8月の集いはふりぃすぺぇす モモのみどりさんによるお話しです。
以下みどりさん
「日本はこどもの楽園」と言ったのは幕末から明治にかけて日本に訪れた外国人でした。そして、日本のこどもは自分達だけの独立した世界ををもち、大人はそれに干渉しなかったとも。
昔の日本の子育てをひもとくことで大切なことが見えてくるかも。
以上
どんどん衰退している農業。特に中間山地は厳しい状況。
家族経営の小規模農業が大部分をしめた日本社会の形は今では西洋様式の暮らしへと変化し、サラリーマンへと仕事が変り、子ども達が育つ環境も大きく変わりました。
農業のある暮らしの中で子ども達はどう育っていたのでしょうか?
途絶えようとしている今だからこそ、今という時の中で一度子供たちに目を向けて考える時間を作ってみませんか?
未来を担う子ども達がどう生きるか?でこの社会は大きく変化します。
私は日々の中で、今と言う時間を犠牲にしてはいけないと気をつけています。
それは、子ども達の将来の為に今を生きるのではなく、今の時間の為に生きているからです。子供は犠牲のなかでは育たないと考えています。将来、その歪は大きいはずです。
また、私にとっても同じ事で自身の魂は何時まででも育つものです。
その為にも今と言う時間を大切に生きたいものです。
どんな切り口からでも人は気づく事ができ、学ぶ事ができます。
全ては自分の為でもあるのです。
障害児教育を長年されてきたみどりさんのお話しは、多くの事を考えるとても良い機会になると思います。
是非皆さま、お越し下さい。
日時 2012年8月19日(日)
10:00~
持ち物 お弁当
会場 まつなが畑 作業小舎
(奈良県御所市僧堂113-2)
バスでお越しの場合は近鉄御所駅道を挟んで向いのガソリンスタンド前の1番のりばから特急新宮駅行き9時47分発のバスで船路駅で下車ください。下車後道を渡り山側に徒歩3分です。
参加費 無料
【お申込み先】駐車場の関係上人数の把握の為、メール又はお電話にてお申し込みください。
メール matsunaga.y.y@dolphin.ocn.ne.jp
TEL 0745-66-1217
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