立川こはる改め立川小春志 真打昇進披露興行

ジャーン！

7月末の真打昇進披露パーティーに続き

今回も白黒ののぼりが登場。

小春志の真打昇進披露興行は

5日間、昼夜全10公演。

毎回豪華なゲストを招いての会だ。

師匠の談春がまず前座代わり（！）。

短いネタをさすがの語りで聞かせた。

そしてこの回のゲスト立川志の輔師匠が

新作「ハナコ」を。

実は志の輔師匠の落語を生で聞いてみたくて

この回を選んだのだ。

奥さんの本当の落語デビューは

志の輔師匠だったそうだ。

30年以上前に

毎月独演会に通っていたらしい。

今日はおかしな旅館の女将の話。

いやあ、やっぱり上手い。すごい。

もうね、最初から引き込まれて

ずっと笑いっぱなし。

そして小春志が自ら進行を務めて

師匠2人の話を聞くという

異例の形式の御披露。

良いアドバイスをもらって

愛あるイジリで祝われる。

仲入り後に本人の落語。

奉公人にアレしろ、コレしろと

休む間もなく仕事を言いつける

人使いの荒いご隠居の話。

これは自分の師匠のことか？

と彼女が志の輔師匠に聞かれた通りに

まさに（？）な話だった。

小春志師匠、おめでとう！

これからも応援するよ。

そして

やっぱり落語は良い。

いつも日々の仕事に追われて行けず。

たまーにお願いして

白黒でやってもらうのがやっと。

もっと行きたいなと改めて思った。

魚尽くし

ラグビーワールドカップ、

今朝の南アフリカvsニュージーランドの

決勝戦をもって

50日間の戦いが終わった。

見た試合全部がおもしろくて

終わってしまうのが悲しい。

勝者の笑顔と

敗者のなんとも言えない

茫然とした顔。

たくさんのドラマが

試合と選手の数だけあった。

日本のリーグワン開幕までひと月あまり。

あのすごい人たちが

大挙して日本にやって来る。

それまでの空白期間をどうやって埋める？

撮影に行っているKちゃん、

2か月にわたりお疲れ様でした！

どうやら高円寺芸人らしい

M-1チャンピオンが

ネタで魚を連発してたのを思い出したら

今日は急に魚が食べたくなって

見つけたお店に行ってみた。

刺身がとにかく新鮮で大きくて

大満足だった。

言われて嬉しかったこと

最近言われて嬉しかったこと、２つ。

「おいしいものは

分け合って食べたら

もっとおいしくなるでしょ」

と言ってもらったぶどう。

甘くて本当においしかった。

もう一つは

中学生の姪っ子（義妹の娘）と

電話で話していた時

「ねえ、ジュンさん、

お願いがあるんだけど

もうちょっと大きくなったら

韓国に連れてってほしいんだけど」。

もうキューンだね。

今からあれこれコースを考えちゃうw。

食べ物シリーズ 16

この日は父の誕生日。

もう歳なので外食よりは

何かデリバリーで頼んで

家で食べたいというので

中華の定番を。

あ、まずはケーキね。

いろいろ頼んだ。


↓これは奥がヤンジャンピ（両張皮）。

野菜とクラゲ、イカ、エビなどの海鮮が入っていて

酢が効いたソースで和えてある。

手前のはタンスユク（韓国版酢豚）と

クンマンドゥ（揚げ餃子）。


↓これはチャジャンミョン（韓国版ジャージャー麺）。

あとチャンポン（韓国のは辛い）とか。

倉庫もすっかり片付いて

父の誕生日も楽しく祝えて良かった。

食べ物シリーズ 15

食べ物シリーズもあと少し。

この日は週末。

大きな目的であった倉庫も片付き

体は疲れているが

気持ちは晴れやか。

小学校からの同級生たちとサムギョプサル。

幼なじみとの時間は

気持ちが和むし

今日は味もしっかり感じられておいしい。

2次会はワインバーへ。

友だちが最近ワインにハマっているため。

楽しい時間を過ごしたのだった。

食べ物シリーズ 14

父の倉庫の片付け2日目は父と姉も一緒に。

昼は近くの食堂で

3人揃ってチャンチククス（にゅうめん）。

作業の量とタイムリミットとの闘いで

神経ピリピリ。
これくらいじゃないと

食べ物が喉を通らない。

味は覚えていない。

店内はこんな感じ。

必死に頑張ったおかげで

この日のうちにはなんとか目処がついた。

翌日にはもう何でも屋さんが

トラックで引き取りに来る。

食事はやっぱり落ち着いて

きちんと食べたいものだ。

休日は美術鑑賞

ポッカリ空いた昼間

天気もいし

これは出かけるしかない。

上野の国立西洋美術館で開催中の

『キュビズム展』に行ってきた。

初期の頃から時代を追って

キュビズムの作品が楽しめる。

この人たちには

世界が全部こう見えているのだとしたら

楽しいか、気が狂うか。

パッと見て想像して

タイトルを見てまた

どの部分が顔なのか楽器なのかなどと

考えていたら

なかなか先に進めない。

特に初期の作品がおもしろかった。

立体もおもしろくて

いろんな角度からためつすがめつ。

ちなみにこのたいとるは「大きな馬」。

思わぬ休みに充分堪能した

芸術の秋。

食べ物シリーズ 13

絶賛倉庫片付け中だった日の夜。

もう疲れ切って

ご飯を食べる気力もなかったので

家にある常備菜で

ちょっとだけ酒飲んで

すぐ寝てしまった。

とは言え

両親とも耳が徐々に遠くなり

姉との会話も声が大きい。

テレビの音も大きい。

しかも姉と母は

ドラマを見ながら

登場人物にずっと文句を言っているw。

寝られない〜。

食べ物シリーズ 12

店の倉庫の片付け作業初日。

朝から親父に要るもの、要らないものを

聞きながら

仕分けして店に運んだり

店から運んだり。

古物商というか何でも屋さんみたいな人を

見つけて

倉庫を見にきてもらって

引き取ってもらう約束を取り付けて。

そんなこんなで

汗だくになっていた日の昼。

親父にビュッフェに行こうと言われた。

たぶん親父的には

いつも自分が食べに行っているより

ちょっと良いところという感覚だっただろう。

そこは

近所の店で働く人たちが行く食堂で

好きなものを選んで取って食べる

確かにビュッフェスタイルw。

6,000ウォン。

↑頭を見ればおわかりだろうが

うちの親父がここにいる。

取ってきた食べ物の写真を撮るのを

忘れてた。

というか

それどころじゃなかった。

この魚のムニエルだけ

かろうじて撮ってあった。

味はたぶん

普通においしかったと思うけど

疲れすぎて食欲なし。

このあともきつい作業は続いたのだった。

白黒ボジョレーナイト 2023

再度告知です！

皆さん、お忘れなく。

コロナ前は毎年恒例だったボジョレー・ナイト。

今年は完全復活です！

解禁日の翌日、金曜日に開催です。

なお当日はイベントのみの営業とさせていただきます。

日時：11月17日（金）20:00～0:00

会費：5000円

＊おつまみは、食べたいものを持ち寄りでお願いします。

参加ご希望の方はマスターまで、お早めに！

（写真は2019年のものです）