まつなが畑のはたけ日記

農ある生活をするため奈良御所市金剛山の麓に農地を借りスタート
素人農業の何気もない日々の日記

暮らしを紡ぐネットワーク 4月の集い 簡易かまど作りワークショップ 火のある暮らしの提案 お知らせ

2013年04月24日 19時12分24秒 | Weblog

4月の集いですが、嫁さんと息子がインフルエンザで・・・告知もできず・・激動の日々を過ごしていました。。
で、
4月の集いですが5月に行います。


作業小屋に設置している釜戸。
餅搗きをするときや、味噌を作ったり、料理したりと使っています。
味噌作り

薪を使っての火はガスとは性質が全く違うもの。

薪を割って、火を付け、ご飯を炊く。
今では手間の掛かる方法かもしれませんが、その豊かな時間にきっと気づくはずです。
そして、そのご飯のおいしさに。



今回は、1斗缶と煙突を使って簡単に作れる、簡易式の釜戸を作ります。
一人一台作って頂き、持って帰ってもらいます。
サイズは1斗缶の大きさで5合の米が炊けます。中華鍋で料理も。
軽いので持ち運びも簡単で、キャンプにも持っていけます。
火が外へ出てこないので比較的安全なものですが火の扱いには十分注意しなければいけません。

火の扱いについての注意事項も含め、使い方をお伝えします。

また
実際に釜戸を使って料理をして、皆で食べましょう。


薪を使って日々料理をするのは難しいことですが、簡単に作れて使える釜戸を通して火を使うことに触れてみませんか?



日時  : 5月19日(日) 10時~
場所  : まつなが畑 作業小舎 
     (奈良県御所市僧堂113-2)


 
バスでお越しの場合は近鉄御所駅道を挟んで向いのガソリンスタンド奥の1番のりばから特急新宮駅行き9時47分発のバスで船路駅で下車ください。下車後道を渡り山側に徒歩3分です。
(バス停が分かり難いのでお尋ねていただくことをおすすめします。)
 
参加費  : 4,000円(講習料、釜戸材料代、食事代)
定員   : 5名
お申し込み: matunagahatake@goo.jp(5月12日までにお申し込みください) 

※子ずれの方、ご家族のご参加も可能ですが、お一人500円の食事代を頂きます。3歳以下無料。
※バスでお越しの場合、釜戸の発送も出来ます。送料は500円です。
     



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