УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

第一印象

2012-10-30 19:17:47 | 日記
昨日の地元新聞・夕刊のコラムっていうか、随筆みたいなヤツをYAMAHAの社長が書いておりまして(バイクじゃなくて楽器の方ね〜)何げに読んだのですが・・・
仕事柄、あちこち海外に行く事が多く、まず海外いって入国するには入国管理官と会うわけでして。
で、その時の管理官の印象で、その国に対する印象も決まるかも、っていう話。
例として、
イギリス・・・不況時代だったというのもあるけど、いきなり「何しに来た?」レベルの話し方で、ムカつく(爆)
アメリカ・・・超フレンドリーで、「オレもヤマハのキーボード持ってるよぉ〜」とよもやま話状態。仕事とは思えぬくらい。
カナダ・・・お仕事でこられたのですか〜、この国で仕事してくれてありがとう、いっしょに頑張りましょう♪と、好感度大大っ!!
っていう感じだったかなぁ〜?

というエッセイでした。
で、読んでいて・・・「ふふふふふふ、甘い、甘いぜ、社長っ!!!」と、つい心中で叫んでしましました、私(爆)
ロシアへ行ってこーいっっ!!(爆)
というわけで、ロシアの入国審査。
ひらすら、長い列に無言で並ぶ人々・・・しかも、審査場所は寒い。
ようやく順番が。
係官は、大体女性、メインの人と後ろにアシスタント風の女性がいるケースもあるが、いずれも非常〜に体格がよい、上下にも左右にも非常にボリューミィーな女性。
しかも、目つきが厳しいっ!!
ビシッとダークスーツの上着には、なんか勲章というかワッペンというか、なんか軍隊の階級証みたいなのがいっぱいついてます。
そして、誰もが美人っ(爆)
いや、ロシア人ってほとんど超美女だけどね〜。
今は、体型がそーなんだが、若い頃は、もうモデル並のスタイルと美貌だったんだろうなぁ〜、という女性がほとんどで、そーいう女性がじーっと無言でパスポートと自分をずーっと何回も見比べるのだ・・ずーっと、無言で・・・
まぁ、なんか聞かれても判らんけどさ(爆)
うううう、超怖い・・・、と、体感温度が下がる入国審査でございます。
今まで、3回入国審査うけたけど、3回ともこんな感じでしたよぉ。

しかし・・・
一旦ロシアで、しばらくいると、案外と人々が親切なのに気づきます。
言葉とか場所とかわからなくて困ってると、誰もがなんか適当に手を打ってくれて、なんとかしてくれるし、こっちこっちと教えてくれたりとか。
ロシアで親切にしてもらった事って、数知れずあるんですね〜。
第一印象が超シベリアでも、その後はとーってもソチ(←黒海付近のリゾート地)っていう感じで、その落差がロシアの魅力の一つでもあります。
・・・って、これって・・・
もしかして、よくあるラブコメの展開、「初対面の印象は最悪だったんだけど、そのうちに相手の意外な一面に接したりしてズンズン気になる存在に・・・」という、黄金パターンではっ!!(爆)と、思ったりして。
あるいは、警察の取り調べとかで(いや、ドラマとか映画でしかですが)刑事Aに厳しく追及されたあと、次に刑事Bが来て、「いやいや、お前にもいろいろ事情があるんだろ、話したくなったらいつでもいえよ、腹へってないか?カツ丼食うか?」と言われて、ついホロッとして白状しちゃうという、飴と鞭パターン??

という事実があるんで、私はあーんまり第一印象は気にしないんですがねぇ〜。
落差があるのも面白いしね。
でも、そーんなに入国審査だけでその国がどうのこうの、って思った事もないなぁ、っていうかネタに出来るほど、個性がある審査をうけた覚えはないなぁ〜、どこも大体無言か、多少愛想笑顔で通してくれるか?くらいのような気がするが・・・
あ、日本だと「いってらっしゃい」「おかえりなさい」って言われた気がします。
そーいや、なんかロシアよりもアメリカの入国審査の方が、印象的に怖かったようなイメージがありますなぁ〜、ロシアだと最初から「怖いもんだ」という意識が高いので、「こんなもんか」で済む(?)のかもしれない。
アメリカだと、麻薬探知犬がクンクンしてきてくるしねぇ〜(たまたま、だろうけど)

で、関係ないが、これはなんでしょうか??



