日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

左ひざの痛みが消えました。よかった!

2022-11-25 23:43:15 | 日記
左ひざの痛みが消えた。

半年あまり、左ピザの具合がよくありませんでした。右側が炎症を起こし、左側に水が溜まる症状でした。

先生は、

「患部が炎症を起こし、冷やすために、ひざに水が溜まるのです」

と説明されました。

治療は、水が溜まっているところに注射をブスッ、水を抜いたあと、ヒアルロン酸を注入します。そして、患部を冷やすために湿布を貼ります。

1ヵ月ほど前から、湿布をより強いものに変えてから、徐々に痛みがなくなってきました。

三週間ぶりの診察です。

今朝、患部をさわったら水が溜まってなさそうだったのできょうで通院はおしまいになるのでは、そんな予感がしました。

朝一番、9時診察開始


「痛みはありますか?」

「痛みはありません。水も溜まっていません」

 先生、患部に触って

「少し溜まっているので水をぬきましょう」

いつもどおり、治療が終了、所要時間5分ほどでした。

「お陰さまで痛みが消え、水も溜まらなくなりました。また痛くなったらきます」

「いつでもいらしてください」

「ありがとうございました」

「もう二度とくることはない。イヤだ」

と心の中でつぶやきました。

念のために、湿布薬はMAXでお願いしました。

階段の下りも、正座もできそうです。元の木阿弥だけは勘弁願いたいので注意を怠らず生活します。


今日の記事は、日本酒炭酸割り日本酒です!

"ドリンクメイト"炭酸をつくるマシンです。使い始めて2ヶ月あまり、新鮮な炭酸をいつも飲むことができます。焼酎、ウィスキーで割って飲るのはもちろんですが、プレーンで飲んでも、ほんのり甘くのど越しさわやかにカラダにしみわたっていきます。ビ-ルの炭酸割も静かなブ-ムになっているようです。そんな中で、日本酒の炭酸割りの記事を読んで、この商品はヒットする予感がしました。

         

炭酸割り日本酒、若者つかむ 岡山県の白菊酒造:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1884O0Y2A011C2000000/

きょうのコンビニ弁当

また、食べてしまった。これでは腹周りなんか細くなるわけがない、あきらめの境地です。
 

  三元豚のロ-スカツカレー   ロ-ソン店内調理
        658円(税込711円) 957kcal

〆のことば

沈黙は自己に信用の持てない人には最も確実な才能である
  ラ・ロシュフ-コ-「道徳的反省」






日本酒の未来

2022-11-24 22:25:00 | 日記
😵🍺🌀注意警報

"酒は百薬の長"と言われています。が飲みすぎないことが条件となります。つい過ぎてしまうのが、酒のみの悪いくせです。

「きょうは休みたがら、もう一杯のもう」

理由づけをし、自分と周りに納得させて飲みます。一杯が二杯になり、うわばみようにいくらでも飲んでしまいます。そして、いつの間にか居眠りをし、起きたら、ズキンと頭痛、

「あっ!またやってしまった!俺ッて進歩ないなぁ?」

冷たい水をあおる、酔いざめの水のおいしいこと、この快感を味わうために、飲みすぎてしまうかもしれません。

連休の場合、とくにその傾向が強くなります。

そんなわけで、きょうは日本酒の記事を載せました。

サッカー勝利で思うこと

W杯、日独戦、日本が2対1で逆転勝利をおさめました。その瞬間感じました。日本は世代交代の時期がきているのでは?

われわれ、団塊の世代は、どこかしら、外国人にたいして気後れするところがありました。政治家も同じです。自分たちの主張ができないでしり込みする姿、いつも情けなく感じていました。

昨日のサッカーの試合、日本選手たちは外国人と対等にプレーをし、自己主張をし続けました。その結果逆転勝利、見事なものでした。

日本酒のグローバル化

ワイン、スコッチ、バ-ボン、ウォッカ等、飲んべえさんはいつもお世話になっています。今度は、日本酒が世界のドリンカ-たちの喉をうるおすことになりそうです。

日本酒を中国に、中小酒蔵を支援

4月に設立したSake RD(東京・港)は、日本酒の中国輸出を後押しするサービスを始める。中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」経由で販売し、輸出手続きや翻訳などを代行する。現地の日本料理店と連携し、来店客が飲んだ日本酒のQRコードを読み込むと、その場で購入できるようにする。海外販売のノウハウを持たない中小の酒蔵などの中小の酒蔵などの需要を取り込む。
                 日本経済新聞朝刊 2022年11月22日

新潟大学日本酒学センター、海外にも普及の輪を広げる

新潟大学日本酒学センター、海外にも普及の輪広げる:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD279Y80X21C22A0000000/


〆の言葉

 親の意見と冷酒は後で利く




おやつも値上ラッシュだ!

