エホバの証人は、キリスト教ではありません。
キリスト教と言える1つの基準は、神、イエス、聖霊が神様とする、三位一体(ペルソナ)を教理としているところです。
エホバの証人は、イエス様は神の子であって、神ではないという主張です。
なのでイエス様は、神様でないという主張が、エホバの証人です。
神様の名前を、エホバと読んでいます。
聖書も、エホバの証人の独特の新世界訳を使っています。
キリスト教では、口語約、新改訳、新共同訳が主流です。 あとは、リビングバイブルもあります。
なので、エホバの証人は、独自の聖書(新世界訳)を使って、イエス様を預言者にして、キリスト教に似せていますので、キリスト教と感違うことが多いです。