ショルダーベコン厚切りみたいに見えるけど、実はフライドポテト!!
ノーザンルビーという、中身が赤い色のジャガイモのフライドポテトであった〜。
味は、フツーにフライドポテト(笑)
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わかっちゃいたけど

2012-10-29 16:20:46 | 日記
膝の方は、大分痛みはよくなりました、違和感があるのでフツーには歩けませんが。
それにしても、話には聞いていたが(?)、膝が痛いと和式トイレってツライもんなのねぇ、ホント。
日本式の座る、しゃがむみたいな生活様式って膝痛にはキツイわ。
それにしても、昔の日本人で膝が痛い人ってどうしてのかなぁ〜?
あんまり膝痛の人っていなかったのだろうか?
膝が日常的に痛くなる原因って、わりと「肥満・運動不足」が一因となってるそうで、そうなると、昔の日本人は肥満はあまりいないし、労働で運動不足とかっていうのもあんまりなさそうな気がするが。
はてはて??
しかし、痛みがないっていうのは「仕事をしていないから」という事も判明(笑)
土日休みで、今日から仕事で、仕事始まったら途端に痛みが強くなりましたよぉ、やはり。
予想とおりだけどね。
どうしても、急いで動かなくてはならない状況があまりにも多すぎるからだろうけどね。
事務じゃないから座ったまま、という事はありえないし、動けないから座ってます、というのが許される仕事じゃないからねぇ〜。
あー、仕事やめたらもっと早く治るんだろうなぁ、この膝・・・
と、思いつつ、今日も修羅場ってます、職場。

で、ニュースで「ウクライナの女子学生が、『永遠の炎』で料理をして有罪判決」というのを読みました。
あー、やっぱり、あれで料理も出来るんだぁ〜っ!!と思った私です(爆)
『永遠の炎』っていうのは、第二次大戦で戦い戦死した無名兵士たちの慰霊碑みたいな感じのもので、ロシアも各都市にあるらしい(といっても私が行ったのは3都市くらいなのでどこでもか、確実ではないけどな〜)


こちらは、ハバロフスクの無名戦死の慰霊碑。
この中央あたりに、ガスかなんかで常時炎がたかれているのだ。


で、周囲には、こーいう感じで、戦死者の名前がズラッと刻まれたのが建っている。


24時間この炎が燃えっぱなしかどうかは知らないのですが、昼間、無人状態でもずーっとそのまんまなので、日本じゃ絶対考えられないなぁ〜(火事の元だ、危険だっ!!って言われそうです)と思ったのですが。
でも、この女学生の場合は、ただ単にイタズラで、っていうわけじゃなくて「抗議の意味で」という事らしく、退役軍人に対する恩給年金の少なさを政府に訴えるための抗議活動としてとの事で。
まぁ、戦死者に対する冒涜っていえば冒涜だけど、抗議活動の意図も判るような気もするねぇ。
それにしても、ウクライナには「永遠の炎で料理をしてはならない」とかって法律があるんだろうかねぇ?
日本だったら器物破損・・・じゃないか、迷惑罪とか??
ウクライナといえば、ティモシェンコ元首相はまだ服役中かと思いますが、体調はどうなんだろうかねぇ〜?
先日、選挙で与党が勝利を収めたらしいけど、ティモシェンコ元首相系の野党もそれなりに表を獲得しているらしいしのぉ〜。
で、ウクライナじゃないけど、ロシアのプーチン大統領はついに(?)還暦だそうで・・・
うーむ、とーてもそうは見えませんねぇ^_^;
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雨になりました

2012-10-28 16:27:45 | 地域猫
このブチ子猫(中猫か、もう)は、一昨日の日記のTOPの写真の三毛猫ちゃんの子供です。
二匹兄弟(姉妹かなぁ〜?)で、もう1匹は三毛猫ちゃんです。
こっちのブチ子ちゃんの方が気が強くて、積極的。
で、よく見たら、すでに「耳カット」されていました〜。
あー、よかった・・・近所の方、どなたかが地域猫扱いで面倒みてくださっていたのねぇ〜。

