白黒ブログ~続カウンターの内側から~

カウンターの内側目線&店の外のマスターの顔

茶豆

2019-07-31 00:00:17 | Weblog


新潟の若者から
茶豆が送られてきた。

早速茹でて食べたら
甘みもあってとてもおいしい。

彼が子どもの頃から知っていて
今は立派な社会人だが
ずっと俺を先生と呼んでくれている。

何の先生かはよくわからない。
ま、人生の先生かな😁

ずっとずっと覚えていてくれて
本当に嬉しい。ありがたい。

いただきます。

成長

2019-07-30 00:31:14 | Weblog


今年の6月ごろに満10歳になって
体長20センチを超えた
我が家のコシギ君。

生後半年ぐらいでうちにやってきた時は
3〜4センチぐらいだったのに。



↑は1歳ぐらいかな。
今見返すとかわいいな。
やっぱり幼い顔してる。

10年て早い。

場所をめぐる4つの物語

2019-07-29 00:01:20 | Weblog


東京都写真美術館で開催中の
「場所をめぐる4つの物語」という展示を
ようやく見に行くとこができた。

同館所蔵の作品の中から
4人の作家のそれぞれのシリーズにスポットを当てたもの。

テーマを持ったシリーズもの、組み写真の力強さが
感じられた。

1)W. ユージン・スミスの「カントリー・ドクター」より
アメリカの田舎町のたった一人の医師の
日々と仕事を撮り続けた作品。

怪我も病気も何でも一人で診なければならない医師。
赤ん坊を取り上げ、老人を看取り
休む間もなく町の人々のために動き続ける。
手術台の上でうつ伏せになって休む姿が印象的。
すばらしい。


2)奈良原一高 軍艦島の作品
当時の島の様子や炭鉱で働く人たちの表情。

圧倒される距離感と濃いプリント。
仕事が終わってみんなで風呂に入る炭鉱夫の
真っ黒な顔が忘れられない。

あまりにすごくて
最後まで回った後
もう一度戻って見返した。

3)内藤正敏 「出羽三山」より
山奥に入って修行する人々。

作家自身も山伏になって何年も修行し体験しながら
修験道というものを撮り続けた作品。

即身仏となった上人様の姿とか
ロウソクの灯りだけで
2時間ぐらいかけて露光したシリーズの作品が
力強くてすごかった。

4)山崎博 10 POINTS HELIOGRAPHY
午後3時から3時間、長時間露光で
調布の西の太陽の動きを捉えた作品。

日々繰り返される日没の様子。

大変なことをやり続けた作品だけど
あまり自分にはピンと来なかった。
ごめんなさい。



テーマを持って撮り続けることの
パワー、精神力みたいなものを
どーんと突きつけられた展示。

見に行って良かった。

あと1週間。
8月4日(日)までやってますよ。

目からウロコ

2019-07-28 00:00:42 | Weblog


空港の免税店で買い物をしたら
バッグの口を輪ゴムで
こうやって留めてくれた。

なんかちょっとしたことだけど
すごいなと。

え?
知らなかったのはもしかして俺だけ?

あちこちのお土産

2019-07-27 00:14:46 | Weblog


Mちゃんのロシア土産。

いかにもロシアって感じのイラストの
ミニチョコレートケーキっぽいお菓子。

そして
Hさんの大阪土産。

なんとも東京バナナ的な
大阪プチバナナ。

ごちそうさまです!

安心ブース

2019-07-26 00:05:03 | Weblog
ソウル市内にところどころ設置されている
「安心ブース」。





初めて見たかも。

公衆電話のボックスを利用して作られていて
緊急時に飛び込めば
自動的にドアがロックされ
サイレンが鳴って警察に通報できるそう。
防犯カメラもついている。

こういうものが無くてもすむ
安心な世の中になれば
一番いいんだろうけどね。

Gクーター

2019-07-25 00:20:34 | Weblog
共有自転車が
ソウル市内にはいっぱい置いてある。
アプリで予約して乗った分支払い。

それの電動キックボード版、Gクーター。
10分200ウォンらしい。



「定時退社?どうせ道は混んでるのに」
と書いてある。
車社会らしいメッセージ。

これはいいな。
店が終わって疲れたらスッと帰れる。
東京にも欲しい。

5日目(最終日)

