大和の泉の森にミゾソバの花が一面に開花しました
群生しているミゾソバの蕾の開花が始まった 調べると溝蕎麦、タデ科の一年草で
溝などの肥沃な水湿地に群生し、花と葉が蕎麦に似ている事から名付けられた
初秋から秋にかけて茎頂に小さな花を密な半球状につけると書かれていた
昨年もこの頃に、木道近くに咲いていたと記憶していたのでやって来た
一面に生茂っている所に点々と小さな花が見える
見えた~見えた~小指の爪ほどの小さな花に沢山の小さな蕾が密生している
蕾の上半分がピンク色で、下が白色でとても可愛い
木道の南側にも沢山群生している わぁ~一面ミゾソバだ~
適当なのを撮ってみたがどれも同じく可愛い色合いだ
開花しているのを見つけてアップで撮った
目では蕾か開いているかは判別できるがシベまでは見えない
真上から眺めてみた
花を見上げて撮った
少し離れたところに白い溝蕎麦が群生していた シロミゾソバと言うそうだ
小さな池の淵にも沢山咲いていた
青空に白い雲が池に映り込んでいた
10月末頃には蕾が全部開花して、美しいピンク色を見せてくれる
今度はマクロで撮ってみよう
2018、10、9 撮影 大和 泉の森にて