で、昨日ですが、また鍼灸をやってきました。
症状は、鍼灸をやったからすぐにどうのこうの、っていう事もないのですが、まー少しは改善傾向っていうところかな?
希望的な感触もありますが(苦笑)
東洋医学なので、そこの限局した場所の症状だけじゃなくて、全身を見てバランスを整えていく、という考え方っていうのもあるけど、
「濃い味付けが好きじゃないですか?」「水分をよく摂りますか?」と質問されました。
でも、濃い味って言われても、自分じゃ判らないよね、相場が判らんから(爆)
自分で作ったとしても、調味料計るなんて事は一切したことないしさ。
でも、こういった質問が来るっていう事は、脱水傾向、って事なのかなぁ?
他にも患者さんが待ってるので、あんまり聞ける雰囲気でもなかったので放置してますが。
今回は、前回よりも、鍼の違和感を感じたなぁ〜という印象です。
痛い、っていうほどでもないけど、どっちかといえば不快感ですな。
でも、すぐ消失するのでいいのですが。
で、この鍼灸院のお隣が、なんとギター教室かつ、ハンマーダルシマーの教室であったっ!!
ハンマーダルシマーは、インドの民族楽器でお琴みたいに複数の弦を張った本体(形は全然違うけど)で、その弦をバチで叩いて音を出す、という楽器だそーな。
おぉぉぉ〜!!
すげー惹かれましたが、とりあえず堪えた(爆)

そのあとは、地域猫のごはん当番に。
夜の方が猫数は多いのですが、最近、ちょっと物騒なので昼に行きました。


クロクロ君、オス。団子しっぽがポイント。
すごーく可愛い甘え鳴き声のくせに、猫パンチ(爪付き)をすぐ出してくる。
別に、こっちが手を出さなくても隙を狙って自分から猫パンチをかましてくる危ないヤツ。
これこそ、猫かぶり・・・


いっぷく君、オス。
以前は、体の毛が抜けてスフィンクス状態になった事が数年続いたが、ここんとこは大丈夫。
いつも、何故かオス同士でペアを組んでいる。
現在のペアの相手は、どうぇぇ〜んなサンバ君。
(サンバは昨日不在だった)


今、一番心配されているみかんちゃん。女の子。
結構な年で、歯槽膿漏がひどいようでメシに口をつけれくれない。
昼間は、こうやってわりと近いところでひなたぼっこをしているので捕獲を試みるんだが、相変わらず逃げ足は結構早くて捕まらず・・・


ドミノ似君、オス。
以前からここにいる別のネコ、ドミノに似てるのでドミノ似。
どこかから流れてきた猫らしい。
とてもスレンダー。


ぼけてるが、ロン君。オス。
長毛だからロン君(爆)全くなれないが、メシだけは喰いに来る。


リオ子、オス。
リオというサバトラ猫の子供だから、リオ子(爆)
移動範囲が広い、わりと懐こい。


これで、出てくるレギュラーの1/3くらいでしょうかねぇ?
子猫はここんとこ、出てこないっていうか捨てられないのでよいのですが。
これからは寒くなる一方なので、いろいろとまた気にかかるこの頃であります・・・

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いろいろ、と

2012-10-26 20:55:21 | 日記
今日、出会った、信じられない光景。
交差点で、信号青で横断歩道を直進横断している最中の歩行者に、右折のタクシーが警笛を鳴らしてた・・・オイオイオオイ
一刻も早く走らせるのが、客サービスだとでも思ってるのかなぁ?このタクシー屋。
夜に走るタクシーって、運転荒めな人が多いけど(←たまにしか、しかも夜しかタクシー乗らない人)そりゃ~ないでしょ、という感じです。

自転車の後輪がパンクして、もともとタイヤがボロボロになってるので、前回修理時に「次は交換したほうがいいよ。」と言われていたこともあり、一晩預けてタイヤとチューブも交換してもらいました。
そしたら、特に頼んでもなかったのに、グラついていたサドルと緩めになってたブレーキも直してくれてありました!!
ありがとぉ~、自転車やさんっ!!

