むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

ゴールデンウイークに四国行き(そのー2)

2014-05-08 21:55:33 | 色々

5月4日、天狗荘に9:50に別れを告げて今日の行程、面河渓谷散策→瓶ケ森散策→”国民宿舎石鎚”泊の行程の様子を残して置こう。

一度は行きたかった、国民宿舎面河渓周辺を散策出来た。

四国の名峰”石鎚山”や雪渓を車窓に観ながら一路瓶ヶ森(1897m)を散策

今回の旅行の目的の一つ”曙つつじ”の開花を満喫出来て、満足出来る工程だった。

女山(1、897m)を目指して散策

 

同行の仲間ともすっかりうちとけて話しが弾む、山ばあちゃんの寛ぎ

名峰”石鎚山(1,982m)”を背景にすっかりうちとけあった同行者との記念の一枚

”天狗荘”面河渓国”瓶ヶ森”と密度の濃厚な工程をこなして、今日の宿泊宿”国民宿舎石槌”に17:00時に付き

今日の旅程を終了

 宿泊宿”国民宿舎石槌”は標高も高く5月とはいえ、冷え込みが厳しく廊下のストーブで暖を取る

部屋には炬燵が有るが寒いので一台400円のストーブをレンタルして寝た。

 5月5日朝一番に岩黒山で日の出を撮影して、アケボノツツジ鑑賞の予定だったが、生憎の雨で予定を中止

皿が嶺森林公園保護員の”岩本氏”の案内でおよそ4時間の散策をした。

今日の目的地上林、森林公園皿ヶ嶺自然公園に向かった。

途中道の駅”天空の郷さんさん”昼食を仕入れて行った。

15:00に皿が嶺に別れを告げて途中三坂の群生地に立ち寄り

21:55松山発→翌朝5:00に小倉港着のフェリーで無事帰着した。

 その一はこちらにupしている


ゴールデンウイークに四国行き(そのー1)

2014-05-06 23:12:06 | 色々

何時も楽しく散策をしている平尾台の仲間から四国行きを誘われた。

もう何年も四国には行っていないので、行きたい気持ちが強く働いた。

しかし、老妻君の体力、ゴールデンウイークの混雑、それに予算面でも連休価格?老年金生活者がわざわざ混雑期に?、?、?

色々、でもこの誘いを逃して次の機会は?????

ここは、同行者の支援と協力を頼りに行く事を決断した。

天候もよく、船は満席、割増運賃だったが、予想していたほどの混雑でもなく、何よりも同行者の暖かいご理解の下に楽しい、楽しい四国行きが出来た。

声を掛けてくれたリーダーさんと同行の皆さんに、感謝、感謝の楽しいい四国旅行だった。

その様子を残して置こう。

工程表

5月2日21:55小倉港発(船中泊) (一行20名)

5月3日 5:00 松山港着→道後温泉(リムジンバス)6:00朝食、温泉→8:30 レンタルバスで→高知県立牧野植物園(11:15着)

          園内散策昼食(カレー980円)→15:38植物園発→道の駅”津野”で休憩→18:20四国カルスト天狗荘着(泊)→満天の星空観察

5月4日  4:30起床→朝日撮影(失敗)→朝食→7:45四国カルストセラピー道路散策→9:50発→途中”道の駅おごも”で昼食(11:45~12:15)→

        12:40面河散策→14:00面河発→15:20瓶ヶ嶺着→16:10発→17:00国民宿舎石槌着(泊)→

 5月5日  早朝4:30起床するも雨で散策中止、7:00朝食→7:45発→9:45道の駅”天空の郷さんさん(弁当購入)→10:00発→10:40上林森林公園皿ヶ嶺風穴着(昼食)

        11:30皿ヶ嶺 の保護員岩本氏の案内で散策→15:00皿が嶺発→16:20三坂の群生地→17:10発→18:50松山港着(松山市内渋滞)、夕食後→21:55松山港発

5月6日  5:00小倉砂津港着→途中”資さんうどん”で朝食ご帰着

 

 

