「引退」だそうだ。
週末、高円寺に激震が走った。
焼肉の二楽亭が今月いっぱいで
31年の歴史に幕をおろすというのだ。
あまりに突然の閉店の知らせ。
なぜだ、なぜなんだ？
前を通る人々もみな
張り紙に驚いている。
これは食べ納めに行かないわけにはいかない。
忙しそうな店員さんに
理由を尋ねたら
「引退」とのことだった。
さびしい。
さようなら、タン塩。
ありがとう、カルビ。
忘れないよ、ウルテ。
一品一品に別れを告げた。
長い間お疲れさまでした。
ありがとう。
「引退」だそうだ。
週末、高円寺に激震が走った。
焼肉の二楽亭が今月いっぱいで
31年の歴史に幕をおろすというのだ。
あまりに突然の閉店の知らせ。
なぜだ、なぜなんだ？
前を通る人々もみな
張り紙に驚いている。
これは食べ納めに行かないわけにはいかない。
忙しそうな店員さんに
理由を尋ねたら
「引退」とのことだった。
さびしい。
さようなら、タン塩。
ありがとう、カルビ。
忘れないよ、ウルテ。
一品一品に別れを告げた。
長い間お疲れさまでした。
ありがとう。
『探偵ナイトスクープ』で見てすっかりトリコになってしまった
大学の数学教授が作曲し歌っている歌。
依頼者が
1回目に「ん？」って思って
2回目に確認して
3回目に「覚醒」する
と言っていたが、本当にそうだった。
最初は「なんじゃ、こりゃ」と笑いころげたが
2回、3回と聴いていたら
すっかりはまってしまい
つい口ずさんでいた。
詩がすばらしいし（中原中也）。
番組の内容はこちら。
美人姉妹の姉Vレリーが
約２週間の日本滞在を終え
明日帰国してしまう。
さびしいが
今度はいつかフランスで会いたいな。
待ってて。
モンペリエかフールに押しかけるから。
母からパキムチ（ねぎキムチ）が届いた。
電話で話した時、何か欲しいものはないかと聞かれ
面倒をかけるのも悪いが
何もしなくていいよと言うより
たまには甘えてあげるのも親孝行かと思い
頼んだのだった。
母のパキムチが好きなのだが、辛い。
唐辛子の辛さよりネギの辛さだ。
ご飯がすすむ。
最近はあまり意識しなくなって忘れがちなのだが
3月24日は自分にとって大切な日だ。
今年の3月24日、東京20年目に突入した。
95年、家を出てきたその日のことは
今でもよく覚えている。
雨の東京、寝袋を背負って
高田馬場で西武線に乗り換えた時のことも。
19年目もいろいろあった。
20年目。
初心を忘れず
新たなスタートだ。
3月24日は自分にとって大切な日だ。
今年の3月24日、東京20年目に突入した。
95年、家を出てきたその日のことは
今でもよく覚えている。
雨の東京、寝袋を背負って
高田馬場で西武線に乗り換えた時のことも。
19年目もいろいろあった。
20年目。
初心を忘れず
新たなスタートだ。
白黒企画イベント第二弾は、
立川談笑師匠のお弟子さん３人による落語会。
立川談笑師匠といえば、立川流四天王の一人で、
家元・立川談志の「伝統を現代に」をまさに実現している、大大大好きな落語家。
そのお弟子さんたちが、縁あって3年ほど前から白黒に来てくれている。
一番弟子の吉笑君は、入門１年半という異例の速度で2012年に二つ目昇進。
新作落語で、一体頭の中どうなってるの？という独特の世界に聞き手を引き込む。
二番弟子の笑二君は、23才って嘘でしょ？という堂々たる風格をすでに持っていて
今や「最強の前座」と呼ばれる。
なんとめでたいことに、今年6月1日に二つ目昇進が決まっていて
今回の白黒での会が光栄なことに「前座最後の日の高座」となる。
そして去年入門した前座の笑笑（わらわら）君。
実は彼の落語はまだ聞いたことがないのだが、イケメンである。
その3人による落語会、詳細は以下の通り。
