JR東海が「追加調査」のため新たにボーリングしたい、と言い出しましたな。
何今更言ってるだか??っていう気もひしひしと。
2027年に間に合わないからヤード工事始めさせろ!って言ってたのはなんなんでしょうかね～??
多分、この調査やって「問題ナシ」って出したいのが目的かとも思うけどね。
でも、この調査やるからって言って過去の調査結果を公表しないままっていうのは別問題だからね～。
今回、急？にこれ言い出したのは、やはり「過去の情報公開するのがマズいから目をそらしたい」っていうのと、あと東京の調布市の地下地盤事故の件があったんじゃないかな？って思います。
調布市の件はリニアとは関係ないんですが、地下掘って大深度法使ってやるのは同じだし当然該当地区の人々は「大丈夫？」って不安を抱くのは間違いないでしょうからな。
しかも、そのトンネル上って田園調布とかいいお宅が立ち並ぶ地区とか？よく知らんが。そりゃ～これから大変だよね～。
って感じで、首都圏の皆さんに対するパフォーマンス的意図もあるんじゃないかな？って思ったわけだ。
で、今日は代休で休みでした。
が、起きたら雨だし寒いし･･･
ネコメシとかネコトイレ掃除とか終わって、さー雨だしどうしようかな～ってボーッとしてるとすぐネコが膝の上に乗ってゴロゴロしてくる→眠くなる･･･→二度寝･･･てわけでまた寝てしまった･･･
が、普通(?)の土日祝ならそれでもいいかもしれんが、平日休みという「特別感」ある日に一日寝てるっていうのもなんだな～って思いまして、ようやく昼頃起きだして出かけました～。
まずの目的は本屋へ。
俺つしま3
俺つしまの3巻を買いにいったんだよね～。
しかし、新刊コーナーに見つからない??まさか売り切れ???
って店内在庫コンピューターで調べたら、なんとコミック売り場ではなく書籍扱いで「エッセイ」の棚にありました～、沢山平積みでありました、よかったよかった。
「ミケとトラ」なんかも同じ扱いであったが、私的には「マンガ」だと思っていたんだが、今的感覚だと違うのか??
で、本編はあいかわらずつーさんと仲間たちと彼らに奉仕するおじいさんの話･･･
野良軍団のやさぐれ会の話も多かったねぇ～。
ネコはリアルなのにおじいちゃんが気の抜けた風船みたいな一見適当画な落差がスゴイですねぇ、相変わらず。
最後の話が泣かせかと思わせつつ、いや実際泣かせ系話なんだけど想像していたのとは別方面の泣かせで良かった良かった。
で、目的のつーさん本は買えたわけですが、探しているうちにいっしょに買ったのは、
双亡亭壊すべし19
今回も熱いですねぇ～!
この双亡亭、なんか尾道のガウディハウスを思い出すなぁ～。
木造の古い住宅、石造りの西洋風のお城みたいなんかに比較していかにもモロそうな感じですぐ破壊できそうに見えるんだが、反対に壊れたように見えてもあっという間に再生してしまう恐ろしさ･･･
木造、「木」である、木という生命であった物で出来ている物っていう感じがあるねぇ～。
登場人物たちはそれぞれトラウマを抱えつつ、そこを突かれて窮地に陥り、だがそれを克服して強くなる？っていうとこが熱いねぇ、藤田先生のマンガは!!
博物館ななめ歩き
あと、見かけて衝動的に買いました～。
博物館レポマンガかと思ったらマンガって言えばマンガかも？だけどマンガっていうよりもイラストレポみたいな感じかな？
結構数は多くて見開き2ページで1施設って感じですが、結構細かいよ！読むのにエネルギー使うタイプですな。
で、ほとんど東京なんだ。
東京にこれだけ博物館あるんだ！っていうのも驚きですが、しかもそれもメジャーなとことか珍スポ的で有名な博物館とかじゃなくてほとんど「知らなかった」博物館なんだよね。
誰かの記念館みたいな感じで作家の〇〇先生とか画家の××先生が仕事場にしていた家をそのまま博物館にしている、っていうのが多いみたいですね～、東京って。東京が2/3くらいかな～。
で、ほんと小さいとこに見える博物館にもそれぞれ学芸員さんがいるらしいってとこもすごいですね～。
っていうか、やろうと思えばなんでも「博物館」になるのでは？って思ったりしてね～。
で、その後はスルケン事、駿河健康ランドへ行ってダラダラとサウナと風呂入ってマッサージチェアやりまくりでした。
で、アカスリもやっていただきました。
アカスリやると大体「体硬いね～」ってほぼ言われるんですが、今回も言われたよ。
でも「若いのに体硬いね～」って言われて、「若い」で喜ぶべきなのか、「硬い」でやっぱり、って思うべきなんかビミョーですな^_^;;
そーいや山登り本出してる鈴木みきさんの本で、山登りしていると年配の女性2人組とかご夫婦とかと合うと「若いのに山登りするとは偉いねぇ～」みたいに言われて飴もらったりする、っていうエピソードがあって、ほんとに山登り始めたばかりのホントに(笑）若いころはそういわれると「いえいえ、とんでもないですよ、もうそんな若くないですよ!!」みたいに否定していたんだけど年月たって、一般的には「若い」って言われる年代を過ぎても山ではよくそう言われて、そういう場合は昔みたいに全力で否定するとかえって相手に失礼だから(向こうはお世辞っていうか気を使って言ってくれてるかもしれないので）ビミョーに「いえいえ」とヘラヘラした返事をしておく、っていう話を思い出しました(笑）