松山港に5:00着でリムジンバス(620円)で道後温泉へ

早朝6:00、名湯道後温泉入浴者の行列と一行20名

7:00開店レストランの朝食までの待ち時間で無料の足湯を堪能

坊ちゃん列車とレンタカー荷物満杯の車内

牧野植物園の一例

昼食カレーながーく待たされて:980円

四国カルスト天狗荘の夕食

満天の星を眺めて就寝

早朝5:00の朝焼け

ここ天狗荘は高知県と愛媛県の県境に造られている。

朝食後四国カルストセラピー道路を凡そ2時間散策した。

 続きはこちらにupしている。

 

 


墓参に帰郷

2014-04-30 16:24:53 | 色々

何時も考えてはいるが、中々実現しなかった鹿児島への帰郷の先祖供養が実現でき、義妹の計らいで、楽しい墓参ができた。

少し遅くなったが、その様子を残して置こう。

 

焼香を済ませた納骨堂前で

枠内はおじさん達の納骨堂

生家後

およそ20年位前に廃屋となり杉を植えていたのが大きくなっている

生前親代わりに面倒を見てくれた義長姉宅

今は空き家になっている。

義妹の計らいで、集まってくれた従妹と楽しい昼食

こんな田舎にしゃれたレストラン

スパゲッテイ、ハンバーグともに素晴らしい味だった。

値段も安くて

今回の墓参の後に計画していた桜島の噴火の様子を撮影したかったが、タイミング良く噴火しなかった。

従妹たちも宿泊してくれて、楽しい昔話に花が咲いた。

帰りは霧島神宮に立ち寄り、エコ運転で九州道を走った。

総走行距離830kmを22.6km/lの経済運転での走行だった。


厳寒の英彦山登頂記

2014-02-11 11:35:35 | 色々

暖かかった九州も冷え込みが続き、山の積雪が観られる天候となった。

写友の山男に英彦山の雪景色撮影の同行をお願いして、連れて行ってもらった。

2月7日、早朝7:30登山開始途中で写真を撮りながら、山頂着11:10で下山は14:30の行程だった。

 

山頂の様子気温-3度の厳寒でレンズに雪が付き、指先も凍って大変な山頂だった。

でも、最悪の吹雪で無かったのでラッキーだったのかも?

奉幣殿までの階段

さざんかもすっかり雪化粧

林の中には餌を求める鹿が沢山いた

さすがに人が少ない奉幣殿に登山の無事を祈って、山頂へと向かった。

前を歩くりーでーのベテラン登山者

クサリを握る手がかじかむ

第一休憩所での標識

まだ、奉幣殿から0.5kmしか登っていない。

途中で写真を写しながらの登頂なので時間はかかるが休憩になって良い

すっかり雪が深くなり樹氷も増えてきた。

11:10やっとの思いで山頂に到着できた。

一息ついて記念の1枚

素晴らしい樹氷だった。

山頂広場

12時を過ぎて下山開始

思いで深い英彦山登山となった。

同行してくれた写友に感謝、感謝

今回はさすがに山ばあちゃん  はお留守番。

 


山ばあちゃんの雪山讃歌

2014-01-24 13:45:24 | 色々

九州地方にも氷点下の寒波が押し寄せて来た。

以前撮影した滝の結氷の撮影にと出かけたが、結氷はおろかツララも出来ていなかった。

久々の好天なので久住高原方面にドライブに出かけた。

飯田高原、長者原から雪景色の九重連山の景色は素晴らしかった。

牧ノ戸登山口の駐車場に、運良く空きスペースが有ったので、一休み出来た。

楽しそうな笑顔で続々とハイカーさん達が下山して来ている。

昨年デビューをしている”山ばあちゃん”に「少し歩いてみようかと?」と声を掛けたら同意をしてくれた。

持参のシューズと愛用のステッキで少し雪の登山道の感触を味わった。

長者原からの絶景

 