膝はまだ痛いですが、とりあえず鎮痛剤は飲まずになんとかなる程度です。
動き始めと、階段昇り降りがキツいですね~、特に。
バリアフリーとは縁遠い生活なので、大変だ~。
明日、また鍼灸に行ってきます。
で、足を引きずってしかもノロノロしか歩けないので、あちこちご迷惑をかけまくっております。
で、なんで痛めたのか?と聞かれるので、「気が向いて2週間ほど走ってたら、こうなった。」と言いますと、大体、「思いつきだけでなんでもすぐ始めちゃいかんですよ、自分の年を考えて行動しなさい。」と諭されます(爆)
ごもっともです・・・ハイ・・・

光宗薫お嬢が、AKBを辞めてしまった・・・面白い文章+巧い絵を披露してくれていたGoogle+も、即日消去!!みたいです・・・
まー、確かにAKB向きじゃないと思うし、体力的にも大変そうだし、もっと違った形で活かせるキャラだと思うので、また、別なところでお目にかかれるといいなぁ~と思います。
正直、アイドルには向いていない人だと思うので、というか、アイドルにしとくには惜しい人材だと思います。
とりあえず、元気になってがんばってくれよぉ~

閉店するする、と言いつつなかなか閉店してない某チェーン店ペットショップが11月はじめにようやく本当に閉店するそうで。
で、今日は地元新聞に大々的に「閉店セール」の折込チラシを入れていた・・・-_-;
でも、別にセールしているわけでもないよ、あの値段(爆)
ほぼ、通常価格じゃないのかなぁ?ちなみに、狆だと7万円くらい。
紳士服チェーン店とかでよく使う「閉店セール」と出しつつ、実は「改装のための一時的閉店セール」的雰囲気バリバリでございます。
まー、とにかく早く閉店しれくれよぉ!!

今日、TVのバラエティ番組で、濱田マリさんがマトリョミンを紹介して、演奏もなさってたそうで~。
仕事中で見れんかったよぉ~。
濱田マリさんは、167人マトリョミン大合奏大会の時にも、参加してくださったそうで。
私も参加したんだよぉ~。

100人のマトリョミン合奏 ひばり


この時は、167人集まったのですが、来年の7月には250人以上集めて、世界記録にチャレンジ!!という企画が進行中です。
興味がある方は、今からやれば絶対大丈夫!!ですので、ぜひごいっしょにっ!!(笑)
で、ついで(?)なので、なぜ私がマトリョミン(およびテルミン)を始めたか?を、ちょこっと書いておこう~。
今から6年くらい前かなぁ?
映画関係でよく遊びにいくネット掲示板があって、そこで、「映画『テルミン』のDVDを見たよ~」と、感想なんかをちょこっとトピ主さんが書き込んでたんですね~。
「テルミン」は1993年アメリカ製作のドキュメンタリー映画で、テルミンを発明したレフ・セルゲイビッチ・テルミン氏の数奇な運命を描いております。
私は、当時この映画、予告は見た覚えがあるんだけど結局見損ねてまして。
で、「あー、そういえば・・・」みたいに思いてきて、偶然にもそのしばらく後、地元のカルチャースクールにて『マトリョミン体験教室』というイベントがありまして。
当時は、マトリョミン?なんじゃそりゃ?
でも、なんかこの間話にあったテルミンと関係あるらしいし、体験だから一回話のネタに見に行ってみるか、と、当時からのすでに「思いついたら即実行」精神(?)で、すぐ参加申し込みをば。
で、ナマで初めて、マトリョミンの演奏を聴いて、そのあと、自分もちょこっと体験させていただいて・・・
で、こりゃ~、運命ですよっ!!と、即実感して、即購入しました、マトリョミン。
なんつうか、「電気を使った楽器」なのに、人間の直感が非常に大きなウェイトを占めている、という逆説感覚がスゴーク好みだったんですね~。
触ってすぐに、チューリップくらいはそれなりに弾けました。
で、それで余計に図に乗って、っていうのもありましたが。
のように、初心者で楽譜が読めなくても、また複雑な指使いとかなくてホントに直感的に弾けるのが魅力なんですね。
でも、ある程度やってみるとわかるのですが、だからこそ、弾く人によってホントに差が出る、如実に出るんですよね。
「テルミン」っていうのは世界一残酷な楽器、と言われる所以がそこにありますが、弾く人によってぜんぜん違うんだね、力量がスグにわかる、んですよ。
電子楽器って言えば、誰でもそこそこ同じように簡単に弾ける、というイメージがあって、確かにそういう面もあるけど、反対に超難関ともなりうる、そういう裏表が激しいところがこれまた魅力なんですね~。
ま、もともと、私は音楽好きっていうよりは楽器が好きなんですがね~。
なので、浜松にある「楽器博物館」なんかはパラダイスでございます(笑)
あー、また行きたい(笑)
今度、浜松氏美術館のレーピン展にいくから、その時にまた寄ってみるか~。
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まだ、膝痛

