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おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

いやーん、恥ずかしい

2009年09月07日 08時17分07秒 | 日記
今年は長雨と高温乾燥の夏で、これも異常気象というのか?雨が降らないので、夏休みの間中、畑の作物に水をやるのが一日の大切なルーチーンになっていた。日中日射が強く、高熱で畑が干上がってしまう。植物も喉?が乾くだろう。昼すぎると葉っぱはグンニャリとしている。長い休みも終わって、山から街に下りてきた。週末、山に戻るとすぐ畑に下りる。「何日間か水撒いていないので大丈夫だろうか・・・」意外に元気そうで一安心した。夏の終わりに種から育てたキュウリ2畝が元気に成長していて20センチくらいの実を付けているではないか。感激だ。地キュウリを夏の初めに植えたのだが、梅雨時の雨風で棚が倒れ、キュウリ1本だけで撤去してしまった悔いが残っている。今回は葉っぱを少し虫にやられたが、どんどん伸びていきついに実を付けた。それもたいへんな数のキュウリがなっている。私にとっての「初物」をご近所にもお裾分けした。
赤大根も随分成長してきた。1本だけ抜いてみたら、写真のようなちょっとユーモラスで人間的な姿をしていた。
金曜日の夕方、野菜を採り入れ、鍋にしてもらった。大根、深ねぎ、茄子、ヒトモジを鍋用に、真っ赤に売れたトマト、キュウリ、パセリ、ラディッシュ、しし唐、おくらをサラダ用にー。採れたてのキュウリを塩を振って一本そのまま食べたが、味に深みがあって、甘さもあり美味しかった。店で買うと時間の関係で美味しさが半減するのだろうな・・・
苗用のポットに培養土を入れ、種を播いて発芽を待つ。2日もすれば可愛い芽を出す。1週間くらいして、間引いていく。苗の成長を待って、地植え。先週は白菜とキャベツ、スティックブロッコリーを植えた。葉っぱ物は難しい。虫がつくし、病気もある。白菜、キャベツは2度目の挑戦。晩春に収穫した白菜、勝率1割ほど。キャベツ(グリーンボール)は3割くらい。ほとんど客に土産で持たせたので味は不明。これから寒くなっていくので、虫が付かないことを期待している。
昨晩はお月様がきれいだった。阿蘇根子岳の東方から上った月は見事だった。