先日、図書館で借りてきました、これ。
英語に飽きたら多言語を
「ダーリンは外国人」でお馴染みの、トニー・ラズロさんの著作。
奥様も、1ページマンガをちょこちょこ書かれていますが、メインはトニーさんのエッセイでございます。
で、トニーさんといえば「言語オタク」(と言われるのは本人は不本意かも、ですが)
その、トニーさんの言語に対する愛をひしひしと語った本でございます。
いろんな言語体験が出てきますが、アフリカのある意味世界で一番難しいと言われる言語の話もあって、あーこれ、黒田先生の本にもあった、あれだな!とか思ったり(舌打ちとか、そーいう普通は使わないであろう音が言語となる)とか、ジョディ・フォスターがイタリアのテレビ番組のインタビューで、イタリア語で質問を受けて、そのイタリア語の質問は通訳がいらずにわかって、それに対する答えをそのまま英語で答え、その英語をイタリア語に通訳する人がいる、という通訳方法を取っていた、という話とか面白いなぁ、と思いました。
ジョディ・フォスターは、イタリア語は聞いて理解できるんだけど、すぐ直接それに対してイタリア語で返す話す方に関しては不安なので、通訳を介した、っていう事ですね。
ふーむ、日本人もわりと「リスニングはなんとか出来るかも、だけど自分が話す方になると文法が・・・」とか考えて固まってしまう」っていうタイプも多いんじゃないかな?
という感じで、軽く読める多言語に対するエッセイなんでございますが、その中で私が一番興味を持ったのが・・・
エスペラント語です。
エスペラント語は、名前だけなら聞いた事があるんだけど、世界共通語を作ろうとして作られた言葉だけど、まぁ実際に使える機会は少ないし、共通語っていうなら英語だろうねぇ、という認識程度・・・
で、このトニーさんの本にそのエスペラント語を取得する件がちょっと出てきて、そのエスペラント語が面白そうだったのだ。
確かに、実際に国際人としてとか(私はこの考え方はあんまり好きじゃないけど)英語が出来なきゃ・・・とかっていう観点からは大幅にいらないっていうかハズれている方向なんだけど、「言語」として考えるとこれ、面白そうですよ。
なんといっても、母語がほかにある人同士が、なるべく対等な形で意識の共有を図れるようにするため、というなんつうか余計なところというか、例外が少ない、シャープな言語なんですね。
なんとなく、「数学」的印象のある言語です。
読み方は、完璧「ローマ字方式」でOK。
例外はナシ(おそらく・・・)
全体の印象としては、スペイン語とかイタリア語に近いけど、各単語とかは英語っぽい感じもあり。
そして、文法形式が実に規則的。
なんつうか、1+1=2!!的な、合理性の高い言語なんですね。
まー、その分、面白みに欠ける、って思う人もいるかもしれないけど、そーいう人は多分ほかの言語を好きなだけ勉強しても苦にならん人であろう(爆)
また、基本の文法的考え方も、イタリア語とかスペイン語に近い感じもあるけど、それをさらにブラシュアップして、出来る限りシンプルに、そして応用が利きやすい感じなんだよね、すべてにおいて。
考えた人の、中立、公平感がよくあらわれている感じです。
外国語始めるにあたって、英語じゃなくてこのエスペラント語からはじめれば、多分外国語嫌いとなる人は半減する、と思う。
このエスペラント語を学んで、そこから今度は英語とかイタリア語とかに移るとか、そういう捕らえ方で行けばいいんじゃないかな?
というわけで、超初心者向けの入門書を買ってみました。
まずはこれだけ、エスペラント語
エスペラント語の本は、そう数があるわけじゃないので、入門書もそれほどないのでこれ買ってみました。
が、「旅行会話集」は、いるんかいな?と思う(笑)
海外旅行行って、エスペラント語で話すっていう機会はほぼ、ないと思うぞ。
それ習うなら、現地語の「これ幾らですか?」「○○はどこですか?」っていうのを覚えた方がいいと思う。
エスペラント語の場合は、エスペラント語が話せる相手、判る相手対象でのコミュニケーションになるから、もっと、
日常的な会話、とか、基本文章的なものの方が良い気がするねぇ。
ってわけなんで、今度はエスペラント語通信講座を申し込んでみました(爆)
いや、結構お買い得的内容だし、面白そうだしね。
しかし、初級講座終了確率は50%以下だそうだ^_^;;
うーむ、途中でやはり飽きちゃう確率高そう・・・
で、実は今日これから、子猫を1匹預かる事になりました~っ!!
