信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

New Normal

2020年05月03日 12時09分27秒 | 日記
今知ってる情報が真実だとすれば。
CovidのIgG抗体は3年程続くと言います。
小さい分母の偏った抗体検査の結果。
東京で6%、大坂で1%、神戸で3%が陽性だそうです。
NYで13%と言いますから、随分少ない。
とは言え、人口に当てはめれば死亡率は激減。
だから、もう少しデータが欲しい所。
集団免疫を得ようとすれば7割が陽性になる事。
となれば、この状態があと10回来ないと、だね。
季節性を信じれば、次の波は今年11月以降。
2021年4月まで何度か波があるとしても。
2022年の秋冬で漸く10波位か?

そうなると、経済が死んでしまうから。
やんわりと経済活動を戻さないと、ですが。
ワクチンと薬が確立するまで「元通り」は無い。
封じ込めたNZでも、まだテークアウトだけだし。
人との距離は一間(日本的表現)。
来店はマスク必須。
基本テレワーク、通勤は歩きか自転車。
換気、距離、消毒、大声禁止、10人以下。
国境を跨ぐ度に2週間隔離。
挨拶のハグ、握手、キスは禁止。
そうやっても感染者は出る。
やっぱり、感染者が一定数減しないと始まらない。
つまり「宣言」は延長するしかない、となる。

西浦先生の計算通りに減らない理由。
それは主に都民が性懲りもなく出歩くから。
通勤し続け、外出し続け、県境を超すから。
長野県の感染者は殆どが東京由来。
一方で地方は「他人事」では済まない。
一旦クラスターが起これば医療崩壊一直線。
今から「新たな生活様式」に切り替えるべき。
ボンヤリしてれば、死者も増え経済も死ぬ。
国など待たずに、県の首長が動くべき。
今こそ地方自治・首長の腕の見せ所。
地方が自由に使えるお金を国からぶんどって。
生き残りをかけ、力を発揮して頂きたい。
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田植えの季節

2020年05月03日 09時28分43秒 | 日記
多分世界中で「農業」は動いてると思います。
米国のワイン処や南仏の農業処も、やってると思う。
実質のロックダウンは都市部であり、地方は動き出してるはず。
「手洗い」と「人との距離」を守れば出来ます。
大規模農場であればあるほど仕事は出来る。
ミシガンでも大型機械を一人で操作するし。
車移動で家族経営となれば関係ない。

約1万年前に農耕や家畜飼育が始まったから。
動物から人間へのウィルス感染も始まったと言う。
農耕生活が始まった時期と重なると聞けば皮肉です。
野生の蝙蝠からのウィルスに人類が攻撃受ける今。
地方の畑や山中で農業は就労できる。
給食・外食の材料が売れないのは残念ながら。
作っておかないと、急には作れないから。
もう直売所が開き始めているらしいので。
連休後に行ってあれこれ買おうと思います。
地産地消を励行し続ける。

長野県感染者数は微増、昨日4人。
先週1人で「いい感じ」だったけどなぁ。
しかしながら、凄いのはK整骨院観察者109人。
今日夜半に観察期間終了しました!
長野人凄いかも。
🍎館の70人も「大クラスター発生」と構えたら。
それ以上広がらなかったし。
関東圏だけでなく、県境を越えないのが鍵。
ウィルスは全て県外から入って来るのが明白。

県内指定病床227床(4月末に300床?)。
全感染者数70名で約50床が埋まっています。
軽症が殆どで重傷は一桁かと思います。
兎に角感染しない事でしか医療は守れない。
自己中が観察者になると「出歩く」事実を知って。
家に居る事が自分も医療も守る事になります。

朝ピラ、朝トレ、朝濯から散歩で花アルバム。
今日も昨日も0接触。
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