複雑

新聞記事によると
”現代自動車”が日本の”ホンダ”の活躍を喜んでいるという。

現代自動車のロシア法人は
ロシア・リーグのチェスカ所属の本田選手を含む選手たちをモデルに起用しているそう。

で、今回の本田選手の活躍によりサッカーに沸くロシアで
中継の時に集中的に広告を打っているらしい。

現代車の広報戦略大当たりの巻というわけ。

さすが世界に知られるホンダだけあって
いろんな国でいろんな言い方されてるね。
「日本の選手で知っている人は？」と南アの街頭でインタビューをしたら
「ヤマハ」って答えてる人がいたり。

ビアガーデン

九段会館の屋上のビアガーデンへ。

暑かったぁ。

うさぎ女子が二人いた。

サムギョプサル

採れたての泥付きタマネギをいただいたので
夕飯のサムギョプサルの鉄板に投入。

タマネギ、甘くておいしい！

あとはエリンギと、豚肉と相性のいいサツマイモ。

キムチと生ニンニクとコチュジャンを一緒に葉っぱにくるんでおいて
日本酒を一口。
そして一気にほおばる。

カアアーッ、たまらん！

ザビエル

店でバリカンで髪を刈る時に首のまわりに巻く
通称（なのか？）「ザビエル」の話題になった。

あれのことを「ザビエル」と言えばみんなに通じるのだが
ザビエルがどんな人なのかは
ぼんやりとしか知らなかった。

キリスト教を日本に伝えた宣教師で
頭頂部に毛髪がない、くらいのイメージ。

それで改めて画像を検索してみると
首のまわりにああいうものを巻いている絵がない。

どっちかというと、巻いているのは天草四郎だ。
映画で見た。

じゃあ、ほんとはあれの一般名は何なんだ？
メーカーによって商品名が「スキカルハット」だったり
「ヘアーキャッチケープ」だったり。

それと犬が皮膚病だったり去勢手術をした後とかに首に巻いているやつは
みんな「エリザベス」といっているなあ。

蔘鶏湯かと思いきや

今日は鶏、高麗人参、ジャガイモなどの他に大根も投入。

食べながら、あれ？この味は…と思い出したのが
『タクハンマリ』（鶏一羽）。

まさにあの味！

そこで命名
『タンミョンマリ？』（鶏何羽？）

「？」がつかないとダメ。
手羽元をごろごろいっぱい入れてて何羽かわからないので。

明日の昼はうどんを入れよっと。

乾杯！

新しい命の誕生に。

言い間違いと謎の歌

(H)
●ガソリンスタンドでのマスター

「レギュラー満点でお願いします」

惜しい。テとタの違い。


●ちっちゃい頃、父が枕元でよく歌って踊ってくれた歌のフレーズが
最近頭の中をぐるぐるしていた。

「立て立て立～てケンダンジ（健男児か？）　行くがリュケンジよ　ホイホイ」

ネットで調べても出てこない。

昔から九州男児だと言い張っていたから、そっちの方の歌か
あるいは軍歌か何かかと勝手に思っていたが
実家に行って今更ながら父に尋ねてみてびっくりした。

なんと、時はさかのぼり、場所もかわり
日帝時代の朝鮮半島、ソウルが京城と呼ばれていた頃の
竜山中学校の応援歌だと言うのだ！

6才の時に父は祖父の仕事の関係で水原に渡り
小学5年まで半島で過ごした。
その後終戦の1年前に帰国しているので竜山中学には通っていないが
周りの年上の人たちがよく歌っていたので覚えたと言う。

竜山中学（旧制中学）といえば野球部が甲子園にも出たくらいだから
応援歌を覚えても不思議はないだろう。
調べてみたら中島敦の父がそこの教師だったらしい。

でもそこはやはり小学生なので、歌詞は一部しか覚えていない。
で、酔っぱらって子供に歌って、わからなくなったところで
適当に「ホイホイ！」とか言って終わらせていたようだ。
リュケンジって何だ？

しかも父は確かに博多で生まれたが
半島に行く前までしかいなかった。
そんなに九州男児でもない。
後に仕事で4年くらい単身赴任してはいたが。

この歳になって改めて聞くと
へえ、そうだったのかということがいっぱい出てくる父の人生。
そして半島との不思議な縁。

いつかどうしても正しい歌詞と曲が知りたい。

もどかしい

韓国の試合、地上波で中継がない。
で、しかたなくネットの文字中継を見ている。
10秒ごとに実況中継風の言葉遣いで文章が更新されていく。

おっ、前半終了間近で1対1の同点に追いついた。

韓国ではみんな起きて見てるんだろうな。

あ、前半終了。
最後までは起きてられないので
結果は明日のお楽しみ。

ウェスタンな時計

今恵比寿の三越で販売されている
S一郎とTルちゃんのM-Watch Studioのコーナーに行ってきた。

今回の新作の一つであるブーツ型のケースに入った時計。
奥さんから誕生日プレゼントに買ってもらった。

そのままバッグやベルト通しなどにつけてもいいし
キーホルダーにしてもよし。

実は出展前の撮影の時に
これがまだできあがっていなかったので
実物を見るのが楽しみだった。

裏に文字を入れてもらおうとしたら
自分で彫らせてくれるというので
奥さんが慣れない手つきで挑戦。

文字がバランス悪くなったのもご愛敬で。


三越での販売は今週木曜まで。
まだの方、是非！

来月は白黒で展示（販売もあるよ）なのでお楽しみに！

ノー・フィアー

ノー・ヘアー
…な俺たち。

フィンランドから来ている友達家族を連れて
O橋兄夫妻とともに両国を案内。

旧安田庭園、江戸東京博物館、回向院などを回った。

回向院では鼠小僧次郎吉のお墓の石（削るために用意されたもの）を
みんなで削ってお守りとして財布に入れたり
相撲茶屋「寺尾」にてちゃんこ鍋食べたり。

奥さんも相変わらずきれいだし、
娘がとにかくキュート。
撮る写真撮る写真、すべてポストカードのよう。
最初は警戒されたけど、結構仲良くなったぞ。

夏休みにヘルシンキに遊びに来てほしいと言われた。
それは無理としても
いつか絶対行きたいな。

楽しい一日を　キートス！（ありがとう）