寒暖気温差
きょうは午後出勤、いつものとおりに、山手線に乗車しました。途中で社内アナウンスがありました。このような内容でした。
「朝の気温は8度、現在は18度になっています。寒暖差に気をつけておでかけください」
早朝散歩は寒く、昼下がりの出勤は汗ばむ温かさ、冬と春を一日で味わうことができます。でも、カラダはどちらに合わせたらよいのか迷って体調を崩される方もいるようです。冬は冬らしい寒さになったほうがカラダも覚悟を決め冬支度にはいります。中途半端はダメです。
ただいま帰りました。22時30分、この時間になると冷えてきます。季節は”熱燗”、飲りながらブログ書いてます。
派遣社員の賃金上昇
昨日のブログでは、パ-ト・アルバイトの時給が上がることを書きました。本日は派遣社員の賃金も上がるというニュースを取り上げました。
コロナ第8波により、感染者数が増えても、社会・経済を止めるわけにはいきません。コロナ禍で落ち込んだ業績を回復するには何よりも人材企業も力がはいっています。物価上昇に負けないだけの賃金アップ、もっとお願いしたいものです。
派遣時給、全職種で上昇 10月1622円IT・事務が押し上げ
三大都市圏
人材サービス大手のエン・ジャパンが16日発表した10月の派遣社員の募集平均時給は、三大都市圏(関東・東海・関西)で前年同月比7円(0.4%)高い1622円だった。9ヵ月連続して全7種で前年同月を上回った。とりわけ求人数の多い事務やIT(情報技術)の時給上昇が全体を押し上げた。
同社の求人サイト「エン派遣」の情報をまとめた。職種別では「IT」が98円(4・2%)高の2437円と過去最高を更新した。企業や官庁で、IT・業務システム導入支援の求人が増え、セキュリティー対策など要件の高い求人も見られる。5000円以上の高時給案件が出始めている。「医療・介護系」も49円(3・6%)上昇した。「オフィスワーク系」は前年同月比16円(1.0%)高の1593円だった。確定申告に関連する経理業務やデ-タ入力が増え、経験者を求める動きが強まっている。「法務・人事・法務」の求人件数は前年から83%伸びた。
エン派遣の中島純・事業責任者は「昨年は新型コロナウイルス禍の先行き不透明から採用の絶対数が減少していた。今年は採用業務に力を入れる企業が増えており、景気回復が感じられる」と話す。
同業大手ディップが同日まとめた10月の派遣社員の募集時平均時給(三大都市圏)は前年同月比38円(2・5%)高の1546円だった。求人件数はコロナ禍前の19年10月から1・2倍となった。
日本経済新聞朝刊 2022年11月17日
ガソリン補助金
宅配なしでは生活できない時代です。ヤマトに佐川、それにアマゾン、ウ-バ-(バイク)、いずれもガソリンを給油しなければ仕事になりません。ガソリン価格が少しでもあがったら、儲けがその分減り、収入が少なくなります。そうならないように岸田政権はガソリン補助金で防いでくれました。この施策がなければ最悪の事態になっていたのかもしれません。ました。岸田首相の決断により危機の一歩手前で事なきを得ました。まだ、補助金で穴埋めしていかなければならないのですね?ウクライナ紛争が一日も早く終わり、ガソリン安定供給を願うばかりです。
ガソリン3週連続下落 店頭167・8円
資源エネルギー庁が16日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、14日時点)は前週と比べ0・3円安い1㍑167・8円だった。値下がりは3週連続。政府は元売りなどに補助金を支給してガソリン価格を抑えている。17日から1週間の補助額は32・3円となる。
政府は1月に補助金を導入し、給油所への卸値を抑えて店頭価格の上昇に歯止めをかけてきた。11月10~16日分の補助額は36・3円、価格の抑制効果は37・8円だった。
21日時点のガソリン価格は補助金がなければ200・3円になると見込む。抑制の目標とする168円との差32・3円が17日からの補助額となる。
原油のアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油は10月末に比べ2~3%安い価格で推移している。ただ、前年比では1割高く、原油の調達コストは高止まりしている。
日本経済新聞朝刊 2022年11月17日
きょうのコンビニ弁当
たしかに牛肉の旨味が凝縮され、マイルドな味でちょっぴり辛く、その絶妙な調和を感じるカレーソースでした。ご飯の量とルーもびったしでした。
牛肉の旨味が溶け込む 欧風ビ-フカレー
598円(税込646円)570kcal
ロ-ソン
〆のことば
思わず笑みがこぼれました。安倍さんもよく言うよ、自分で"いい性格"、だなんて、自画自賛、なかなか恥ずかしくて言えるものではありません。さすがです。
当選同期で一番顔がいいのが岸田文雄、一番頭のいいのが茂木敏充、一番性格がいいのが安倍晋三 安倍元首相