力が問われる時

「ウィルス」と言う「脅威」に世界が曝らせる今。
国のトップから一市民までが、「実力」を試されている。
「一市民」が感染した時、観察者となった時。
どう行動しどう回復して行くのか。
その周囲の人間がどう反応しどう支援するのか。
今の日本人は、感染増加地区に出かけて感染し。
家族が観察期間に買い物に出歩いて。
周囲は感染者の個人情報を拡散し。
家族を誹謗中傷し、職場に来るなと言う。
医療従事者にも同じ事をして。
結果的に自分の首まで絞めている。

国のトップは「外交」に目が向いて後手後手。
首都のトップは「五輪」欲しさに後手後手。
自粛要請しながら補償はしたくない。
まともに守った人達から商売あがったりで。
次々お手上げになった頃、やっと補償を決め。
貸付金も時間ばかりかかって煩雑で入金待ち。

どこかの知事が「上手い事」やったと見たら。
突如、作業服を着だしたり、補償を連呼し始める。
まだ数字が不十分なのに、「耳障りの良い事」を。
自分が一番に言いたいもので、人を攻撃し始める。
都道府県の首長さんは、皮膚感覚で現場を知ってる。
中央の政治家は「見せ方」を気にして民の声を知らない。
首長さんは直接声を聞いて、早く対応したいと思ってる。
中央の綺麗な建物の中に居て、民の声など聴けやしない。

海外のトップと比べるまでもなく、実力差は明白だ。
与党が「家賃補助」と「学生給付金」を提案。
同じような案でも「野党案」は絶対取らない。
こんな時にも「対野党」なんやね。
「いい提案」なら何でもやる、にならんのか。
いつになったらマスクが買えるのか。
いつになったら衣料資材が十分になるのか。
いつになったら検査数が増えるのか。
いつになったらワクチンが出来るのか。
いつになったら「東京五輪は来年無理」と言うのか。
いつになったら抗体検査が出来るのか。
何にも明らかになってない。

平時に見えない事が、今見えて来る。

温かい雨☂慈雨となる？

商店街でも見つからなかった苗。
今朝、ゴミ捨てから買い物に行ったついでに。
もう一度確認の為、苗売り場へ行ってみた。
「あった！」
先日までなかったのに「シレッ」と置いてあった。
安納芋とべにあずま・・・安納にしよ。
「安らかに納まりますように」
今これしかないでしょ。
帰宅し既に畝を挙げた第二畑に植えます。
今年はいつになく丁寧に畑作り。
（毎年ちゃんとやれ・・・！）
苗も元気なので、根が付くでしょう。

夜中からの雨は温かくて、田畑を育てるでしょう。
植えつけた後1週間は水遣りも必要。
昨年までの様に「水汲み」はやらないけど。
水道の水をゴクゴク飲んで育ってね。

列を作るのに「間隔」取らない人多し。
情報は聞いているのに「脳」に入ってない。
歳をとるほどに「脳老化」が進むから。
ジワジワ擦り寄って来て怖い怖い。
生活形態は今後大きく変化しますから。
ちゃんと「マナー」として身につけなさい。
「年寄りだから」と言う甘えは許されんのや。
日本人は「甘え」がひどすぎる。
どれだけの車が「車椅子マーク」付けてるか。
シャンシャン歩いてるくせに、だ。
欧米諸国でそんな事やる奴、いませんから。
社会で軽蔑すべき行為を平気でやる。
ヤダヤダ、甘ったれ老人は社会悪。

朝ピラ、朝トレ、朝濯からゴミ捨て。
買物から体のメンテでスッキリコン。
今日は1接触。