2019-07-24 00:02:44 | Weblog
旅行5日目。帰国の日。

白黒(チャムカン)のヒョンボが出てきてくれて
昼ご飯に参鶏湯を食べた。



せっかちと言われようが
熱いものは熱いうちに食べたい。
口の中の皮がめくれようと
こういうものはガンガン食べる。

ふーふーとかしている場合ではない。

おかげでしばらく口の中が痛かったけど。

そして時間ギリギリまで
お茶をしながら
店をやる者同士いろいろ語り合う。



次に行けるのはいつになるかわからないが
離れていても
この国にもたくさんの大切な友がいることを
改めて強く感じた4泊5日であった。

みんなありがとう!

4日目

2019-07-23 00:03:31 | Weblog
旅行4日目。

この日帰国するU部さんと一緒に
昼ご飯を食べた。



ランチタイムで混む普通の食堂で
キムチチゲ定食と
デジカルビ定食。

U部さんを見送って
ホテルに戻り昼寝。

旅行先で昼寝って贅沢だよね。
朝まで飲んで歌って騒いだので
気持ちよく寝られた。

夕方のんびり散歩して
白黒(チャムカン)で夕飯。



パスタ2種。
クリーム系とかトマト系とか肉とか海鮮とか
ざっくり伝えると
ヒョンボがおいしく作ってくれる。

また散歩してお茶して
こんな看板見つけたり。



中は見えず。
イケメンがいるかどうかは不明のまま。

ソンウが出てきてくれて
静かにゆっくり話をして



ホテルまでの帰り道も
一緒に話をしながら。

ワイワイ楽しく騒ぐのも好きだけど
こういう静かな時間もとても良い。

穏やかに過ごした一日だった。

3日目

2019-07-22 00:14:43 | Weblog
旅行3日目。

この日はスケジュールみっちり。
蒸し暑い日だった。

まずはソウル駅に行って
軽く朝ご飯をと思って
駅のパン屋に入った。



このサンドイッチ、7800ウォン!
高くないか?
それでも8千ウォン以上のものには
手を出すまいと選んだやつ。

よくあるチェーン店のパン屋カフェだったけど
全体的に日本よりかなり高い。

これくらいのサンドイッチだったら
480円とかそれくらいじゃない?

のり巻きとかにすればよかった。

で、
「釜山行」(ktxじゃなくてムグンファ号だけど)に乗って
ゾンビに襲われることなく水原へ。
(映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を
見た人だけわかる。
車両間のドアとかトイレとかちょっとドキドキ)



水原へは
いろいろ事情があって亡き義父の供養のために。

暑い中ずいぶんと歩き回った。



本当は
水原にあるトイレ博物館『解憂斎(ヘウジェ)』に
行ってみたかったが
時間もなく暑いので諦めた。

夕方弘大に戻って
U部さんとヒョンボと合流し軽く夕食。



カルグクス(うどん)やスジェビ(すいとん)など。



大きさで勝負のカフェ。
おいしいけど多すぎて無理。

そして、夜はグァンソンが出演している
ミュージカル『グリース』へ。



出演前のグァンソンと。



二番手的な役で
すごく良い役どころだった。
けど、ソロが一曲しかなくて
歌がうまい彼なのにちょっと残念。



カーテンコール。
動画からスクショしたのでボケてる。

終演後のグァンソンが急いで化粧を落として
白黒Tシャツに着替えてくれ
一緒に弘大に戻る。

仕事を終えて帰ってきたNO BRAINのメンバーや
ミナギも白黒(チャムカン)に集合して
この日もまた肉を食べる。





さんざん楽しく飲んで喋ってからの
カラオケ。









↑若い(笑)



店を出たら朝だった。

みんな忙しいし疲れているのにありがとね。

いろんなことがぎゅーっと詰まった
長くて楽しい一日だった。