またたび日記@Michigan

相方+Lillyとの、毎日の生活の色々な事を綴っていきます

The Girl Who Leapt Through Time

2013-02-17 | MOVIE/TV

 

 

 

  最近、なんだか日本のアニメに目覚めちゃっているワタクシ。

  始まりは、Amazonでネットショッピングしている時に、

  スタジオジブリのビデオから、色々と見ているうちに、

  こんなにもあるのか!?って驚くぐらい、

  沢山の日本のアニメーションがあるんですねぇ。

  そんな中で、ここ最近に購入して観たのが、

  Summer Wars(サマーウォーズ)と、

  このThe Girl....長ったらしぃ名前になってますが、

  『時をかける少女』でつ。

 

 

 

 

 

 

  『時をかける少女』と言えば、筒井康隆さんの小説や、

  古いとこで原田ともよさん主演の映画が有名ですが、

  このアニメーション映画『時をかける少女』は、

  オリジナルストーリーとは少し違った、

  最初の『時をかける少女』から20年後の設定になっているので、

  筒井さんの小説を読んだ事があるアナタも、

  ともよちゃんの映画を見た事があるアナタも、

  新しい『時をかける少女』として、

  楽しめる映画だな~って、私は思うんだけどネ。

  

  

 

 

 

 

 

 

  アメリカ版(英語吹き替え・日本語+英語字幕)はこんな感じだよ。

 

 

 

 

 

 

The Girl Who Leapt Through Time English Trailer

 

 

 

 

 

 

  アメリカで暮らすようになって、こういう日本のアニメを観る時、

  私の場合、最初は英語バージョンで観て、

  2回目に観る時に、日本語バージョンで観ることが多いんだけど、

  英語吹き替えで観ても、本当に素晴らしいなぁ・・・

  と思うことが多いのは、やっぱりジブリ映画。

 

 

 

 

  英語吹き替えが『うぅぅぅ』ってなるのは、

  ちょっとインディーズっぽぃアニメとかかなぁ。

  やっぱ、お金かかってないから?(爆

 

 

 

 

 

 

  ちなみにこちらが日本でのオリジナルのトレーラー。

 

 

  Girl Who Leapt Through Time -full trailer

 

 

 

 

  歌がまた、映画にぴったりで泣けた。

 

 

 

 

 

  [OST] The Girl Who Leapt Through Time - Kawaranai Mono

 

 

 

 

 

  

  せつなくて・・・泣けた。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  きょうのおまけ

 

 

 

 

 

  冒頭で書いた、Summer Warsも良かったよ~!

 

 

 

 

  インターネットが普及して、携帯なりPCなり1人1台の今の時代、

  確かにありうる・・・現実とバーチャルの世界のお話で、

  笑いあり涙あり、ぐんぐんと映画の中へ引き込まれちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

   Summer Wars

 

 

 「サマーウォーズ」 

 

 

 

 

 

 

  ちなみにうちの相方、この映画を観て以来、花札に興味をもってハマってます。(笑

        ~それが何故かは・・・映画観てね・・・(*≧m≦*)ププッ・・・~

 

  

 

 

 

 

 

 


How to Train Your Dragon~ヒックとドラゴン~

2011-06-09 | MOVIE/TV

 

 

 

 

 

 

  まだまだ風邪とタタカッテいるまたたびですが、

  お家でDVD映画鑑賞なぞをしたので・・・ご紹介します。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  『リロ・アンド・スティッチ』のディーン・デュボアとクリスサンダースが監督した、

  イギリスの作家クレシッダ・コーウェルの児童文学が原作のアニメ映画。

 

 

 

 

 

 

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

  How to Train Your Dragon(邦題:ヒックとドラゴン

 

 

 

 

 

 

  はるか北の海バーク島にに暮らすバイキング一族は、

  この300年に渡って、ドラゴンと戦い続けて来た。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  村の長であるストイックの1人息子、ヒック(Hiccup)は、

  立派なバイキングになるには・・・程遠い、

  ちょっぴり・・・変わり者で、気が弱くてひ弱な少年。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  立派なドラゴン・スレイヤーになるべく、訓練を受けるものの、

  仲間たちからは馬鹿にされてばかり。

 

 

  

 

  

 

 

  

 

 

