かわいいクマちゃんのパンをご紹介しつつ・・・
3年半ぶりの台北で気づいたことをご紹介。
街で感じたおしゃれ感
おしゃれなカフェやレストランがとにかく増えました。台湾のスタバは高いと言われているからか、LOUISA COFFEE（ルイーザコーヒー）はじめ、台湾ブランドのカフェがとても増えました。台湾のカフェはおしゃれところでも、ファミレスみたいなお食事もできるのが魅力です。
パスタやグラタン、ご飯ものまであるのが普通です。さすが食が豊かなお国柄です。
台中ブランドのお菓子屋さん、コーヒーや紅茶スタンドがびっくりするほど増えました。内需拡大なのかな。これも旅行者にはうれしい！台中に行かずとも、台中の味がおいしく楽しめます。
女子たちがとってもおしゃれに！もう、日本の女子と同じくらい、いやそれ以上かな、おしゃれ。かわいい。髪型も少し長めの髪の先を巻いて、フェミニン系が多いの。本当に、びっくりしました。
ユ●クロのTシャツ、ジャージで歩いていた私が浮いちゃいました。
マダムたちもピンクや赤の原色が好きなところは変わりませんが、洗練されたデザインのお洋服を着こなされていました！
英語が以前ほど通じなくなっています。これは日本も同じで、先日、家の近くのコンビニで、英語が通じなくて困っていた方を助けましたが
「3年日本に来なかったら、いろんなところで英語が通じなくなっていて不便になった」と言われましたが、台北でも同じ感じでした。
スタバで英語が通じないことは、台湾に通いだした27年くらい前からまったくなかったのに、今回はスタバやおしゃれカフェでも通じないことがありました。
やはりそのお国の言葉で話すのはいいことですから、台湾語、また勉強してみようかと思いました。
コロナ対策はバッチリです空港で抗原検査キットを1人1箱（4つ入り）をもらい、到着日、それから2日に1回の検査を自主的にします。ホテルですぐに検査し、陰性を確認してから、街にでました。
念のため、日時がわかるものと一緒に写真を撮り、スマホに保存していきましたが、どこでも提示は求められませんでした。
市民の方は、マスクはきっちり！鼻マスクの方はいらっしゃいません。不織布のマスクが主流、特にブルー系が多かったです。
小さい子たちは布マスクが多かったかな。
はっきり書きますが、白人の方が何人かマスクをしていませんでした。今回日本人には会いませんでしたが、アジアの方はみんなマスクをちゃんとしています。
郷に入っては郷に従うべき！と思います。
レストランやカフェなどの飲食店ではテーブル間隔が広く、ソーシャルディスタンスが取られています。日本と同じくいろんな施設の入口には、消毒液が設置されています。駅、デパート、ホテルなどは、エスカレーターが複数機設置されているところでは上りと下りが隣接しないように、どちらかを止めて、一方通行にしています。
もちろん、デパートやホテルは入口・出口が分けられています。
食堂のお店の方が「日本昔、日本が作ってくれた」みたいなことを言ってくれました。こちらこそ、いつも台湾の皆さんたちは、親戚の家を訪れたみたいに、やさしく迎えてくれてありがとう！
そんなこんな台北でした。
安心して旅ができる台北ですが、だからこそ、私たち旅行者もできる限りのことをして楽しみたいと思いました。
