モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

あじさいの根っこ。

2011-10-30 09:06:20 | 素人のベランダ

7月頃、剪定したあじさいの切ったのを、

ペットボトルに挿しておいたら根っこがずいぶん出てきました。

今までは本やネットで調べて、あじさいの刺し芽を何度か試みましたが、

いつも失敗で、

今回はあえて水に挿しっ放しの状態で(実験的に)。

ここまで根っこが伸びると、

なんだかダメにしてしまうのが惜しくなってきて、

土に植え替えるタイミングが余計にわかりません

いや、もとから素人のやることなので失敗が前提なのですが、

このまま水に挿しっぱなしでよいものか。

はたまた、土に植え替えたほうがよいのか、

水から引き上げてみるが・・・むむむ。

こうして今日も、考えるのが面倒になって、ペットボトルに放置だな。

昨夜は職場の方の送別会でした。

職場を離れる方は76歳女性

すごく元気で、引退はもったいないけれど、

これから楽しみたいことがたくさんあるそうで・・・。パワフルです。

昨夜もその元気さから、ついお年を忘れてしまい、

気づいたら日付が変わりそうな時刻になっておりました

自分がパワフルなだけでなく、パワーを人に与えられる方でした。

少しでも見習ってゆこう  ビシッと。

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近所の接骨院のこと。

2011-10-28 05:56:41 | バドミントン

 前回の記事の続き 

接骨院では、日常の注意点についてお話がありまして、

「腰のひねりの可動域を増やして行きましょう」と言われました。

可動域・・・そう、この言葉はバドミントンのコーチにもよく言われるお言葉。

バドミントンの場合は、最近は肩甲骨の動きをよくするようにアドバイスされます。

そんなわけで、「可動域」って言葉、マイブームです。

接骨院の先生には、自宅でもできる腰のひねりのストレッチを教わりました。

このストレッチ・・・高校時代、部活のバドミントンでやはり腰が痛くなった時に、

同じ部活の友人が、「病院で教わった」と言って教えてくれたのと同じだ

そんなわけで、1日数回は腰のひねりを自分に課しております。

今回の腰の痛みは、自分の中では慢性化していて、

1日中ずっと痛いわけではないし、我慢できる範囲のものと思っていました。

勤務中はあまり支障もなかったのですが、

仕事から帰ってきてから、「ずーん」と鈍痛を感じたり、

仕事が休みの日には、横になっているのが楽なもので、

ついつい家の事がなおざりになったりしておりました。

接骨院の先生が「腰は寝ている時は負担が少ない」とおっしゃっていたのも、納得。

怠け者な自分が嫌だったけれども、

腰の痛みが軽減できれば生活の質も向上するかしら。

接骨院の先生からは、

筋肉をほぐすのは、いっぺんにはできないので、何度か通うようにとのことで、

これまで週1ペースで4回くらい行きました。

マッサージは回を重ねるごとに痛みが少なくなってきたような気もします。

筋肉がほぐれてきたのかしら

そして、腰のひねりの可動域は広がってきました

施術の翌朝は腰周りがちょっと痛みますが、

これがいわゆる「もみ返し」というものでしょうか。

もみ返しがあるのはマッサージがよくないからだと聞いたこともありますが、

自分の中では、筋肉をほぐす過程で、

多少の負荷がかかったのかな・・・と受けとめております。

さて、接骨院の先生は、若くてハーフのような男性で、

・・・まぁ、自分はイケメンによろめかない性質なのではありますが、

きっと、この先生のファン(ほとんどオバサマだと思われるが)は多いのだろうなぁ。

かくして自分は、

自分のために異性が「力を注いでくれる」という行為に、正直参ってます

(・・・この場合の「参る」は肯定的な「参る」です・・・)

