コロナNO8『オ－ノ－』
コロナ第八波がやってくると尾身会長は会見で国民に注意を促しました。
思わず一人つぶやく
『また、ですか？いいかげんにしてください』
先日、インフルエンザの予防接種したばかり、コロナワクチン接種の招待状は封切らずな置きっぱなしです。まさか第8波がやってくるなんて予想もしていませんでした。すると、5回目"ぶすっ"と接種、覚悟しなければなりません。
『新型コロナウイルス感染症（COVID－19）は2019年12月初旬に中国武漢市で第1例目が確認されてからわずか数ヵ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった』 NID国立感染症研究所
コロナとつきあいは、3年目を迎えます。きょうまで感染せずにきました。これからもダイジョブと自分に言い聞かせて生きていきます。
第8波によって、コロナがまん延したらどうなるのでしょうか？岸田内閣は、全国旅行支援、外国人観光客の入国緩和を行いました。日本全国、民族大移動、観光地は賑わっています。『怪傑文雄』手腕はいかに？
連日、感染者数の増加が報道されていますが、感染死者数は今までより少ないような気がします。第8波と仲良くおつきあいする"WITH コロナ"これしかないのかもしれません。
尾身会長 第8波「入りつつある」 2022年11月10日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6444297
きょうのニュース
外貨準備高3.5%減 為替介入影響
財務省は8日、10月末の外貨準備高が前月末に比べて3.5%減の1兆945億㌦（176兆円）だったと発表した。急激な円安の進行を止めるために為替介入した影響などが理由で、減少額は過去2番目の大きさだった。24年ぶりにドル売り円買いに踏み切った9月に続き2カ月連続で大幅な減少となった。
外貨準備のうち、すぐに使える預金は1370億㌦で、外貨債券などを含めた証券9413億㌦だった。財務省は9月29日～10月27日の1カ月で、総額6・3兆円分の為替介入を行ったことを公表していた。米国債の売却などで得たドルを介入の原資にした可能性がある。
財務省は8日、7～9月に実施した為替介入の日別の実績も明らかにした。財務省が介入を発表した9月22日に2・8兆円を実施しており、それ以外では介入実績はなかった。
朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト 2022年11月8日
上期の経常黒字 下げ幅過去最大
財務省が9日発表した2022年度上半期（4～9月）の国際収支（速報）は、貿易や投資によるお金の出入りを示す経常収支が4兆8458億円の黒字となり、前年同期より58・6%減った。下げ幅は6兆8627億円で上半期としては比較可能な1986年度以降で過去最大となった。
円安に加え、原油や石炭、液化天然ガス（LNG）などの資源・エネルギー価格が高騰し貿易収支は過去最大となる9兆3344億円の赤字（前年同期は8912億円の黒字）となったことが響いた。
海外子会社から企業が受け取る配当金など、海外投資からのもうけを示す「第一次所得収支」は、過去最大の18兆2332億円の黒字だった。前年同期比25・2%増え、円安が進んで円換算での金額が膨らんだほか、資源関連の海外子会社からの配当が増えるなどした。
朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト 2022年11月9日
きょうのコンビニ弁当
ピリ辛麻婆ナス丼N518円（税込559円）530kcal
ロ－ソン店内調理
きょうのことば
人間は得ることで生計をたて、与えることで人生を築き上げる チャーチル