おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

関内「利久庵」二階のお座敷。隠れ家のような・・・

2006-10-01 | 蕎麦
久しぶりに蕎麦のカテゴリーです。賃貸管理関連団体の研修会があり、M社長と横浜エクセル東急ホテルまで行きました。終了後には立食の懇親会がありました。こちらも時間が早かったせいか、あまり多くは食べられず(飲んでばかりという見方もありますが・・・)でありました。その足で関内「利久庵」に向かいました。さすが金曜の六時半(別に金曜でなくとも込んではいるのですが・・・)で、一階テーブル席は満員であります。
 「お二階へどうぞ」ということで、お座敷に。しかし、椅子が用意されています。これはありがたい配慮であります。今や50歳前後の年齢でも正座は苦手という方が断然多い。いあゆる座敷はだんだんと姿を消していくのではないでしょうか。
 前回訪問時は、蕎麦を食べ損なったので、今回は〆蕎麦を必ずと心に誓い。そば前を始めたわけであります。こちらは、本当に酒飲みにはたまらないメニューがこれでもかとあるわけです。それも、旬のもの、また素材の産地にもこだわりがあるようで誠に嬉しい。お酒は「菊正宗樽酒」の冷や。頼んだ酒肴は「そばがき」

「焼き茄」

「湯葉刺し」

「焼き海苔」。最後にせいろ。手繰ったのだが、何故か写真は忘れた。忘れたわけは言うまでもありませんが・・・