん騒動は、結局、新人さんが職場を去る形になりました。

同僚たちは「当然だよ」と口々に言っておりましたが。

最後の日、新人さんは我々と顔を合わせるのも嫌だったらしく、

新人さんの荷物などは、総務の人が代わりに引き取りに来たそうです。

そのことも同僚たちは、「まったく挨拶もせずに辞めるなんて」とあきれていましたが、

その点については、自分も新人さんの気持ちもわかるような気がします。

新人さんにしてみたら、皆からいじめられて辞めたような気になっているので、

そんな人達の顔なんて見たくもないのでしょう。

こうして職場はギスギスした雰囲気がなくなりまして・・・。

同僚たちは「いじめたつもりはない」と思っているかもしれないけれど、

自分から見て、たまに「新人さんに対して言い方がきついなぁ」と感じていたので、

そういった点でも、心が軽くなったです。ふ~。

新人さんが辞めた翌週に、職場では健康診断がありました。

新人さん、かなりの肥満だったから(動くのも大変そうだった)、

以前は、健診で引っかかってドクターストップになってほしいなんて思ったこともあったので、

その時の自分の悪魔な心が、自分でもいやになりますが

いい子ぶるわけではないけれど、実のところ、

今回の新人さんに対しての同僚たちの態度は、あまり気持ちのいいものではなかった。

新人さんの態度が大部分悪かったとしても。

ホント、人付き合いは難しい

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職場の新人さん・2

2013-06-09 15:23:27 | 日記

先日、このブログで職場の新人さんに対する愚痴をつぶやいたら・・・。

その翌日、同僚のAさんが新人さんに対しておおいに腹を立てて、嵐が吹き荒れ

きっかけは些細なことだったのだけれど、

Aさんも我慢に我慢を重ねていただけに爆発してしまったらしい。

今回も新人さんのミスをAさんが指摘したことに対して、

「皆で自分をいじめている」という発言を新人さんがしたらしい。

同僚のYさん、Nさんはすでに新人さんと一緒に働きたくないモードに入っていたので、

Aさんと自分が主に対応する形をとっていたのだが、

こうして、Aさんも、新人さんとは一緒に仕事できない・・・と言いだしてしまった

とうとう、見かねた上司(部長)が新人さんから事情聴取することとなったのだが、

部長も新人さんのコマッタチャン加減はもう把握しているわけで、

とはいえ、採用したものを「性格が良くないから辞めてくれ」とはもちろん言えないのであろう。

正直なところ、今後、自分だけが新人さんと一緒に仕事できるかと言えば、

それは無理なことだ。

自分だって、ずいぶん我慢して、ミスは優しく指摘したりしてきたのだ

新人さんは性格にも難があるが、

なんだかいつも小汚い感じがするし、動物的な匂いがして、近くにいたくないこともある。

同僚によれば、おならも普通にするらしいし(肥満過ぎて括約筋が制御できないという同僚説)、

食事の際に、ゲップも普通にするということだ。

先輩と自分は、新人さんに対して比較的おおらかな目で見ているが、

それでも、「本当に不思議な人種だね~」ということにしている。

嵐の翌日と翌々日、新人さんは欠勤した。

朝、先輩のところに電話で連絡してきたらしい。

朝の忙しい時間に、新人さんは20分も自己弁護を中心に話したそうだ。

その時点では、それでも「辞めたくない」と言ったらしいけれど…。

先輩は、「4人のうち3人があなたと一緒に仕事したくないという状況は知っているよね?」

と問うたら、「ちょっと考えます」ということだったそうだ。

欠勤二日のあと、このまま辞めてくれるかなぁ・・・とAさんNさんYさんは言ったけれども、

自分はなんとなく辞めないような気もしていた。

果たして・・・新人さんは出勤してきた。

ちょっと驚いたけれども、やっぱりという気もした。

Yさんは、ぼそっと「よく出てこられるね」と自分に言ったが、

逆に出てこなかったら、「よく平気で休めるね」と言っているかもしれない。

もう、AさんNさんYさんは何をやっても新人さんに負の感情しか抱けない状況だった。

その日、新人さんは先輩と自分としか口をきかなかった。

自分は業務の都合で外務だったので、ほとんど先輩としか話さなかったのだが・・・。

先輩によると、「今月いっぱいで辞める」というようなことを言ったそうだ。

おおらかな先輩も、「あの人の考え方にはついていけない・・・、

まだ、Nさんが自分の悪口を言い触らしたことで、皆が苛めてくるようになった・・・と言ってる」と、

あきれて、とうとう、先輩も新人さんに怒ってしまったそうだ。

たぶん、ここまできたら、新人さんは続けられないであろう。

仕事の内容も、どうにも合わない様子だった。

そして、ミスを指摘されても、きちんと受け止める姿勢がなかった。

「新人だからミスしても当然でしょ

「皆さんはミスしたことないんですか

「いちいち言われたくないんです、少しくらいのミスなら」

それで、仕事のスキルがアップすれば文句はないけれども、

あまりにもミスが多すぎた。

新人さんにも家庭がある。成人した娘さんもいるらしい。

家ではいい奥さんであり、いいお母さんなのかもしれない。

だからすべてを否定するわけではないのだ。

しかし、この職場には合わなかった。それだけのことなのかもしれない。

今週、はっきりするのだろうか。

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職場の新人さん

2013-06-04 12:46:22 | 日記

先月半ばに買ってきたカリフォルニアローズ・フィエスタです。

半日陰でも大丈夫らしいので、

日当たりが悪い我が家のベランダ庭でも育ってくれるかしら。

今のところ、きれいに花を咲かせてくれています。

職場では、3月に入ってきた新人さんがミス連発で、

おまけにミスをほとんど謝らず、

時には「皆で私をいじめるようなことをする」などと言って逆ギレすることもあり、

ほとほと困り果てています

自分はそれでも気が長いほうなので、

まだ我慢をしたり、ミスを減らせるよう考えたりしていたのですが、

同僚のうち二人は「顔を合わせるのもヤダ」くらいの拒否反応を起こし、

先輩は「(新人さんが)そういう性格の人だと思って、長い目で見てあげて」というし、

・・・正直、早く辞めてほしいっす、新人さんよ。

昨日は注意をした同僚Aさんに対し、舌打ちで返事したらしい

新人さん・・・とはいっても、自分より3歳くらい年上の40歳代後半なのだ。

感覚がずれているのだろうか?

面接、採用した部長に文句の一つも言いたくなって、

「採用の基準をせめて 普通の人 にしていただけませんか~」と、

同僚と言いに行ったら、部長は苦笑いしておった。

夏には社内健康診断があります。

新人さんは物凄く大きなおなかをしていて、

当初は「まさか妊婦さん(それも8か月くらい)じゃないよね?」と噂されるくらいで、

すぐに息切れがして、咳もひどくて痰がすぐにからんで、

汗っかきでお相撲さんのようにタオルでグルグルと顔をふくので、

「健診でひっかかるんじゃないの?」と囁かれています。

本当にそうなればいいのに・・・と心の中で思っている自分。あぁブラックだな

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