おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

鶴岡八幡宮舞殿

2006-10-19 | 鎌倉
 久々に鎌倉です。今回は4歳の息子と行ってきました。彼は私が40歳を超えてからこの世に生まれてきました。まだまだくたばるわけにはいきません。ちなみに友達には彼と同い年の孫がいるものまでいます。
 鎌倉駅から鶴岡八幡宮を経由し荏柄天神社、鎌倉宮をとおり、瑞泉寺山門脇より天園ハイキングコースを半僧坊、建長寺とたどりました。
 八幡宮も平成15年から様々な建物の修復が進み、写真の舞殿もやっと囲いが取れました。想像していたより朱の色は茶に近く、描かれた絵は思いのほか色鮮やかであります。2010年の奈良と同様、新装なった八幡宮を訪ねるのが楽しみです。
 ★あまり書きたくはないのですが、北鎌倉で立ち寄った「蕎麦や??」では思いっきり期待を裏切られました。今回はお酒はありましたが、蕎麦前の肴が三品あるものの、板わさ750円、山菜750円、天ちらし1850円と馬鹿高く、思うに「お願いだからダラダラ酒なんか飲んでいないでさっさと喰って帰れよ・・・」という気持ちが見えみえなのであります。《手打ち》を標榜しさらに、新蕎麦と謳っている。全ての蕎麦が全長4センチ程度なのです。考えられん。蕎麦の風味もしない。”うどん”もありますなどという、今喰っている蕎麦がうどんのような手打ち蕎麦屋は信用ならん。繁忙期の一見観光客が相手なのだと・・・ああ失敗した。ちなみに店頭に貼ってあるメニューはこれです。