2012-10-22 18:21:48 | 日記
というわけで、まだ膝痛いです。
今日から仕事で、歩く事が多いので余計に痛いので、朝っぱらからロキソさん(←ロキソニン)を飲みました。
ら、おぉ、痛みが消えた・・・違和感はあるけど。
すごいねぇ、鎮痛剤って〜、ホント。
安静にしてれば痛くないんだけど、それじゃ仕事にならんので、結局のところ痛くなくても痛くても、歩く量は変わらない。
なら、とっとと痛みを無くす方が得策だな〜、と、すぐ鎮痛剤を飲む私でありました。
で、きっかり6時間効果があるんだが、朝からお昼までの6時間経過して、また追加で飲むと、今度は朝よりも効きが弱くなるんだねぇ〜。
体に耐性でもできちゃうのか、それとも単に運動量が増えて負担は増えてるのでごまかしが効きにくい、というわけでしょうかねぇ?
それにしても、鎮痛剤がよく効く体質でよかったわい。

でもって、今朝は弱り目に祟り目、っていうヤツだかなんだか、朝、出勤前にベランダに出てるネコを回収しようとしたら、おめがに顔をひっかかれまして、流血っ!!
そして、見事に鼻の下から唇にかけてイナズマ傷がっ!!
あー、せめて額だったらハリポタだったのに〜っ(爆)と、いう感じですが。
しっかし、猫の爪って切れ味いいですね〜。
気が向くと、切ってはいるんだが、すぐ伸びる・・・

で、昨日の話だが、コーヒー豆を買いに、いつものフェアトレードのお店に寄ったら・・・
おぉ、冬のお楽しみ、チョコレートが発売開始になっているっ!!



というわけで、さっそくホワイトとウィンターを購入しました〜。
このフェアトレードチョコレートって、すごーく美味いんですよ、ホント。
なんつうか、普通のスーパーとかで売ってる明○とかロ○テのチョコが「チョコ味」だとすると、このチョコレートは「カカオ〜っ!!」っていう感じというか。
でも、「カカオ70%」っていうような、単に原材料の濃さじゃなくて、もっとブレンドされた複雑な味の濃さっていうのかなんつうか。
100円のアイスミルクももちろんアイスはアイスなんだけど、それとハーゲンダッツとの違い、というかねぇ。
とにかく、このウィンターは絶品です!!ホワイトはまだ食べた事ないんだけどね。
チョコを入れてもらった紙袋は、スリランカの画家さんに描いてもらったのを包装紙として印刷して、それを店長のお姉さんが袋貼りで作ってるそうですよ〜。
通販は、もう少し先みたいですね〜。
一応、お店の通販サイトです。
ここのお店の商品って、「試し」で買った商品のほとんどに「ハズレ」がないんですねぇ〜。
例えば、コレ。



これは、椿油なんだけど、元々私は、ドラッグストアとかで「大島椿」の椿油とか使ってたのだけど、丁度切れそうだったのでたまたま、このお店にもあったので「試しに」と買ってみた。
そしたら・・・
なんか、全然違うっ!!
私は、くせ毛なので、髪が洗ったそのままだとボワッと暴発状態になってしまうので、椿油をつけてるんだけど、ボリュームを抑えようとするとどうしても多めになるわけで、そうすると「大島椿」だと、ちょっとベタベタ感が強くなってしまうんだけど、これは全然そんな感じがないんですな〜。
底の方には、貝殻が入ってます、お洒落〜。ラベンダーの香り付きです。
これはフェアトレードじゃなくて、自然手作り系の商品、というコンセプトで置かれている商品だと思うんだけどね。
作り手が、自分たちの自信作を直接、お店と取引して置いてもらって、それを消費者が買う、というなんつうか、生産者と消費者の間の距離がとても近い、そしてそれを媒介する人の姿もはっきりと見える、そういったところから商品の性能の価値、っていうのかそういうのが出てくるような気がしますね〜。
結局、今の日本での商品って「コストを下げる」の一番の方法は人件費の削減、になってきてしまうからなぁ〜。
そうなると、作り手側としては、なんつうか、やる気をそがれちゃう一因となるような気もするんだよね。
まぁ、消費者としては安い方がそりゃいいけど、安いだけじゃない、という拘りも大切だよな、とも思います。
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