白黒関係のみの先行予約を本日より開始します。
（一般予約は5月１日開始予定）
席に限りがありますので、ご予約は本当にお早めに！
＊以前に「行く！」とおっしゃった方々も念のためもう一度お知らせください。
第一回立川談笑師匠のお弟子さんによる白黒落語会
日時：5月31日（土） 16:00～18:00
場所：写真BAR白＆黒
料金：2,000円 ワンドリンク（終演後の乾杯）付き
会終了後、そのまま打ち上げがあります。
定員：30名様
立川流の遺伝子を目の当たりにしたい方、
落語をあまり聞いたことがない方、
彼らの飲んでる姿しか見たことがないという方、
みなさん是非この機会に！
立川談笑師匠のお弟子さん３人による落語会。
立川談笑師匠といえば、立川流四天王の一人で、
家元・立川談志の「伝統を現代に」をまさに実現している、大大大好きな落語家。
そのお弟子さんたちが、縁あって3年ほど前から白黒に来てくれている。
一番弟子の吉笑君は、入門１年半という異例の速度で2012年に二つ目昇進。
新作落語で、一体頭の中どうなってるの？という独特の世界に聞き手を引き込む。
二番弟子の笑二君は、23才って嘘でしょ？という堂々たる風格をすでに持っていて
今や「最強の前座」と呼ばれる。
なんとめでたいことに、今年6月1日に二つ目昇進が決まっていて
今回の白黒での会が光栄なことに「前座最後の日の高座」となる。
そして去年入門した前座の笑笑（わらわら）君。
実は彼の落語はまだ聞いたことがないのだが、イケメンである。
その3人による落語会、詳細は以下の通り。
白黒関係のみの先行予約を本日より開始します。
（一般予約は5月１日開始予定）
席に限りがありますので、ご予約は本当にお早めに！
＊以前に「行く！」とおっしゃった方々も念のためもう一度お知らせください。
第一回立川談笑師匠のお弟子さんによる白黒落語会
日時：5月31日（土） 16:00～18:00
場所：写真BAR白＆黒
料金：2,000円 ワンドリンク（終演後の乾杯）付き
会終了後、そのまま打ち上げがあります。
定員：30名様
立川流の遺伝子を目の当たりにしたい方、
落語をあまり聞いたことがない方、
彼らの飲んでる姿しか見たことがないという方、
みなさん是非この機会に！
店が広くなり、天井も割と高いので
撮影スタジオとしても使おうと
最初から決めていた。
そして、記念すべき初の撮影。
椅子とテーブルを片付け
バックを張ってストロボを立てて
準備完了。
また今日は
先日買ったWi-Fi付きSDカードから
iPadに画像を飛ばした。
さてさて
どんな写真になったでしょうか。
今日は思いがけないプレゼントをもらった。
旧店舗最後の日の写真。
今年の1月30日。
起きたら昼間は新店舗（つまり現店舗）の改装作業で
夜から旧店舗での営業という毎日。
あのころの我々は
とにかく前に進むしかなく
新しい場所をどうやって作っていくかということしか考えられなかった。
16年近く慣れ親しんだ今までの店との別れを惜しむとか
今までのいろんなことを思い出したりとか
感傷に浸る余裕がなかったのだ。
写真に残そうなんてことも
全く頭に浮かばなかった。
ようやく今の場所に落ち着いてきた今
こんな思ってもいなかったプレゼントをもらったら
まるで映画のように
16年の時間がゴオーっと音を立てて
一挙に頭の中によみがえってくる感じがした。
ものすごく大切なものがぎっしりつまった一枚の写真。
ありがとう。
この人はいつ見てもかっこいい。
かっこいい○ゲである。
こううまく行きたいものだが
いろいろ見て思うに
良い○ゲは前から来るタイプがほとんどな気がする。
頭頂部から来るタイプに
かっこいい例がなかなか見当たらないように思うのだが
どうしよう。