お金を払っているのだし、先生からすれば普通のことなのでしょうけれど、

思えば、こうして自分に時間を割いてもらったことが、しばらくない

思えばこれに似た感覚って・・・出産のときかなぁ。

産婦人科の先生が、自分の為に時間を割いてくれたとき。

先生に「ありがとう」という気持ちと、なんだか「憧憬」のような感情も生まれたのだった。

ちなみにその産婦人科の先生はその時60歳は超えていたけれど、

すごくかっこよく思えてしまった。

・・・その時に似た感情を、接骨院の先生にも感じております

我が家の娘A(18歳)は以前から姿勢が悪くて、

たまに注意すると、「素人に言われたくない」と余計に頑なになって、

数ヶ月前から始めたレジ打ちのバイトが拍車をかけたようで、

首周りがどうにも痛くなってしまいました。

自分が行っている接骨院の先生が「若くてハーフのような人だよ」と言うと、

興味を持ったらしく、先日、初参戦。

回らなかった首が回るようになったと喜んでいました。

ただし、やはり施術はかなり痛かったらしいです。

ちなみに娘を弁護するわけではないですが、

娘Aもイケメンによろめく性質でもない、ちょっとオタク体質なタイプなので、

先生狙いで行ったわけではありません

こうして、娘Aと自分が近所の接骨院に通院するのを、

娘B(高2・体育会系)が「私も行きたい」と言い出したので、

「部活でどっか痛めたらね」と言っておきました。

今まで店子が長続きしない場所の接骨院ですが、

ぜひとも、長く続けてほしいのであります。

さもなくば、

我が家の末っ子息子(中3)が将来、マッサージ師になればいいのに・・・と、

女3人は密かに思っているのでした。

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初・接骨院。

2011-10-26 23:38:25 | バドミントン

人間、40年も生きていれば、

あちこちに痛みも出るものなのであろうか。

ここにきて、腰痛が辛くなってきて、

とうとう接骨院に初参戦してまいりました

症状から感じるに、整形外科よりは整骨・接骨院が合っていると思われ、

以前から周りの人々に「接骨院情報」を聞いたりしておりました。

それにしても、今や「整体・整骨・接骨・カイロ・・・」など、

街中にたくさんあるのですね。

賛あれば否あり、といったところで、

結局は自分に合ったところを見つけるっちゅうことになるわけで。

そんなわけで、家から1番近い、徒歩5分くらいの接骨院へ。

ここは確か1年位前に開院した接骨院で、

住宅地の中にあるためか、

この接骨院ができる前は、雑貨屋だったり、よくわからない乾麺屋だったり、

しょっちゅう店子が変わる店舗でした。

こじんまりした接骨院なので、入るのにもちょっと勇気が要り、

どんな先生なのか、費用はどのくらいか、リサーチもしておらず、

・・・とりあえず入ってみると、

なんだか若々しくてハーフのような先生が出てきました。

接骨院の先生というと柔道体型のいかつい壮年男性を想像していたので、

いささか面食らいましたが、

こじんまりしているわりには、この日は少々混んでいる様子。

雑誌を読みながら少々待つことも、自分のための贅沢な時間です。

そして、順番が回ってきて、いよいよ施術。

問診と触診(?)から、腰周りの筋肉が凝っていて、

これがほぐせれば、かなり痛みは取れるだろうということで、

まずは電気がポクポク感じるやつを腰にあてる。

その間、先生とほかの患者さんの世間話を聞くのもちょっと楽しい。

そして10分後、先生のマッサージを受けるときがきました。

う~っ・・・イタイ、これは痛いぞ。

何度か「うっ」とうめいて、若干恥ずかしくもあり。

先生も「ちょっと痛いですけど大丈夫ですか」と気遣ってくれるので、

つい、息も絶え絶えに「だいじょうぶっす」みたいに答え、施術は続く。

マッサージは気持ちがいいものと思っていたもので、

この痛みは衝撃だったのですが、一方でこの状況を楽しむ自分もいる。

自分、ちょっとマゾか?

