微笑みの国タイ王国バンコク都でのセミナー（2）

タイ王国バンコク都でのセミナー続きの様子を記録に残して置こう。

3月26日（火）昨日の打合せに沿って今日が愈々本番のセミナーである。

ホテル発がAM7：00と関係者も気合が入っている。

発表会場はバンコク都のアジアホテルである。

今日のプログラムは朝8：45受付開始～16：00閉会挨拶までのロングランである。

 発表プログラムは、県のHPで綺麗な予定で見れる。

順序は逆だが日泰参加者での集合写真

講演の2番目はリサイクル材から作られた楽器による演奏で素晴らしいプロ並み（？）の演奏、演技だった。

昼食の後に13：00から”学校と連携した環境保全活動の紹介”との表題でのはじめての同時通訳での

講演を体験出来た。

持ち時間が無事に済んで”バンコク都環境局の部長さんから記念品を戴いた。

講演の様子を写して戴いていた関係者の写真でも熱心に話を聞いて戴いている様子を写して戴いていたので安心した。

話の途中に小さなジョークも入れていて通訳さんがタイミング好く通訳をして戴いた様で話の途中に会場の笑い声聞けたので、

安心した。

無事にセミナーも予定どうりにすみ、会場の片づけ、を済ませて、途中で夕食も済ませて

深夜01：00発の福岡行きの飛行機での帰国。

到着時もごった返していた空港だったが、夜の8：00～11：00過ぎでもごった返している

バンコク都の空港の活力に圧倒された。

早めの出国手続きを済ませての免税店ゾーン

とにかく”広い、ひろーい”空港での最後の土産を手に入れての

待ち長ーい深夜am1：00発翌朝（27日）am8：00福岡空港着の機内人となった。

無事に福岡空港に到着した11人（一人はカメラマンとなったので写ったのは10人）の最後の集合写真

で無事に帰宅できた。

香月・黒川ほたるを守る会の活動の様子をバンコク都で発表する機会を作って戴いた

福岡県の関係者のみなさん、今回の担当会社のみなさん、バンコク都の皆さんに

感謝、感謝の4日間だった。

一日目の様子はこちらにupしている。

 

微笑みの国タイ王国バンコク都でのセミナー（１）

これまで親日国と理解していた、”タイ王国のバンコク都”に行く事が出来た。

これまでのホタルを通じての環境保全活動が取り上げられてバンコク都に行く事になった。

福岡県がバンコク都と共催している「福岡県-バンコク都環境教育セミナー」で、活動の事例発表の講師に依頼されてのバンコク訪問である。

黒川の掃除やホタルの飛翔数の調査などの経験は多いので馴れているが、今回は45分間の同時通訳での講演だったので資料つくりが大変だった。

はじめてのバンコク都訪問だったのでその様子を忘れないうちに残して置こう。

 

これまでタイ文字には全く無関心だったが、素晴らしく奇麗な文字、文章である。

何と読むのか全く判らないが奇麗なので写真に撮った。

福岡空港国際線での集合で顔合わせの一行11名（1名は金曜日に先発でいっているので実際は10名）で11：40分発の

タイ航空TG649便での出国である。

はじめてのバンコク都のスワンナプーム国際空港に到着したが、凄い人ごみに圧倒された。

福岡発は気温9度でバンコク着は気温34℃の熱帯である。

2時間の時差を含めて15：30分バンコク着である。

予約のレンタカーでホテルに入り荷物を置いて、タイ料理店での夜食だがメニュ-は判らないので主催者に一任である。

タイビールを飲みながら美味しい料理や一寸辛過ぎる料理で満腹になった。

手前の”トムヤムクン”は辛すぎたが真ん中のカニが美味しかった。

ビールを飲んで沢山食べて喋って11人で”均等割り勘で日本円で2000円”は超安かった。

2日目の朝は8：30ホテル発なので朝食を済ませてホテル周辺を散策した。

左の近代高層ビルと右の屋台とのコントラストがあちこちで見られた。

賑やかな朝市

一般のTAXIも走っているが三輪オートバイのTAXIとバイクTAXIが混在して走っている。

明日のセミナーの打合せと環境局長への表敬訪問の為

バンコク都第二都庁を訪問した。

福岡県側からの博多人形のプレゼント

都庁会議室での通訳さんを交えての明日のセミナーの打合せ。

訪問2日目の夜食はこれまでのタイ側から日本に研修に来られた方達との懇親夕食会で料理も

昨夜より豪華だった。

最後にこれまで福岡県に研修に来られた方達との記念写真でお開きとなった。

2日目のセミナーに続く。