2022-11-23 22:35:00 | 日記

値上げラッシュ永遠に続く!

飲兵衛の楽しみの酒類も、お子さまの"3時のおやつ"もまた値上げになります。どうにかならないのでしょうか?なりませんね。なすがまま、流れに身を任す以外にありません。

岸田政権の閣僚は更迭によりドミノ倒し、"領収書白紙"問題が表面化、尻に火がつき首相もやばくなりました。負の連鎖がこれからも続きそうです。大臣辞任、円安も

 "どうにも止まらない"

ただ、今のままでは国民の暮らしが苦しくなるだけです。

「自分の生活と健康は自分で守る」

自助努力しかありません。この四文字も使い降るされた、感がありますが、どっこいずっしりと両肩にまだのっています。

「ポッキー」また値上げ

江崎グリコは21日、主力の「ポッキー」をはじめとする菓子やアイス、食品などについて、2023年2月の出荷分から順次値上げすると発表した。値上げ幅は3~16%。対象となる商品は全体の4割にあたる。同社は8~10月にかけてポッキーなど全体の約3割の商品で値上げや内容量減を実施したばかり。原材料価格の高騰を受けて再度の値上げに踏み切る。

値上げの対象となるのは338品目。菓子のポッキーや「プリッツ」、アイスの「ジャイアントコーン」や「パピコ」、飲料の「アーモンド効果」など。チルド商品やベビー用商品などでも値上げする。ポッキーについては23年2月から約7%値上して、店頭での参考価格は183円となる。

また、ポッキーの大袋など7品目については書かうを変えずに内容量を10~14%減らす。「実質値上げとなる」。

グリコが8~10月にかけて実施した値上げや内容量減の対象は199品目だッた。カレールーやレトルト食品などの食品類が今回、新たな値上げの対象に加わった。

ロッテ再値上げ
     「雪見だいふく」など19品目 来年3月

ロッテは21日、「爽」や「雪見だいふく」など市販用アイスクリームの希望小売価格(税抜)を2023年3月から順次ひき上げると発表した。値上げ幅は6.6~28.5%。爽と雪見だいふく、「クーリッシュ」は23年3月1日から、150円から160円にする。

対象は市販アイスクリーム19品目。北海道限定で販売するアイスクリームも4月1日から値上げする。「北海道とうきびモナカ」は150円kら160円に値上げする。「あずきアイス」は70円から90円に引き上げる。同社は22年6月から7月にかけてアイスクリームを値上げしたが、原料価格や燃料費の高騰を受け、再度値上げする。

     
         
日本経済新聞朝刊 2022年11月22日

〆のことば

貧しさに負けた いえ政治に負けた、そして自分にも負けた。かちぐせをつけたいものです。

ロボちゃん配達、空想の世界から現実に!

2022-11-22 10:57:14 | 日記
配達ロボ&ウ-バ-

配達もいずれはロボット登場で人間は不必要になる時代がすぐそこまで来ています。しかし、今は葛籠を背負ったウ-バ-イ-ツが配達の主役です。どこにでも見かけるようになりました。きょうはウ-バ-の代名詞と言われている"ギガワーカー"と"配達ロボ"の記事を載せました。考えさせられます。

SFの世界が現実に!

SF=サイエンスフィクション
"科学的空想にもとづいたフィクションの総称"

"フィクション"が本物になる時代がきました。

ロボットが配達する空想の世界が目の前に現れる、考えてみればすごいことです。人間がやってきた仕事がロボちゃんにとってかわられれば、自分たちはやることがなくなります。どうなるのでしょう。

現在はギグワーカー

"ギグワーカー"とは
「インターネット上のプラットフォームサービスを介して単発の仕事を請け負う労働者のこと」kaonavi人事用語集より

ギグワーカー銘柄が大幅下落 規制強化・巣ごもり需要減:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB252YY0V21C22A0000000/

ギグワーカーを代表する職は"ウ-バ-イ-ツ"です。

勤務先のマンションにもウ-バ-配達人が一日中来館します。コロナによるステイホームで内食が主流になり、食事を届けてもらうのがあたりまえになりました。配達料金はいくらかわかりませんがもったいないので、私ならマスクしてコンビニまで買いにいきます。セコいおじさんです。

楽天、ロボ配送を実用化:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66136110Y2A111C2TB0000/

楽天、ロボ配送を実用化

スマートフォンなどで注文した商品を自動配送ロボットが届けるサービスが実用化段階に入った。楽天グループが茨城県つくば市で本格展開する。同市では神奈川県横須賀市に続き5月から時間や期間を限定してサービスを提供していた。楽天として国内で初めての実用化となる。夜間配送などで利便性を高め、サービスの定着を図る。

