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УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

フォッサマグナ・ミュージアムに行ってきた、続き

2025-04-21 20:03:42 | 日記
↑これ、叩くとシロフォンみたいな音が出る「サヌカナイト」を自動楽器化したので、ボタン押すと数種類の童謡的歌を演奏してくれます。
カチューシャの歌、を選んだら、私はカチューシャの歌って♪りーんごーの花ほころーび♪かと思ってたら、違いました^_^;


フォッサマグナミュージアム、後半は化石と貴石系。


あー!フスちゃんだ!スピちゃんはいないか、さすがに。

上手いこと大きさが揃ったもんだねー!

カブトガニの化石。さすが、生きてる化石と呼ばれるだけあって、現世のカブトガニのまんま、だねー。
化石のほとんどが「今は生息していない生物」であるわけだが、カブトガニはまんま。


左右ズラっと世界中の美しい石、貴重な石が並びます。





あー!コンニャク岩だー!
どこのコンニャク岩も永遠に腹筋状態やな。


で、こちら!糸魚川の海辺ではヒスイが拾える・・かもしれないわけだが、素人にはヒスイだかなんだかわからんので、拾った石の鑑定を学芸員さんがしてくれる、なんてイベントもあるらしいが、学芸員さん達も忙しいから、自分達で似た石探して名前を調べてね、的コーナー。


外にはこんな一角もあり、

この石の中に化石があるかも?ってわけで、有料で一定時間中の石を貸してもらったハンマーで割って化石を探す、という、かなりワイルドなイベントスペース。
バスの時間の関係で、やれなかったが(平日は2時間に1本だ)


中庭に水琴があったが、水の滴る場所がイマイチズレてるよーな??


外の片隅には、まだ雪があったよ!!
富士宮市の奇石博物館とかなり親和性が高いような施設でした。
静岡市には、こういう地歴系博物館が無いわけだが、糸魚川-静岡構造線の端と端であるわけだからやっぱりなんかこーいう博物館、欲しくなるよねー、と思った次第です。

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