5月の展示

今日は5月の展示の準備。

細川卓さんの「18きっぷ」。

ボクサーや力士、囲碁の棋士、
ギャルもいれば自衛隊、牧場や市場で働く人もいる。

さまざまな18歳の姿を取材し
朝日新聞名古屋版に連載していたものを
大きくパネルにして展示する。

18歳の情熱と初々しさと不安定さを
モノクロの迫力で。
お楽しみに。

連載を一冊にまとめた本『18きっぷ』
朝日新聞出版より絶賛発売中！



展示の様子。
同業他社のT君もお手伝いに。

作家と監督と

先日試写会に行った
ドキュメンタリー映画『きらめく拍手の音』のイギル・ボラ監督が
彼氏のTさんと一緒に遊びに来てくれた。

丸山正樹さんのミステリー小説
『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の韓国版出版にあたり
自身もコーダ（注）であるボラさんが推薦文を書いてくれた縁。

（注）コーダとは聾者の両親のもとに生まれ育った
聴者の子供のこと。

この前の試写会で二人が初対面を果たした時に
今度ゆっくり会いましょうということになり
今日に至ったのだ。

日韓の手話の共通点や違いの話に始まり
これからのことなどいろいろ話して
とても楽しかった。

やはり最初の印象通り
柔らかく、でも芯のしっかりした素敵な女性。
そしてTさんも同じ空気を持ったお似合いの男性。



映画は6月10日よりポレポレ東中野で公開！

最終日

親孝行の4日間も最終日。

毎朝自分たちで作って食べてたくせに
もう韓国の味が恋しいと言うので
昼ごはんは息子特製のキムチチゲを作ってあげた。

息子のチゲを食べるなんて
おそらく人生初だと思うけど
母に味見してもらってお墨付きをもらった。

近所でお土産を買って回ったのだが
姉や従姉妹から頼まれたものが
なんでコレ？というようなものばかり。

キットカットの抹茶味は
テレビで見て海外で人気なのは知っていたけど
こんにゃくゼリーとか
ロイヒつぼ膏とか
資生堂のなんとかっていう洗顔フォームとかを
指定されて
あんまり自分には馴染みがないものばかりだったので
不思議でしょうがなかった。

でもお菓子屋やドラッグストアに行ってみると
そのどれもが山積みになっていた。

やっぱり買いに来る観光客が多いんだな。
不思議。
クチコミってすごい。


そして東京駅まで見送り
成田行きのバスに乗せて
親孝行ツアー無事終了。

寝不足だあ。

3日目

写真の仕事をしていながら
親の写真をちゃんと撮る機会が
今までなかった。

せっかくなので
簡単にセッティングして撮影。



そして昼ごはんは
母と叔母が肉を焼いてくれて食べた。



午後は井の頭公園散策。

夕飯は天すけさんで天ぷら。
これが一番おいしかったとのこと。
良かった良かった。

見物（！）に来てあれこれ良くしてくださって
皆さんありがとうございます。

2日目

今日の親孝行ツアーは
はとバスで浅草。



水上バスも乗って
日の出桟橋から銀座を通って東京駅に戻る。

夕飯を食べた後は白黒で飲んで

そして



羽生生先生に似顔絵を描いてもらう
という贅沢なシメ。



思った以上に喜んでくれたようで
羽生生先生様々！

親孝行ウィーク

YOUは何しにニッポンへ？の取材ではなく
両親と叔母夫妻御一行様到着。

今日は成田まで迎えに行って
夕方宿に着いてから
寿司を食べに。


（右側が両親）

その後白黒でゆっくり喋って
一行は早めに宿へ。
我々は通常営業。

叔母夫妻とは向こうに帰った時にも
会っていなかったので
弟の結婚式以来17年ぶりぐらいか。

両親がこっちに来たのもそれぐらいぶり。

親も歳をとった。
休み休み、でもできるだけ
いろいろ見せたいし食べさせて帰したい。

24（月）〜26（水）は7:30ごろオープンします。

拝啓 母上様

故郷を離れ早22年。
息子はこんなおっさんになりましたが
なんとか元気にやっております。

その間、週一度の電話は欠かしませんでしたが
なかなか会いにも行けず。



という訳で
前にもちょっと書いたけど
明日から両親&叔母夫妻がやってくる。

10数年ぶりの東京。

マスターの父母が見たい！という方は
おそらく早めの時間帯 7:30〜9:00ごろ
店で見学w可能です。

なお、今週は店を開けるのが
7時か7時半ごろになりますので
ご了承ください。

今日もスタジオ白黒

夕方からスタジオ白黒で
プロフィール写真の撮影。

レタッチし即渡し。

今日も楽しい撮影だった。

そうそう
某作家先生のインタビューが
韓国の全国紙に載り
先日撮影したプロフィール写真を
使っていただいたのだった。

京郷新聞の記事はコチラです。

山形土産

山形のお米をもらった。

こんなかわいく
キューブ状に真空パックされて
ガッチガチに固まったもの。

全国の米どころの方々
これはお土産に良いよー。

旧交を温める

香港から友人一家がやってきた。

ベニーは22年前の日本語学校の同級生だ。

数年前SNSを通じて再会し
おととし香港に遊びに行った時には
ご夫婦にとてもお世話になった。

その時はお腹の中にいた娘が
もう1歳半。



広東語と日本語と英語の多言語環境で
どうやら既にずいぶんいろいろ理解している様子だ。

くるくる表情が変わり
よく笑いよく動く
可愛くて元気な子。

写真いーっぱい撮った。

3人にまた次に会えるのを楽しみにしてるよ！