2014年9月19日 横浜金沢区の称名寺へ彼岸花を見に行った
池の畔にきれいに咲いていました
アンダー気味に撮ってみました
主題は引き立ちませんが全体が引締まりました
正面から赤い太鼓橋(反橋)と金堂を見る 朱塗りが色あせてきています
春には桜が一際きれいに見えるポイントです
この辺りはまだ蕾が多いようです
定番の撮影ポイントです 今年は花が少なめです
今日は予報に反して曇天で、阿字ヶ池に青空が映らないのが残念です
ここはスケッチポイントです 池の周りの雑草は刈り取られてきれいになって
いましたが、お花が少ないようでした 例年は柵の近くに沢山咲いていましたが・・・
秋の深まる頃この辺り一面がイチョウの落葉で黄色のジュータンになります
赤い太鼓橋を渡っている時に子供たちがやって来て
色とりどりの子供たちのお陰で明るくなりました
水際にひっそりと咲いています
余り沢山固まって咲くよりこれ位の方が可憐で良いですね~
池をバックに撮って見ました
桜の枝が色付いてきています
この称名寺の境内は四季を通じて落ち着けるすばらしい所です
称名寺境内は国指定史跡となっています
「称名寺は金沢北条氏一門の菩提寺で、この地に館を構えた
鎌倉幕府の要人北条実時の持仏堂から始まったと推定され
正嘉2年(1258)に伝法灌頂の儀式が行われました 」と
パンフレットに説明がありました
お隣の神奈川県立金沢文庫は昭和5年に再興されたもので
金沢文庫の蔵書や称名寺伝来の絵画・彫刻や工芸品など
鎌倉の文化財を今日に伝えています
称名寺へのアクセス
○ 京浜急行「金沢文庫」駅東口下車 徒歩15分
○ 京急バス 文13系統「柴町行き」で「称名寺」下車すぐ
2014、9、19 横浜金沢 称名寺にて
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