日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

日本酒の未来

2022-11-24 22:25:00 | 日記
😵🍺🌀注意警報

"酒は百薬の長"と言われています。が飲みすぎないことが条件となります。つい過ぎてしまうのが、酒のみの悪いくせです。

「きょうは休みたがら、もう一杯のもう」

理由づけをし、自分と周りに納得させて飲みます。一杯が二杯になり、うわばみようにいくらでも飲んでしまいます。そして、いつの間にか居眠りをし、起きたら、ズキンと頭痛、

「あっ!またやってしまった!俺ッて進歩ないなぁ?」

冷たい水をあおる、酔いざめの水のおいしいこと、この快感を味わうために、飲みすぎてしまうかもしれません。

連休の場合、とくにその傾向が強くなります。

そんなわけで、きょうは日本酒の記事を載せました。

サッカー勝利で思うこと

W杯、日独戦、日本が2対1で逆転勝利をおさめました。その瞬間感じました。日本は世代交代の時期がきているのでは?

われわれ、団塊の世代は、どこかしら、外国人にたいして気後れするところがありました。政治家も同じです。自分たちの主張ができないでしり込みする姿、いつも情けなく感じていました。

昨日のサッカーの試合、日本選手たちは外国人と対等にプレーをし、自己主張をし続けました。その結果逆転勝利、見事なものでした。

日本酒のグローバル化

ワイン、スコッチ、バ-ボン、ウォッカ等、飲んべえさんはいつもお世話になっています。今度は、日本酒が世界のドリンカ-たちの喉をうるおすことになりそうです。

日本酒を中国に、中小酒蔵を支援

4月に設立したSake RD(東京・港)は、日本酒の中国輸出を後押しするサービスを始める。中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」経由で販売し、輸出手続きや翻訳などを代行する。現地の日本料理店と連携し、来店客が飲んだ日本酒のQRコードを読み込むと、その場で購入できるようにする。海外販売のノウハウを持たない中小の酒蔵などの中小の酒蔵などの需要を取り込む。
                 日本経済新聞朝刊 2022年11月22日

新潟大学日本酒学センター、海外にも普及の輪を広げる

新潟大学日本酒学センター、海外にも普及の輪広げる:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD279Y80X21C22A0000000/


〆の言葉

 親の意見と冷酒は後で利く