いちごチョコミント・・即、買いしました(爆)
なんか初めてイチゴ大福を食べる時みたいなドキドキ感(爆)
イチゴアイス+チョコチップな外見ですが、味もその通りでイチゴチョコ味アイスで、ミントはどこ??って感じ。
材料名見てもミントの文字がない、多分『香料』の中に含まれるものと・・
なんで、チョコミントダメな人でも安心して食べられるチョコミントアイスでありますが、果たしてミントの文字を冠する意味はあるのだろうか??
イチゴチョコアイスで良くない?って思うんだが、チョコミン党民としては。
で、今日はふじミュー事、ふじのくに地球環境史ミュージアムに行ったよ。
しぞーか版レッドデータアニマルズ、いや植物,菌類もあるか。
特別展かと思ったら通常展扱いでプラス入館料は無しでした。
こんな感じに、標本展示と写真パネル展示。
文章は総論的な物はあるが個々は名前と分類くらいで前回の『大絶滅展』の時の壁や机一面を使った展示と真逆な感じ。
そのかわり、各標本にはQRコードがありまして、それをスマホで見ると各々のもうちょい詳しく情報がわかる。
こんな感じに。
冬虫夏草の一種みたいだが、
減少の原因や保護対策まで、完結に書かれてますが、要するに環境保全ですな。
トノサマガエルも絶滅危惧?
でも、そう言われてみると以前より全然見かけなくなったよなあ、トノサマガエル。
カタツムリにもこんなに種類あるんだねー
カタツムリにもこんなに種類あるんだねー
マツタケも危ないらしい。
松林が減ればマツタケも当然、であるはありますが。
結構スーパーとかで海外産マツタケ沢山見かけるけど、国内産のは危機なんだねー。
で、新しく入手した剥製展もあり、センザンコウとかカブトガニとか蝶類標本とか。
寄贈品が多い。
が、このセンザンコウ、
静岡の名門私立お嬢様学校からの寄贈らしいが、何故にセンザンコウ??
静岡の名門私立お嬢様学校からの寄贈らしいが、何故にセンザンコウ??
センザンコウを中学・高校の理科?の授業の何に使ったんだろうか??
センザンコウを使って何を学んだんだろーか、お嬢様方は??
もしかして、購入した職員、中国出張かなんかした時に酒の勢いかなんかで売りつけられたんでは??と、邪推するのでありました^_^;
で、ここでは環境とかに関するミニレクチャーもやってまして、『ぜひ、参加してください〜』と、窓口の人からスカウトされたんで参加してきた。
時間毎で色々テーマが異なり、私が聞いたのは水資源について。
水道水がそのまま飲める国は大変珍しく、世界でも一桁代のみ。
そんな飲めるレベルの水で風呂やトイレ、洗濯しちゃってる日本は凄く贅沢をしてる国なんだそうな・・そー言われればそうだなあ、まあその分水道料金も高いんだろうが。
で、日本は雨多いし川多いし、水には恵まれている、と思っていたが、実は水資源をかなり海外から輸入してまかなっているそうで。
そんなにエビアンとか買ってるの?と思いきや、水そのものではなく水を使い育てた農畜産物を輸入している、という点から見れば水資源を海外に依存している割合も高い、って見方になるわけな、なるほどなるほど。
だからやっぱり水と安全はタダじゃないってわけだねー。
で、日本の優れたとこは資源の少なさや環境負荷を減らす手段を技術で補う事。
これなんかは、節水風呂で空気の細かい泡を混入させる事で使う水量を減らす仕組みだそうで!
なーるほど、気泡風呂の方がなんか美容とか体に良さそうな感じだし、マッサージ効果もありそうで、これから売れるかも?
電気は喰いそうだが・・
硬水と軟水の計測実験の実例とかも見てきました。
○○の美味しい水、みたいな国産ミネラルウォーターはかなり軟水みたいですが、しきじの水はやや硬水レベル。
軟水→軟らか、って字面だけのイメージだが、それだけじゃないんだろうねー。
あと、初めて売店でお弁当買えました!
ラス1でした。
カフェ的な売店あって、マフィンとかコーヒーはあるんだがお弁当は即売れちゃうんだよね、数あまり置いてなくて。
博物館周辺には店とか全然無いんで、こういう食事は貴重なのだ。
御馳走様でした。
カフェの場所は、環境とか理系っぽいいろんな本がありまして、読むのも楽しみ。
そしたら本の消毒用器械なんつう小さい焼却炉かオーブン?みたいな器械があり、読んだ本は一旦そこで消毒してから戻すらしい、へー!
確かに本を介してコロナウイルスが伝染する可能性はあるにはあるが、そこまでできないって言うのが現実だよね、図書館とかさ。
こまめに手洗い、無意識に顔を触らない、とかに注意するあたりで妥協点ですかねー。