そして、腰をひねって腰の関節をポキッ、ポキッと鳴らすと、

先生はちょっと満足そうだったように思われ(痛いのはここまで)、

「左右のバランスをとる療法をします」と、

仕上げに右と左、違うところを高くしてうつ伏せになって、

その体勢で再び電気がポクポクくる器械をあてて10分くらい。

こうして、初接骨院は終了いたしました。

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鉢植えの秋なす

2011-10-23 10:55:13 | 素人のベランダ

いまどきの中学校の技術家庭では、

植木鉢に野菜を育てる・・・という項目があるのか、

夏休み前に中3の息子が学校から「なす」の鉢植えを持って帰ってきていた。

植木鉢で野菜を育てる・・・というのは、

すでに小学校低学年で行われており、

そのときにも観察日記やらを付けていたので、

「中3にもなって、何を今更・・・」という感は否めないのであるが、

とりあえず、夏休みの間に5個くらいは収穫できたので、

それはそれで、喜んでいただいた

そろそろ、花も付けないし、終わりかしら・・・鉢植えだし、と思っていたら、

心の声を聞いたのか、花が咲き、

関東地方を襲った9月21日の台風のあと、

倒れた鉢を起こしてみると、実が付いた様子。

それから、数日後の写真。

もう片付けようと思っていた後の実りだったので、

かわいくもあり、ちょっとした罪悪感もあり。

暑い夏場であれば、数日もすれば大きくなる「なす」も、

10月ともなれば、ゆっくりと大きくなり、

先日、無事収穫いたしました。

「秋茄子は嫁に食わすな」と言われますが、率先して頂きました。

最後の一口は、今まで「なす」を放ったらかしだった末っ子息子へ。

末っ子はちゃっかりしておる

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10月のベランダ庭の様子

2011-10-22 12:28:28 | 素人のベランダ

すっかり秋めいてきました。

久しぶりに我が家のベランダ庭・・・まったく放置されている状態ですが、

なんとか、タマリュウは生育しております。

ブログによると、植えたのは6月下旬で、

(こんな感じ↓)

それ以降は、葉が虫に食われた様子も少し見られましたが、

とりあえずは大丈夫のようです。

10月は仕事の休みが変則的で、

4連休が2度もありまして、

1度目の連休には相方(夫)の実家の長崎へ帰省してまいりました。

今日は2度目の連休。

特に用事もないので思いっきり朝寝坊してやろうと思ったら、

9:00a.m.までうつらうつらしておりました。妙な夢とともに。

起きてからが、なんだか慌しい。

朝寝坊も良し悪しだな

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いつか、パッチワークを。

2011-10-08 05:48:03 | パッチワーク

以前通っていたパッチワークサークルのグループ展に行ってきました。

サークルの師匠はいくつかのグループを教えていて、

自分は、子供が通っていた幼稚園のサークルに所属しておりました。

子供が卒園しても、細々とサークルは続いており、

しかしながら、引越しや仕事が忙しくなったりでメンバーが減り、

10人ほどいたメンバーがとうとう自分ひとりになって、

そこで、大先輩方のグループにお邪魔させていただいていたのですが、

昨年春に、とうとう自分も仕事が忙しくなって通うことができなくなりました

作品が作りかけのままで1年以上も放置しており、

師匠にも、きちんと挨拶などできないまま時が過ぎて行き・・・。

正直、グループ展に顔を出すのもなんというか、気が重かったのです。

そんな中、仕事からの帰り道に、偶然、

以前一緒にパッチワークをしていたYさんと会いまして・・・。

「今日、グループ展に行ってきたのよ~」というではありませんか。

そんなこんなで、やっぱり見に行ってみようと思い、

それでも、色々慌しくて、

結局最終日、

朝早くから用事があったので用事を済ませて、ようやく午後に、

会場を訪れることができました。

師匠に「ご無沙汰してすみません。」と開口一番に言うと、

「良かった~、顔を見せてくれてありがとうね。」と。

社交辞令だとしても、やっぱり来てよかったと思いました。

作品は・・・やはり、師匠のは素晴らしかった。

その他のメンバーの作品も個性が表れ、

未完成の作品もあれば、針目が荒い作品もあり、

正直、素晴らしい~という作品ばかりではないけれど、

・・・続けることの素晴らしさに、心を打たれて帰ってきました。

諸先輩方は、「まだ若いんだから、時間ができたらいつでもサークルに来てね。」

と言ってくださる。・・・まだ若いのだろうか、自分。

針を持つ余裕ができる日は来るのかな

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ちょろぎ です。

2011-10-07 10:44:47 | グルメ

ある日、生協の注文カタログを見ていたら、

あっ、「ちょろぎ」。

ちょろぎはよくおせち料理の黒豆の彩りに入っている赤い物体です。

職場のAさんと、ちょろぎについて話したばかりだったので、

思わず、話のネタとして、ちょろぎを購入いたしました。

個包装されています。小さめのものは2,3個一緒に入っています。

生協の品らしく、赤い色素はビートなどの野菜色素のようです。

なおかつ、国産ちょろぎというのも、嬉しい

早速、職場でのお昼休みに仲間に配りました。

「ウケ狙いですから、味は二の次で・・・」と言いながら。

しょうがのガリのような感じです。

それにしても、このクルクルッとした感じはなんとも不思議です。

それにしても何故、この時期生協で売っていたのでしょうか。

実はちょろぎのコアなファンがいたりして

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