日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

2022/11/21

2022-11-21 23:11:07 | 日記
鍋の季節です!

木枯らし吹きすさぶ寒い冬には、熱々の鍋と熱燗が身も心も暖めてくれます。寒さに震えなから帰宅、大皿に盛られた具材とコンロにセットされた鍋スープ、みただけで、冷えきった身も心もあたためてくれます。

我が家も週一で、鍋を夕食の献立に入れています。家内と二人ですので、皿に盛るのではなく、一人前ずつ土鍋で調理します。鍋の材料は、冷蔵庫の余りもの、煮てしまえばわかりません。肉にするか魚介類にするか、スープは、みそ、しょうゆ、めんつゆ、これらの組み合わせで何通りも楽しめます。一番手軽なのは『湯豆腐」です。鍋料理といえるかどうか微妙なところですが、土鍋で提供すれば立派な鍋と言えます。

本格的な冬の到来、鍋と仲良くする季節になりました。

今日は、"インフレ手当支給"の記事です。社員思いの企業があるものですね。私には関係ないのですが・・・・

「インフレ手当」検討19%   民間調査  企業、社員の士気向上に

物価高のなかで従業員の生活下支えを目指す「インフレ手当」を検討する企業が増えている。帝国デ-タバンクの調査によると、インフレ手当の支給を予定・検討中と回答した企業は19.8%あった。物価高が企業収益も圧迫しているが、各社はインフレ手当の支給で従業員の士気向上やつなぎ留めなどを狙っている。

帝国デ-タバンクが11月11~15日に調査し、約1250社から回答を得た。インフレ手当を「支給した」企業は6.6%で「予定・検討中」が19.8%だった。支給方法(複数回答)は「一時金」が66.6%で、「月額手当」が36.2%だった。予定・検討中も含めたインフレ手当の一時金の平均支給額は、5万3700円だった。

オリコンは10月からグループ社員、契約社員など200人を対象に月1万円の特別手当の支給を始めた。終了時期は設定せずに「市況や業績に応じて判断する」(同社)としている。

家電量販大手のノジマも部長級以上の社員を除く約3000人を対象に7月から毎月1万円を支給している。野島亮司副社長は「社員あっての会社なので、継続的に支給する努力をしていく」と話す。

2023年の春期交渉では連合が5%の賃上げ要求を掲げている。物価高で企業の収益が圧迫されるなか、インフレ手当にとどまらず、ベアを含めた賃金をどこまで上げられるかも企業にとって大きな課題となる。
 日本経済新聞朝刊 2022年11月17日

鍋物食材、卸値高く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66131260Y2A111C2QM8000/

きょうのコンビニ弁当
      
                460円(496円)  680kcal

セブンイレブンのお弁当は彩鮮やかおかずが狭い空間にびっしり詰まっているので思わず手にとってしまいます。おかずとごはんのバランスも合格点です。

〆のことば

現状に満足し、それの於て安定を感じているものには不安はあり得ない