2019年5月24日 港の見える丘公園へバラを見に行って来ました
広いバラ園全体が満開になっていて、沢山の撮影ができました
横浜ローズウイークが6月2日まで続きます 『横浜の街がバラでいっぱいになる
”横浜ローズウイークを楽しもう” のガイドブックのバラ園ガイド』に「港の見える丘公園」が
2番目に紹介されていて、「香りに包まれる英国風庭園、洋館を背景に色とりどりのバラを鑑賞
出来る公園、1991年に横浜市の花「バラ」の制定を記念して公開され、2016年にリニューアルし
て現在の3つのバラ園になりました、園内にある展望台から見下ろす横浜港の眺めも最高です」
と紹介されていて、またバラ園内の見所として、次の3ケ所に分けられて紹介されている。
① 「イングリッシュローズの庭」
② 「バラとカスケードの庭」
➂ 「香りの庭」 沈床花壇
この3ケ所の紹介に従って、本ブログを3回に分けて投稿いたします
今回は、その①番目として、【イングリッシュローズの庭】
バス停「港の見える丘公園前」で下車すると、その目前に「岩崎ミュージアム」があります
バス通りに面した正面入り口の壁面にきれいなバラが植栽されて、手入れも行き届いています
レンガ作りの古風な建築にバラがとってもお似合いです
手前に開いていたピンクのバラ~ 壁面の上の方には小さなきれいなバラが沢山・・・
何枚か撮影した後、公園に向かいます
公園に入りました 5月にしては真夏を思い出すような強い日差しの快晴です
正面に見える「イギリス館」の前には、150種、1000株のバラが咲き競っています
今日は好天の為か、多くのスケッチの方が絵筆を走らせていました
庭の中央に造られた黄色いバラは目を引く美しさです
黄色いバラの一つを撮りました
四阿に向かう通りです
四阿の屋根も赤いバラで覆われています 中に入って一休みと思ったのですが
中の椅子はいっぱいで諦めました
バラ越しのベイブリッジです、 今日は少し霞んでいます
展望台へ行くと、横浜港が眼下に見えます
イギリス館の裏手に回って見ると、この小さな道も人でいっぱいです
この風景はスケッチポイントで、周りにスケッチの方が並んでいます
今日は日差しが強すぎて、写真がテカリ気味になってしまいました
次回 ②「カスケードの庭」へ続きます
2019、5、24 撮影 港の見える丘公園にて