今年は、なかなかバニーたちの姿を見ないなぁ・・・
そぅ思っていた頃に、やっと出逢えました！！
この子達は、去年ベビーだった子達なのかなぁ？
下の写真、分かり難いと思うんだけど、
我が家の裏庭を走り回る、うさぎ達。
まだ芝刈り機を出動させる前だったので、草ボーボー。
草原の中のうさぎって感じだなぁと思いつつ、
ひたすらパパラッチのよぅに写真を撮っていたら、
こちらへ向かって必死に駆けて来たこの子。
分かるかなぁ・・・片耳が無いの。
もぅちょっとアップにしてみるね。
ほら、片耳がないでしょ？
他の兄弟・姉妹たちとの写真を見ても、
やっぱりこの子だけ、耳が１つしかないのよね。
お隣の家のプールの近くに居るのを、ズームで撮ってみたんだけど、
元気そうに駆け周ってるそのシルエットは、ユニコーンのよぅ。
まぁ、元気そうだからいいんだけど、
どうしたんだろぅねぇ。
思うに・・・多分、この子がまだベビーちゃんだった頃に、
この子達の巣穴があったお宅で、芝刈り機が出動してる時に、
巣穴から飛び出したか何かで、耳を失ったのかも？って思うの。
芝刈り機が出動している時って、悲しいかなそぅいう事故があります。
我が家も例外ではなく、過去にそぅいう事故がありました。
芝刈りの前に、落ちている大きな枝を拾いがてら、
『今からね～、芝刈りするからね～』と警告をしてるつもりなんだけど、
暢気なヘビくんとかね・・・亀さんとかね・・・。
そんな事故があると、その日はもぅ１日中落ち込むね・・・。
実は、この週末にまた悲しい事故が起こってしまって、
助けられなかった小さな命に、２人で落ち込んでたんだけど、
助かった命もあったわけで・・・。
今年は、去年巣があった場所に巣が無くって、
バニー達の姿を見かけるのも、裏庭の向こう辺りや、
お隣の敷地の辺りから姿を見せていたし、
芝刈り機を出動させる前にチェックした時にも、
巣穴がある様子が何処にも無かったのに、
ベビーバニーちゃんが、潜んでたのよ。
この時期、ちょっと芝刈りのチャンスを逃すと、
芝やら雑草やらが、すんごい勢いで伸びてしまって、
それこそ大草原のよぅな状態。
小っこいので、本当～～～にすっごくすっごく、
目をさらのようにして探さないとだから大変。
同じエリアを、何回も往復して歩きながら、
やっと相方の『居たよっ！』
もぅ～っ、頼むよ～っ、ちゃんと巣穴に居てよ～。
ほらっ、こんなに小っこいの。
怪我がなくて良かった・・・（涙
去年は我が家のフロントヤードのマメナシの木の横に巣があって、
やっぱり相方が芝刈り機を出動させたときに、
ベビーちゃん達が巣穴から飛び出て来ちゃって、
『ひぇぇぇぇぇぇ～！！！
』って事件があったのよね。
その時の記事は
こちら
確か去年のベビーちゃん達は、１羽が自然死しちゃってたと記憶しています。
（過去記事を調べてみたら、２００９年でした。記事はこちら）
無事にベビーから大人のうさぎへと生き残る数は、
先天性の病気などによる死や、天敵からの攻撃、その他の事故などで、
仔バニーの時点で多分半分に減ってると思うの。
去年のベビーちゃんの時は、事故がなかったので安心していたのに、
恐れていた事故が起こってしまいました・・・。
相方と２人、泣きながら『ごめんね、ごめんね』と、
今は亡き、愛猫ディビスのお墓の隣へ埋葬しました。
そのあとは、私が芝刈り機の前を歩いて何もいないかチェックする、
その後ろを相方が芝刈り機で走る・・・という作戦を取って、作業終了。
もぅね、また何か事故があったらどぅしよぅ～っ
て感じだったんだもん。
幸い、ヘビさんにもカエルさんにも亀さんにも会わなかったよ。
はぁぁぁぁぁ、なかなか立ち直れないんだけど、
とりあえず助ける事が出来たこの子の写真を眺めては、
まだ生きている命もあるんだ・・・と自分を励ましています。
早く大きくなってね、ベビーちゃん。
きょうのおまけ 
って事ですわよっ、奥さん！
でいい感じだったのに、
きょうのおまけ 