牧ノ戸登山口

荷物は車内に置いて凡そ20分くらいの雪山登山

あの下山者の先の展望台までの登山

あと少しの辛抱だ

展望台からはその上の山の樹氷が見れた。

素晴らしい青空と山様

駐車場が遥か下方に見える。

頑張って登ったかいがあった。

遠方遥かに阿蘇山も見れた。

転ばないようにゆっくりと下山開始。

あと少し

往復50分の雪山の雰囲気を楽しんだ。

帰り道の一休み駐車でも遥か遠景に雪の九重連山がそびえていた。

 

 


2014孫達の正月-2

2014-01-04 12:54:37 | 色々

2014の様子を残して置こう。

元日は先ずお屠蘇から

 

仕出しのおせちと屠蘇器

一番若い子からおばあちゃんへ

お母さんにも

お姉ちゃんにも

皆で楽しいお正月

なんと今年は孫たちが”おじいちゃんとおばあちゃん”にお年玉をくれた。

もちろん孫たちも沢山のお年玉をゲットした。

I PADで写真を楽しんだり

近所の氏神様への初もうで

古い破魔弓も孫が焼いてくれた。

あくる2日は孫たちの来日恒例の”大宰府神社”に参拝で朝からのお屠蘇はお休み

参道にはローカルの一般道から行ったのでそれ程の混雑もなく、まあー!まあー!の渋滞で民間の駐車場に

たどり着いた。

しかし、一旦境内に行くと人、人、人・・・・・・

神殿前にたどり着くには????????

本殿後ろでゆっくりと参拝

土産に干支の土鈴と名物の梅が枝もちを買って脇道から駐車場へ

そんな訳で、我が家恒例の福引会場への参加は今年はお休み

今回は1月3日の帰国で福岡空港の駐車場にはそれ程の待ち時間も無く駐車できたが

出発のカウンターには超満員の列にびっくり!

国際線乗り継ぎカウンターは運よくすいていたのでそれ程の時間もかからずに

搭乗手続きを済ませて、軽いランチの後、

愈々お別れの記念写真

早めに搭乗検査を済ませて行った。

無事に成田、サンフランシスコ経由での帰国の旅へ

 その1は”こちらにUP”している


2014孫達の正月-1

2014-01-04 11:36:39 | 色々

8月に続き孫達が暮れの12月27日に帰国してくれた。

年末、年始の彼女たちの様子を残しておこう。

 暮れの27日夕刻に福岡空港に無事に元気で到着してくれた。

今回は母、娘3人の旅で力持ちのパパはお留守番。

帰国恒例の温泉旅行を28日に決めていたので、28日は途中”唐津城”に立ち寄って

夕刻予約の嬉野温泉”嬉野館”で温泉を楽しんだ。

嬉野館での楽しいひととき

翌朝(29)は温泉の近くの”祐徳稲荷神社”に出向いた。

みな新年の準備で観光客も少なく貸切状態の参道だった。

元気な孫達にはついて登れない速さだ。

帰りは”竹崎の焼カキ”を食して帰着した。


孫達の夏休み(阿蘇山頂)

2013-08-21 16:29:27 | 色々

九重高原コテージに2連泊した後の8月9日草千里で昼食を済ませて、阿蘇山頂えと向かった。

この処連日火口でのガスの発生が活発で、この時間も丁度火口行きの道路も封鎖されていた。

凡そ30分ほど過ぎて、立入禁止が解除され専用道路で火口に向かった。

しかし、山頂に到着して、凡そ30分位(?)で再度、この日4回目の立ち入り禁止がなされて、下山する事になった。

それでも火口は観れたし、記念の写真も撮れたので、ラッキーだったのかもしれない。

 

先ほどまで立入禁止されていた火口付近も見物人は少ない様だ

孫達にとっては初めての活火山

初めての火口

記念撮影

 

火口の様子

凄く臭かった

再度立入禁止でロープを張る監視員さん

 

火口付近にはセルターが有るが、今回はガス発生でこのセルターではダメ


第18回八幡南お盆祭と花火大会の様子

2013-08-18 09:08:47 | 色々

毎年8月16日恒例の、八幡南恒例の”お盆祭と花火大会”が開催された。

その様子を残して置こう。

 昨年の様子はこちらにUPしている。

 

