『悪いやつら』

原題『犯罪との戦争　悪いやつらの全盛時代』。

盧泰愚大統領の時代の釜山。
裏社会での生き残りをかけた戦いに挑む男たちのドラマ。

チェ・ミンシクとハ・ジョンウという二人の共演。
これは見ないわけにはいかない。

というわけで
見ちゃうのだ。

ハスキーボイス

伊勢の帰りぐらいから喉がおかしくなり
ちょっと風邪気味である。

悪化しないよう
イソジンで何度もうがいしたり
喉にタオルをまいて寝たりしている。

そうそう、韓国語には「うがい」という単語がない。
「喉をゆすぐ」という言い方をするか、または
「歯磨き」的な意味で「ブクブクうがい」ならあるが
喉の「ガラガラうがい」がないのだ。

それで最近はみんな
英語を使って「ガーグル」（gargle）と言っている。

というわけで
風邪を治すべく
ガーグルしてタオル巻いて
温かくしてゆっくり寝ます。

今回の日本酒

「臥龍梅（がりゅうばい）」純米吟醸生貯原酒　静岡
「真野鶴（まのつる）」純米吟醸　新潟・佐渡


ところで昨日見ていた番組だが
どうも3時間ぐらいだったらしい。
録画が2時間半で切れていた。

結局マチュピチュにたどり着く前に強制終了。
残念。

ラーメン屋台の旅

録画しておいた番組でボリビアのウユニ塩湖を見ている。

天空の鏡、実際に見たら感動するんだろうな。

岩塩のブロックで造られた塩のホテルも有名らしいが
一晩寝たら、のどがからっからになっていたりしないのかなあ。


何の番組を見ているのかというと
『Youは何しにニッポンへ？』を毎週録画予約にしていたら
今週は休みだったようで
代わりに録画されていた

ラーメン屋台のトラックで
土地土地でラーメンを売りながら南米大陸を縦断する

という番組。

これが期せずして面白かったのだ。

旅の情報を折り込みつつ、
その土地の食の好みも探りながら
その土地で入手できる材料で味を変えながらラーメンを作って売っていく
というもの。
トラックで悪路をひた走り、故障して動かなくなったりの道中の苦労もあり。

おっ、次はチチカカ湖を渡ってマチュピチュを目指すようだ。

今朝起きるの早かったから早く寝ようと思ったのに
結局最後まで見ちゃいそう。

kim・・・

焼き鳥屋の話になった。

以前に行ったことがある焼き鳥屋（高円寺ではない）について

「5時になると人がいっぱい並んでて人気なんだけど
あの店の大将が気まずいんだよね」

と言ってしまった。

「気まずい」と「気むずかしい」。
kim までは一緒の形容詞だし
意味はわかっていても
ついつい言い間違えるのは無理もない。
うん、そうだ。

「気まずい大将がいる店」って…と想像して
にやにやしないように。

作品準備中

10月の展示も急遽自分がすることになり
現在準備中。

さて、どんな作品になるか
お楽しみに！

名古屋

夜明け前3時に宿を出発して
伊勢神宮の内宮へ。

薄明かりの中の神宮周辺や夜明けの撮影を終え
7時に宿に戻り少し寝る。



朝食は付いていなかったのだが
女将さんが伊勢うどんをサービスで作ってくれた。

昨日、伊勢うどんはどこがおいしいですか？と尋ねたら
うーん、私の作ったのが一番おいしいから
朝作ってあげようか、って。

ごちそうさまでした！



そして名古屋に向かい
昼食は名古屋コーチンのひつまぶし。



名古屋の喫茶店を体験すべくコメダへ。



転勤で名古屋にきているトールちゃんに突然連絡したら
飛んできてくれた。

懐かしい再会。
決して「脅している」のではない。

午後6時ごろ東京に戻り店へ。

とにかく暑い中かなり歩いたのと睡眠不足で
結構みんなふらふら。
お疲れさまでした！

お伊勢参り

念願の伊勢神宮へやってきた。





やはりすごい混雑。
それに今日は暑かった。

外宮から内宮までタクシーに乗ったら
運転手さんがまた味の濃い人で
素晴らしい講話をずーっとずーっと聞かせてくれた。
話に夢中で時々ハンドルから手をはなすのが怖かった。

ともあれ
お参りをしっかりして
ロケハンもできた。



そしてクタクタで戻るも
夕食の店が全く見つからず
コンビニで買って簡単に部屋飲み。

本番は明日の早朝だ。
今回の目的は撮影なのだから。

たいくつ

と「きゅうくつ」を言い間違えた。

「ホリデー快速」を「ホリデーイン快速」と言った。

そんな今日だった。

秋の蚊

やられた。

おそらく夕方公園を通った時だ。

手で触ると結構ぶくっとなっている。
ううっ、かゆい。

ムヒをすり込んだ。


こらっ、笑いすぎだぞ、みんな。