この子じゃないんだけど、この兄弟猫です。
お母さんがこちら。
長毛のおとなしくて、人馴れしているお母さんなので、子猫もあまり人を恐れずに捕獲も楽々♪でした~。
へへへ、子猫~、子猫~
英語に飽きたら多言語を
「ダーリンは外国人」でお馴染みの、トニー・ラズロさんの著作。
奥様も、1ページマンガをちょこちょこ書かれていますが、メインはトニーさんのエッセイでございます。
で、トニーさんといえば「言語オタク」(と言われるのは本人は不本意かも、ですが)
その、トニーさんの言語に対する愛をひしひしと語った本でございます。
いろんな言語体験が出てきますが、アフリカのある意味世界で一番難しいと言われる言語の話もあって、あーこれ、黒田先生の本にもあった、あれだな!とか思ったり(舌打ちとか、そーいう普通は使わないであろう音が言語となる)とか、ジョディ・フォスターがイタリアのテレビ番組のインタビューで、イタリア語で質問を受けて、そのイタリア語の質問は通訳がいらずにわかって、それに対する答えをそのまま英語で答え、その英語をイタリア語に通訳する人がいる、という通訳方法を取っていた、という話とか面白いなぁ、と思いました。
ジョディ・フォスターは、イタリア語は聞いて理解できるんだけど、すぐ直接それに対してイタリア語で返す話す方に関しては不安なので、通訳を介した、っていう事ですね。
ふーむ、日本人もわりと「リスニングはなんとか出来るかも、だけど自分が話す方になると文法が・・・」とか考えて固まってしまう」っていうタイプも多いんじゃないかな?
という感じで、軽く読める多言語に対するエッセイなんでございますが、その中で私が一番興味を持ったのが・・・
エスペラント語です。
エスペラント語は、名前だけなら聞いた事があるんだけど、世界共通語を作ろうとして作られた言葉だけど、まぁ実際に使える機会は少ないし、共通語っていうなら英語だろうねぇ、という認識程度・・・
で、このトニーさんの本にそのエスペラント語を取得する件がちょっと出てきて、そのエスペラント語が面白そうだったのだ。
確かに、実際に国際人としてとか(私はこの考え方はあんまり好きじゃないけど)英語が出来なきゃ・・・とかっていう観点からは大幅にいらないっていうかハズれている方向なんだけど、「言語」として考えるとこれ、面白そうですよ。
なんといっても、母語がほかにある人同士が、なるべく対等な形で意識の共有を図れるようにするため、というなんつうか余計なところというか、例外が少ない、シャープな言語なんですね。
なんとなく、「数学」的印象のある言語です。
読み方は、完璧「ローマ字方式」でOK。
例外はナシ(おそらく・・・)
全体の印象としては、スペイン語とかイタリア語に近いけど、各単語とかは英語っぽい感じもあり。
そして、文法形式が実に規則的。
なんつうか、1+1=2!!的な、合理性の高い言語なんですね。
まー、その分、面白みに欠ける、って思う人もいるかもしれないけど、そーいう人は多分ほかの言語を好きなだけ勉強しても苦にならん人であろう(爆)
また、基本の文法的考え方も、イタリア語とかスペイン語に近い感じもあるけど、それをさらにブラシュアップして、出来る限りシンプルに、そして応用が利きやすい感じなんだよね、すべてにおいて。
考えた人の、中立、公平感がよくあらわれている感じです。
外国語始めるにあたって、英語じゃなくてこのエスペラント語からはじめれば、多分外国語嫌いとなる人は半減する、と思う。
このエスペラント語を学んで、そこから今度は英語とかイタリア語とかに移るとか、そういう捕らえ方で行けばいいんじゃないかな?
というわけで、超初心者向けの入門書を買ってみました。
まずはこれだけ、エスペラント語
エスペラント語の本は、そう数があるわけじゃないので、入門書もそれほどないのでこれ買ってみました。
が、「旅行会話集」は、いるんかいな?と思う(笑)
海外旅行行って、エスペラント語で話すっていう機会はほぼ、ないと思うぞ。
それ習うなら、現地語の「これ幾らですか?」「○○はどこですか?」っていうのを覚えた方がいいと思う。
エスペラント語の場合は、エスペラント語が話せる相手、判る相手対象でのコミュニケーションになるから、もっと、
日常的な会話、とか、基本文章的なものの方が良い気がするねぇ。
ってわけなんで、今度はエスペラント語通信講座を申し込んでみました(爆)
いや、結構お買い得的内容だし、面白そうだしね。
しかし、初級講座終了確率は50%以下だそうだ^_^;;
うーむ、途中でやはり飽きちゃう確率高そう・・・
で、実は今日これから、子猫を1匹預かる事になりました~っ!!
この子じゃないんだけど、この兄弟猫です。
お母さんがこちら。
長毛のおとなしくて、人馴れしているお母さんなので、子猫もあまり人を恐れずに捕獲も楽々♪でした~。
へへへ、子猫~、子猫~