  そんな或る日、今まで誰もその姿を見た事がない、

  最も怖れられているドラゴン、ナイトヒューリーの攻撃にあう村。

  ナイトヒューリーを倒せば、もぅ馬鹿にされずにすむ・・・

   ヒックは自ら発明した投擲機で応戦したのだが、

  な・な・なんと・・・捕獲に成功してしまった・・・さて・・・どぅする。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  森の中で、傷を負ったヒューリーを見つけたヒックだったが、

  最も怖れられている・・はずのヒューリーの目の中に、

  自分が持っているのと同じ恐れを見たヒックは、

  ヒューリーを殺すことは出来ず、逃してやることに。

 

 

 

 

 

  飛べないドラゴン、ヒューリーにToothless(トゥースレス)と名前をつけ、

  (日本語吹き替え版ではトゥースとなっています)

  お互い警戒しながらも、少しずつ心を開いて行く2人。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

  

 

 

 

  

 

  トゥースを再び飛べるようにするために、飛行訓練を重ねながらヒックは、

  ドラゴンの習性を覚え訓練する事を学び、

  ドラゴンを敵としか捕らえていない村人の考えを変えようと励むのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  この映画、はっきり言って・・・めっちゃ笑いました。

  そして・・・泣きました。

 

 

 

 

 

 

  日本語吹き替え版では、トゥース(意味=歯)になっちゃってるんだけど、

  Toothless(意味=歯無し)がめっちゃ可愛いの。

  歯があるのに、なんで歯無しなんて名前になちゃったのかは、

  映画を観ると分かるよ~ん。

  ちなみに主人公のHiccup、日本語版ではヒックになっちゃてますが、

  英語発音だとヒカップで、Hiccupとはしゃっくりの事です。

 

 

 

 

 

  トゥースの他にも、色々なドラゴンが出て来るんだけど、

  みんな個性的で、面白くって可愛いの。

 

 

 

 

 

  

  

  なにがすごいって、空を飛ぶシーンとか、すごい!

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

  

 

  相方と2人、『Toothless、うちにも欲しい~』って呟いちゃったよ。

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  またたび、お勧めの1本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   きょうのおまけ 

 

 

 

 

 

映画「ヒックとドラゴン」予告編

 

 

 

 

 

 

 

  英語ですが、こちらのサイトで写真などが色々とみられます。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 


Sucker Punch~アップデート~(追記あり)

2011-01-17 | MOVIE/TV

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が今、一番楽しみにしている映画・・・Sucker Punch。

  (Sucker Punchについて書いた、前の記事はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 トレイラーの第二弾が出ますたッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私のノートパソコンの、壁紙にもなってる、

 Sucker Punchのアートもめっちゃカッコイイしぃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 アートは他にも色々あって、めっちゃ可愛いの。

 興味のある方はこちらで、Check It Out!

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 アメリカでの公開は今春、3月25日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あぁ・・・早く観たいよぅ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  Sucker Punch Official Website(英語)

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  追記 

 

 

 

 

 

 日本では、4月に『エンジェル・ウォーズ』という邦題で、

 公開になるよぅですよ。

 それにしても・・・すごい題名。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Alice In Wonderland(アリス・イン・ワンダーランド)

2010-10-23 | MOVIE/TV
           











 報告が、ものすっ・・・・・・っごく遅くなったけど、
 借りたまんま、リビングでホコリかぶってた(笑、
 『Alice In Wonderland』を、
 やっ・・・・・・・・っと観たんでしたわ。















 














 この映画のベースとなったのは、
 『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』
 ルイス・キャロルの児童書。














 とは言え、監督はティム・バートンですから、
 本書『不思議の国のアリス』の中のアリスは、
 まだまだ少女なのにも関わらず、
 この映画の中での設定は・・・19歳。



















 大人でも子供でもない、19歳という年齢で、
 これからの将来、自分はどうしたいのか、
 目指すべく未来が見えないアリス。


















 そんな彼女が、再び不思議の国へ迷い込み、
 幼かった頃の自分が持っていた、大きな冒険心と、
 何事にも恐れず立ち向かう勇気を、
 少しづつ思い出し始める・・・。


















 この不思議の国での自分と現実の世界での自分、
 その2つの世界での自分をシンクロさせながら、
 成長してゆくアリス。














 




 ラストで流れる、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーンが歌う、
 『Alice』っていう曲が、いまどき~って感じで、
 なんだかパワフルで、すっごく良かった!!!










 























 個人的には、ラストでアリスが選んだ未来・・・好きです。
























 えっ、どんなラストだったのかって?




























 それはね・・・DVDで観てね。























 公式ウェブサイトはこちら日本語)(英語



















NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~