ドキュメンタリー映画監督であり作家でもある
イギル・ボラちゃんと
パートナーのケンちゃんが
前回の東京での映画公開の時ぶりに来日。
作家の丸山正樹さんの著書
『デフ・ヴォイス』シリーズの韓国版の
推薦文をボラが書いている関係で
繋がった縁。
今日は丸山さんや映画関係の方々、
日本の聾者の友人達などが久しぶりに集まり
手話、英語、日本語、韓国語が行き交い
にぎやかな空間になった。
映画の勉強でオランダに留学していたが
修士課程を卒業して
もうすぐ戻ってくるとのこと。
韓国ではまた新しい映画が公開されるし
新しい本も出版され
その次の映画を制作中、と
忙しいボラ。
ケンちゃんも新しい道に進むそうで
応援したい。
ケンちゃんは実は
羽生ちゃんの漫画の大ファンだそうで
悪人顔の似顔絵を描いてもらって
嬉しそうだったー。
