7月22日2012年
5時に起きてカツラブンチンの落語を聴いていて、今日はどこか行こうかという話になった、とりあえず箱根に行く事にし、小田急の株主優待券を使い、小田原からの箱根フリーパスを買うということにした、ローソンでおにぎりを買い、8:00発のロマンスカーに乗ると座席は2割ほどであった、もらったパンフレットを検討し、今日は
飛流の滝
に行く事に決めた、その前に大涌谷も寄る事にする、天気予報は雨40%、昨日とは打って変わって、寒いほどである、
箱根登山鉄道の106号電車昭和25年製、東京付近では一番古いのではないかしら、
強羅で、早雲山ケーブルに乗り、早雲山で、ロープウエーに乗り、小雨の霧の中、大涌谷で黒卵を食べ、終点トーゲンキョウで、12:00発の海賊船に乗り換え元箱根で天ぷらそば(美味しかった)をたべ、旧街道経由湯元行きのバスに乗った、
畠宿でバスを降りると、少し元箱根方面に戻ったところが飛流の滝入口だった、
この道がキツイ、最初は舗装してあるのだが、舗装道路としては日本一の勾配ではなかろうか?15%以上あるようだ、足が痛いので、慎重に行く、道路標識では65分とある、この勾配がずっと続く、
幸い雨はほんの少し、あたりの林の森林浴は素晴らしい、
舗装道路が切れると、石ころの斜面である、足をかばって慎重に行く、かなり沢山休憩したのだが、Yは腰を下ろすと立ち上がれなくなると称して中々休もうとしないのだ、それでも随分休憩して、
こんな岩がおっこってきている、道は所々川になっている、
それでも最終地点、飛流の滝に到着した、2段になっているのだが、上部が、昨日の雨で水かさが増して本当に竜が羽を広げて天に飛んでいくような光景である、この滝は神奈川県で最高のものだが、道が険しくて中々人が来ないようだ、今日も日曜だというのに、3組の登山客に出会ったきりであった、ところで光線の状態が悪く、カメラで写らない、ロシツを変えてとったのだが、結果は、
写ってない
残念だった、でも最高の日に肉眼で見られたのは幸いであった、
パソコンで見ても飛竜の滝がうまく写っている写真はないので、ご覧になりたい方はどうぞいらしてください、ただ非常に慎重に行かないといけない。
畠宿バス停留所までやっとの思いでタドリツキ、のぼりのバスに乗り、元箱根で15:40の海賊船に乗ろうとしたら、「もうだめです」と断られてしまった、まだ最後の客は20メートル先で乗っているのに、つぎは50分先である、
ひどい女だ、
だけど、元箱根にいた15:50の急行湯本、小田原行きのバスに乗るとその早いこと、バイパス経由のバスは箱根町の次はもう三枚橋、
わずか20分
ほどで湯本駅についてしまった、16:18の特急は出てしまったの、でお弁当など選び、16:47の新宿行き特急に乗り、19時には家につき、このブログも仕上げる事ができた、海賊船に乗っていたら、多分家につくのは21時を越していただろう、
何が幸いか、不幸かはなかなか微妙な所だった、
5時に起きてカツラブンチンの落語を聴いていて、今日はどこか行こうかという話になった、とりあえず箱根に行く事にし、小田急の株主優待券を使い、小田原からの箱根フリーパスを買うということにした、ローソンでおにぎりを買い、8:00発のロマンスカーに乗ると座席は2割ほどであった、もらったパンフレットを検討し、今日は
飛流の滝
に行く事に決めた、その前に大涌谷も寄る事にする、天気予報は雨40%、昨日とは打って変わって、寒いほどである、
箱根登山鉄道の106号電車昭和25年製、東京付近では一番古いのではないかしら、
強羅で、早雲山ケーブルに乗り、早雲山で、ロープウエーに乗り、小雨の霧の中、大涌谷で黒卵を食べ、終点トーゲンキョウで、12:00発の海賊船に乗り換え元箱根で天ぷらそば(美味しかった)をたべ、旧街道経由湯元行きのバスに乗った、
畠宿でバスを降りると、少し元箱根方面に戻ったところが飛流の滝入口だった、
この道がキツイ、最初は舗装してあるのだが、舗装道路としては日本一の勾配ではなかろうか?15%以上あるようだ、足が痛いので、慎重に行く、道路標識では65分とある、この勾配がずっと続く、
幸い雨はほんの少し、あたりの林の森林浴は素晴らしい、
舗装道路が切れると、石ころの斜面である、足をかばって慎重に行く、かなり沢山休憩したのだが、Yは腰を下ろすと立ち上がれなくなると称して中々休もうとしないのだ、それでも随分休憩して、
こんな岩がおっこってきている、道は所々川になっている、
それでも最終地点、飛流の滝に到着した、2段になっているのだが、上部が、昨日の雨で水かさが増して本当に竜が羽を広げて天に飛んでいくような光景である、この滝は神奈川県で最高のものだが、道が険しくて中々人が来ないようだ、今日も日曜だというのに、3組の登山客に出会ったきりであった、ところで光線の状態が悪く、カメラで写らない、ロシツを変えてとったのだが、結果は、
写ってない
残念だった、でも最高の日に肉眼で見られたのは幸いであった、
パソコンで見ても飛竜の滝がうまく写っている写真はないので、ご覧になりたい方はどうぞいらしてください、ただ非常に慎重に行かないといけない。
畠宿バス停留所までやっとの思いでタドリツキ、のぼりのバスに乗り、元箱根で15:40の海賊船に乗ろうとしたら、「もうだめです」と断られてしまった、まだ最後の客は20メートル先で乗っているのに、つぎは50分先である、
ひどい女だ、
だけど、元箱根にいた15:50の急行湯本、小田原行きのバスに乗るとその早いこと、バイパス経由のバスは箱根町の次はもう三枚橋、
わずか20分
ほどで湯本駅についてしまった、16:18の特急は出てしまったの、でお弁当など選び、16:47の新宿行き特急に乗り、19時には家につき、このブログも仕上げる事ができた、海賊船に乗っていたら、多分家につくのは21時を越していただろう、
何が幸いか、不幸かはなかなか微妙な所だった、
滝への途中出合った二組がいくんですか?と首を傾げていました(笑)
こちらは何とか休憩していけました、
ありがとうございます。
クロたまごを買いにマオママさんが猛烈な風に向かって走ってくれたのが今も心に残っています。海賊船に乗って元箱根に行ったのだったかなぁ・・・
迫力のある凄い滝への道中悪路を我慢して行った、甲斐がありましたね。
画像から伝わってきます。
奥様が休憩して泊まったら歩けなくなるって仰ったのが、真に迫ってきます。
お二人ともお元気で何よりですね。
拍手、喝采です。