楽天は18日、茨城県つくば市内で自動配送ロボットのデモンストレーションを実施した。サービスは19日から利用できる。ロボットは米スタートアップCartken(カートケン)社が開発し、三菱電機がサービス向け調整したものを使用する。つくば駅周辺の地域が対象で、近隣の公園や、オフィスなど家庭以外からの利用も想定する。雨の日も利用できる。

顧客はスマホ向けの専用機サイトから注文する。注文後、自宅などでロボットを待ち、到着の通知を受けて商品を受け取る。配送手数料は1回110円。希望の時間帯を指定して届けるサービスのほか、ロボットが空いていれば注文から最短30分から1時間で配達する「オンデマンド配送」も選べる。

これまでつくば市の「西友つくば竹園店」で試験的に実施してきたが、新たに「スターバックスコーヒー トナリエキュ-ト つくば店」も参加する。西友の冷凍・冷蔵商品など2000点以上とスターバックスのドリンクやフードなどから商品を選ぶことができる。

人手不足が深刻化するなか、配送ロボットへの注目げ高まっている。NTTグループと日本郵便は、オフィスビル内でロボットが郵便物や食事を配送する実験を実施している。
日本経済新聞朝刊 2022.11.19

きょうのコンビニ弁当

3品ともセブンイレブンです。今日の勤務は昼夜だったので2食です。
2日分働いたのでいなりがご褒美です。

だし仕立てのジューシ- いなり2個(L)259kcal 198円(税込213円)
薄味でもう少し味が濃くてもいいかな?でも喉が渇くからちょうどいいのかもしれない


バター香る海老ピラフ 563kcal 350円(税込378円)
塩気が足りない!喉が渇かなくていいかもしれない。


熟成豆板醤の四川風麻婆丼 558kcal 400円(税込432円)
大好物のマーちゃん、週一で食べます。 

〆のことば

人間が二人集まります。力は倍になります。しかし、責任は半分になったと感じるのです       なだいなだ




2022/11/21

2022-11-21 23:11:07 | 日記
鍋の季節です!

木枯らし吹きすさぶ寒い冬には、熱々の鍋と熱燗が身も心も暖めてくれます。寒さに震えなから帰宅、大皿に盛られた具材とコンロにセットされた鍋スープ、みただけで、冷えきった身も心もあたためてくれます。

我が家も週一で、鍋を夕食の献立に入れています。家内と二人ですので、皿に盛るのではなく、一人前ずつ土鍋で調理します。鍋の材料は、冷蔵庫の余りもの、煮てしまえばわかりません。肉にするか魚介類にするか、スープは、みそ、しょうゆ、めんつゆ、これらの組み合わせで何通りも楽しめます。一番手軽なのは『湯豆腐」です。鍋料理といえるかどうか微妙なところですが、土鍋で提供すれば立派な鍋と言えます。

本格的な冬の到来、鍋と仲良くする季節になりました。

今日は、"インフレ手当支給"の記事です。社員思いの企業があるものですね。私には関係ないのですが・・・・

「インフレ手当」検討19%   民間調査  企業、社員の士気向上に

物価高のなかで従業員の生活下支えを目指す「インフレ手当」を検討する企業が増えている。帝国デ-タバンクの調査によると、インフレ手当の支給を予定・検討中と回答した企業は19.8%あった。物価高が企業収益も圧迫しているが、各社はインフレ手当の支給で従業員の士気向上やつなぎ留めなどを狙っている。

帝国デ-タバンクが11月11~15日に調査し、約1250社から回答を得た。インフレ手当を「支給した」企業は6.6%で「予定・検討中」が19.8%だった。支給方法(複数回答)は「一時金」が66.6%で、「月額手当」が36.2%だった。予定・検討中も含めたインフレ手当の一時金の平均支給額は、5万3700円だった。

オリコンは10月からグループ社員、契約社員など200人を対象に月1万円の特別手当の支給を始めた。終了時期は設定せずに「市況や業績に応じて判断する」(同社)としている。

家電量販大手のノジマも部長級以上の社員を除く約3000人を対象に7月から毎月1万円を支給している。野島亮司副社長は「社員あっての会社なので、継続的に支給する努力をしていく」と話す。

2023年の春期交渉では連合が5%の賃上げ要求を掲げている。物価高で企業の収益が圧迫されるなか、インフレ手当にとどまらず、ベアを含めた賃金をどこまで上げられるかも企業にとって大きな課題となる。
 日本経済新聞朝刊 2022年11月17日

鍋物食材、卸値高く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66131260Y2A111C2QM8000/

きょうのコンビニ弁当
      
                460円(496円)  680kcal

セブンイレブンのお弁当は彩鮮やかおかずが狭い空間にびっしり詰まっているので思わず手にとってしまいます。おかずとごはんのバランスも合格点です。

〆のことば

現状に満足し、それの於て安定を感じているものには不安はあり得ない