おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

ソチ五輪の思い最終章

2014年02月26日 08時30分07秒 | 日記


ユズル君はフィギア金の演技が素晴らしかっただけではなく帰国会見の席上で「金メダルの報奨金はどう使いますか?」という愚劣な質問に答えて「被災地の復興に使いたいと考えている」と答したという。

これは金銀銅のメダルで言うなら特別にダイアモンドのメダルを上げたいくらい。

19歳でこういう発言をすんなりできるという人物はさすが世界の羽生だ

朝どの局も帰国選手を迎えた番組ばかり。特にメダリストの親や故郷への取材がフィーバーしているようだ。

家が商売しているとその取材報道は経済効果てきめん。竹内選手の家が温泉旅館だそうだが宿泊依頼が2~3倍に膨れ上がっていると言っていた。

真央ちゃんも会見にこやかで、あのフリーがあったからこそこの笑顔が見られるのだ。ショートに続いてそのままフリーでも同じ状態だったら、いらぬことを考えてしまう。スポーツもある面怖い・・・

さてジャンプの沙羅ちゃんどうしてるかなあ・・・もちろんテレビも追いかけないし、周囲は気を使って静かにしているのだろう。暫くは普通の高校生に戻って青春を謳歌したらいいのにーまた飛びたくなったら飛べばいいのだし。17歳はまだ若い。

このおっちゃんなんか高校2年生何してた?汽車通学の車内で口を明けていびきかいて寝ている隙に誰かが口の中に紙くずを入れていたという事件があったこと。

好きな子の話を汽車の中でおしゃべりの友人に話したらその子まるで仲人気取りで相手側に話を繋げており、「見合い」の時間場所を指定して連絡してきた。

その日、気取って体育館横の指定場所に胸躍らせて行った。確かに彼女がやってきた

そして開口一番「このままでいきましょう」とだけ伝えたかと思うとおっちゃん何かいう間もなく姿を消した

このままって・・・何にも接点がないこのまま。ストレートに「お断りします」と言えばいいのに

体育祭では団長に選ばれた。団のトップだ。ところがみんなどうでもよかったのだ。予行演習を体育館で行進練習をやった際、団長を総員何百人かの先頭で歩くのだが、途中ふと後ろを向くと他は皆ついていなくて一人だけ偉そうに歩いていた。大笑いだ。ちくしょうめ別にいじめという陰湿な業ではなかったのだが、それなりの青春を送ったと思う。

少しは道草食ったっていいんじゃない

いっとき新聞紙上から名前が消えたって君の事忘れはしないよ。いつも応援しているから!