モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

2019V・ファーレン長崎 vs 東京ヴェルディ 

2019-05-06 20:48:45 | スポーツ観戦

今期2度目のスタジアム観戦です。

V・ファーレン長崎は5月5日現在、J2の11位くらいに位置しています。

2018シーズンは、念願のJ1での戦いで、残念ながらの最下位で・・・。

気持ちを入れ替えての今シーズン、残念ながら、あまりいい感じとは言えないのだなぁ。

もっとも、自分はサッカーのことはあまり詳しくないので、

試合を見てワクワクするかどうか・・・という視点で見ております。

5月5日はV・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィ君」のお誕生日で、

味スタに、ヴィヴィ君が来るというので、ちょっと早めに現地に行くことにしました。

この日は、相方(夫)と自分の二人で観戦。席はちょっといい席を取っておきました。

ゴール裏の応援が激しいところは、ついていけそうにないので、

いつも、メインスタンドで(少し値段が高いが)のんびり観戦するのが自分流。

味スタは確か3度目、昨年FC東京戦で、まさかの勝利を見たのだった。

その前は今回と同じ東京ヴェルディ戦で、その時も勝ったのだった。

自分にとってはゲンのいいスタジアムではありませんか!

しかし、相方は嫌なことを言う。「俺、スタジアム観戦5連敗中」だと。

ほとんどアウェイ観戦で、昨シーズンはJ1の強豪と当たることが多かったので仕方はないが。

それはさておき、ワクワクする試合を見たいのであります。

味スタに早めに到着してヴィヴィ君を見ようとするも、

そもそもそれほど入れ込んでいるわけではないので、

結局、ヴィヴィ君は遠目に見たくらいで・・・後で相方は近くに来たヴィヴィ君を撮影したのだが、

それより自分は、「長崎物産展」に興味があったので、入場してすぐに物産コーナーへ。

ちなみに、ヴィヴィ君のグッズが買えるショップは激混みだったので、

ぬいぐるみがちょっと欲しかったけれど、スルーしました。

物産展では平戸名物「うちわエビ」のチップスと雲仙銘菓「湯せんぺい」、

みかんジュース(長崎産みかんストレート果汁100%)を購入。湯せんぺい・・素朴でおいしいの

みかんジュースは、ここのはあれば必ず買う、おすすめ

相方は長崎出身で、それゆえ自分も便乗してV・ファーレン長崎の応援をしているが、

最初に観戦に行ったのはJFL時代、町田ゼルビア戦だったなぁ。2010年頃だったかなぁ。

そのころと比べると、サポーターの数は大違い。応援の方、お疲れ様です

さて、この日の試合、試合開始ほどなくして、ヴェルディに先制されてしまい、嫌な流れになってしまった。

先発メンバーに、久しぶりに高杉選手、そして自分が好きな島田選手、と嬉しい気持ちでいたのに。

それにしても、再三言うが、自分はサッカーには詳しくない。

それでも、ちょいちょいパスミスがあって、わかりやすく言うとがっかり場面の連続だった。

なんだか、停滞しているのだ・・・躍動感がないのだ。ワクワクできないよ~。

後半に入って、ちょっとしてからゴールから遠くないところからのフリーキックで追加点されてしまった。

その後、ベルディが守りに入ったこともあって、V・ファーレン長崎は積極的に攻めていき、

選手交代もあって、躍動感が出てきて、コーナーキックから押し込んでようやく1点を返した。

惜しいシュートもありましたが、相手のキーパーの好守に阻まれ、そのまま終了

後半の後半はちょっと盛り上がったかに思えましたが、負けは負けじゃ。

すぐに味スタを後にしました。すごすご

家に帰ってから、DAZNで観戦中に分からなかったところを確認すると、

現地で見るのと、映像で見るのと、結構違うものだなぁと思った。

今シーズン、現地観戦できる試合が何回かあるので、

その時には、連係ばっちりなV・ファーレンが見られることを期待しています。

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大相撲巡業観戦 町田2019

2019-05-01 10:19:32 | スポーツ観戦

大相撲はそれほど詳しいわけではないけれど、

テレビの相撲中継は若い頃からそれなりに見てきたので、

有名な力士とか、好きな力士とか、相方(夫)と話題にすることがたまにあります。

一度は生で大相撲を見てみたいと、かねてから思ってました。

たまたま新聞か何かの折込チラシに、近隣で相撲巡業が開催されるとあって、

「どうしようか~?」なんて逡巡しているうちに、

娘Bが「さっさと予約した方がいいよ」とサクサクと予約してしまいまして。

娘Bもスポーツ観戦が好きなもので、

取り敢えずチケットを予約して、あとで考えればいいのだというのが今時の若者らしいね。

それで、先日行ってきました、地方巡業ですが。

朝8:00の開場で15:00まで。結構長いのだけれど、

せっかくなので、8:00ちょっと過ぎくらいに会場に着くようにしました。

それでも、もう、観客は結構入場してました。

午前中は主に稽古の様子です。我々はペア升席という席で、

結構近くでお相撲さんたちを見ることができました。

自分は、妙義龍関が好きなので(「何故?」とよく聞かれるのだが)、

近くを通らないかなぁ・・と願いましたが、残念ながらそれは叶わず、

それでも、妙義龍が他の力士と談笑しているのを見て、幸せな気持ちになった。

妙義龍関→    ←遠くから撮影 ブレブレ

 

写真を一緒に撮ったり、サインをもらったりというほどではないので、

うろうろせず、ずっと席に座って、土俵の方を眺めてました。

しかし、席が狭いのう。仕方のないことであるが、周りとの間隔が無いため、土俵の方もよく見えません。

早い時間に行ったので稽古はまぁまぁ見えましたが、

取り組みが始まって、座席が埋まってくると、

タマリ席、升席は高低差がないので、前の人の頭で隠れてしまうのです。

体育館での1日の興行ですから・・・ちなみにペア升席は二人で22000円。

安くはありません。

妙義龍関の取組は、人気の遠藤関とでした。

妙義龍が勝ったので、思いっきり拍手しました。多分会場で一番大きな拍手だった(と思う)。

声援が多かったのは貴景勝関でした。新大関だからでしょうか?

若い女性に人気があったのは、炎鵬関かな。写真をよくせがまれてました。

テレビ中継の時にも相方とよく言ってますが、

お相撲さんの肌は生で見てもきれいな人が多かった。

稽古でできたであろう傷はあるけれども。

この日の感想としては、ファンサービスを主とした相撲巡業なので、

勝ち負けよりも、お相撲さんを見ることを楽しめたのは、よかったと思います。

本場所に、ぜひとも行きたくなってしまったのでした。

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