
具合悪くなって丁度1週間。
退院はしたものの、ふらつきが続いているし、入院に付随した病気を発生。これがまたシンドイ。
それは入院で眩暈があるので寝てばかりいて、トイレでベッドから起き上がるとき、首筋を違えたのか強烈な痛みに襲われた

今はどちらかというとこの筋違え?の痛みの方がきつく、眩暈と首筋から肩に拡がった痛みに「杖」が必要になってしまった。
背中の痛みは前庭部との関連とか脳疾患、或は心疾患との関連はないと思うのだが、不安になる。
救急車で運ばれた時、脳のCT,心電図、血液検査など詳細に検査しているので大丈夫だとは思うが、まだ体は「老いぼれ状態」。
少しずつリハビリを行なって眩暈の除去と歩行訓練をしたほうがいいのかもしれないが、背中の痛みが酷いので暫くは安静かな・・・
殆ど寝たきりが続いている間に世界がまた動いた。
「イスラム国」の日本人人質と時間を決めてお金を要求。期限が明日PM2時。
昔からある非道の戦術だろうが、米軍中心の軍事的圧力という直截的関連のない日本人は傷つけることなく解放して欲しいものだ。
但し、湯川氏の職業についてはあまり報道がないのだが「戦争」に食い込んで商いをするということは言わば「死の商人」ということなのか?これは当然リスクが大きいはず。
報道も我先に未知の情報を先取りしたいという欲求は気持ちではわかるが、一番の危険地帯潜入は止めたがいいのではないか。
後藤氏の危険地帯潜入前の覚悟のビデオを見たけど、あれは頭が下がる。もしもの場合でも総ての責任は自分にある!という表明は素晴らしい。