前日と当日の朝からの会場つくり

18時からのキッツダンス

地元中学生のブラスバンド

19時からの盆踊り

凄い人数の踊りと見物人、赤ちゃんを抱いて、お面を被って、老若男女の総踊り

市長さんも輪になって踊りを楽しまれた。

議員さんも楽しそうに団扇を持って参加

来賓、地元有志の挨拶、式典

待望の花火の打ち上げ

昨年から趣向を変えてのレーザー光線の併用

拍手喝采の花火の打ち上げ

 

 


孫達の夏休み(出国)

2013-08-17 15:59:15 | 色々

多くの思い出を土産に、8月15日20:30福岡国際空港発のハワイ行きの便で、帰国した。

途中2日間ホノルルで更に休暇を楽しんだ後の、san jose帰国と言っていた。

 

 

大きな荷物を持っての出国

福岡空港のハワイ行きカウンター

 

 

元気な遊びの天才姉妹は、大人の注意にあまり耳を貸さずに、何処でも、何時でも体を動かしている。

一晩泊まったオジサン家族が見送りに来てくれた。

早速、姉さん従姉妹に再会の嬉しさを体いっぱいで表現

再会出来てうれしい、従姉妹のお姉さん

早速いたずらの再会

食事も済んで最後の記念写真

ポスポートを準備して愈々ハワイに出発

ご機嫌よー!!


孫達の夏休み(川-2)

2013-08-17 10:28:50 | 色々

前回の川遊び が好評で、再度川遊びに行く事にした。

今回はオニギリ持参で、ゆっくりと遊ぶ事にした。

しかし、何処も大勢の人達で小さな駐車場は満車、川原も満員状態で、少し離れた場所を探した。

 

清流と木陰がポイントとなる

シートとお弁当を広げて、持参の川遊びアイテムも準備した。

冷水、果物も持参

蚊取り線香は必需品

小さな水溜りで獲物を探す

何かいないかなー?

タモで挑戦

段々馴れて来て、急流に挑戦

少しの時間で、沢山の沢蟹が採れた

カニ採りを満喫した後は、滝登りに挑戦

腕に貼ったアスリートのシルシ

見事登頂に成功

 日本の自然を満喫出来た


孫達の夏休み(盆踊り)

2013-08-16 10:20:36 | 色々

昼間海で遊んだ孫達は、夜は地域の盆踊りに出かけた。

san jose のjapan townで踊った”炭坑節”で踊りには自信が有る孫達。

団地の盆踊りを満喫していた。

踊りの最後にはサプライズで櫓の上での、太鼓打ちも体験させてもらった。

 

会場の公園に到着

タイミングよく、ひと踊り済んだ休憩時間で、アイスクリームを貰った。

アイスを食べて、頑張ろう

その前に記念撮影から

近所のおばちゃんの前に入れさせてもらって輪の中へ

お婆ちゃんと一緒に

だいぶ慣れてきた

もう大丈夫

大人の中に一人混じっての踊り

一寸一休み

 

楽しく輪の中で

踊りが済んで、孫達の突然のリクエストで太鼓を叩かせて貰えることになった。

 

優しい指導のおばちゃんの手ほどきで、太鼓打ちを体験させて貰い、

想いで多い盆踊りとなった。


孫達の夏休み(夏は海でしょう!)

2013-08-15 15:54:22 | 色々

”夏は海でしょう!”でジイ、ばあ、と孫達の四人連れで海に出かけた。

生憎の満潮時間だったので、今回は一寸人里離れた海岸に出かけた。

お蔭で孫達の貸切の海岸を満喫する事が出来た様だ。

 

 ぞおりを脱いで、裸足の感覚を楽しむ

 

 宝物探し

 冒険も大事な成長の記録

 

 ”危険を予知”しながら次の一歩を探す

荷物番のお婆ちゃん

 

 

 この冒険がたまらない

 チャンと乗れました

 近くで見守るカモメさん達

 

 宝物は何処だ?

 すっかり満喫出来た真夏の海

沖から見送るカモメさん達