むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

舞洲障害者スポーツセンターに宿泊

2008-10-07 20:50:42 | 3Nの愉快な仲間達と
ゆっくりと夜まで見物した、USJ

再度JRで桜島駅まで行き、21:00のシャトルバスで
今夜の宿泊設備「舞浜障害者スポーツセンター」に入室した。
入浴を済ませ、部屋割りに従って、男3人で和室で枕を並べた。
例の、”だって、僕は病院のベッド以外に外で泊った事は無いもん”の
新人さんも、熟睡してくれた。
保護者、支援者達は、遅くからの懇親会
缶ビール、チュウハイなどの缶が瞬く間に空になって行く。
就寝時間を可成過ぎての散会



アミテイ舞洲



部屋の窓から
①ここいらは埋立地らしくて沢山の立派な橋が架かっている。



②煙突

  ハテナ?

ゆうチャンの「mixi」」にも書いてあるが?
この建物は何だろう?

関連パンフの”MAP”には”舞洲スラッジセンター”と”舞洲工場”で載っているが?

我が九州では”ゴミ処理場”の通称名で通っている施設の類似建物と思うが?
もっと沢山の付属設備が付いているのかな?






朝食
熟睡して、朝7時のベルにも気が付かなかった、宿泊者
元気もり盛の朝ごはん




施設見学




施設ー1
見学者は口々に北九州にも欲なー!



ボーリング
なんでも、10数年前に「大阪オリンピック」の開催を目指して
先行(?)投資の施設らしい?




メダル
パラリンピックなどのメダル類が展示されていた。



ポスター
九州の施設にも張ってあるのかな?



USJだ!

2008-10-07 14:21:15 | 3Nの愉快な仲間達と
夢じゃ無いんだよ!
もうこの年令になって、USJに行く事も無いだろう!と
だから,USJに付いての知識はゼロに近い。
だが、作業所の愉快な仲間達のお陰で入場する事が出来た。
やっぱアー!仲間は多い方がいい!
そんなわけで、
連れて行かれるままに迷子なら無いように進んで行った。



ここがUSJかー!



入場ゲートに到着
ロッカーに不要な荷物は預けて、
車椅子組み、
ゆっくり組、
元気組み  の3グループに分かれて、
それぞれのペースでアトラクションを楽しみ
17時の夕食レストランでの再会が今日のルール



車椅子用のゲートを通っての入場



10月はHallooween月間の様で、至る所にカボチャがある。



15時30分からのショウに間に合う
急げ!急げ!



入場したらいきなりショウが始まった。



予備知識が何も無いので、
ワー凄い!、ワー凄い!、
ワー凄い!、ワー凄い!、
の連発でいきなりUSJに溶け込んだ。



ジョーズのブースは待ち時間が長いので
次のアトラクションへGO!



雨の夜景
何時も気になる、家族は信頼出来る支援者に任せて
何年振りだろうか!、
 ゆっくりと、食事も済ませ、
再度、時間の許す限り、次のアトラクションを堪能して
これくらいの雨なんか、気にもならない。
最後の立ち寄り場所
 家族達が楽しみにしているみやげ物売場に向かって
歩き疲れた足取りでも、心は軽い!。





沢山の体験と
多くの思い出の、そしてお目当てのおみやげを求めて
ファンタジックなみやげコーナーへ






愉快な仲間とUSJへ

2008-10-07 12:26:50 | 3Nの愉快な仲間達と
 略、週に一度立ち寄っている作業所の仲間に、
彼らの職場の大阪旅行の同行に誘ってもらった。
もう、USJに行く様な年令ではないのだけど、
彼らとの愉快な旅に魅力を感じて参加した。

今回の旅行は17名の大人数である

障害者手帳を持っている作業所スタッフが7名
同行の家族が6名
支援者が4名である




先ずは福祉車両が止る13番ホームへ
作業所のスタッフ7名中3名が車椅子での参加。
何時もは電動車椅子で動き回っている彼らも、
今回は、手動の車椅子での参加。




11時17分発のぞみ22号でいざ出発



2時間以上の乗車なので、スタッフも座席に移動
介助者もゆっくりと駅弁の昼食
車椅子固定用のベルトも一個付いている。



列車内のトイレも障害者用が付いている。
車椅子も、通路に持参のベルトで固定した。




小雨模様の車窓風景を眺めて大阪を目指す。
最近、作業所に仲間入りした新人君は、
旅行は養護学校の修学旅行が、人生最後の旅行だと思っていたらしく
作業所の仲間と旅行が出来るなんて夢の様だと云って喜んでいる。
”だって、僕は病院のベッド以外に外で泊った事は無いもん”と
不安と喜びを隠しきれないでいる。



列車は予定の時間に新大阪駅に着き
ホームで待機して戴いたJRの係員さんが、列車とホームに隙間が有るので
補助板を取り付けてくれる。
これで車椅子も安心して降りられる。



エレベーターを利用して乗り換えの、在来線のホームへ移動。
今回は車椅子が3台なのでエレベーターが3回上下しなければならない。
その間、ベビーカーのお客さん、旅行用大型トランクを持った乗降客に、
エレベーターの順番を譲っての移動なので、相当時間が掛かる。




何回かエレベーターを乗り継いでやっと在来線のホームに辿り着いた。
ここでも、駅員さんが補助板を取り付けてくれるので有り難い。



やっと、遂に辿り着いた、ユニバーサルシテイ駅




夢じゃないんだよ!
本物のUSJに来たんだよ!
ハイ!、これが入場券ですよ!