УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

駒形通り満喫ツアー•1

2023-07-31 21:09:20 | 旅ゆけば珍スポ&廃墟
先日、ようやくビジネスホテル・ニューマスターチに泊まりに行けました!

蘇る髭ホテル - УРАЧКА!!

昨日、いちごの自販機で買いました。400円!で、今日の買い物は、ホテルの鍵風キーリング。今時だとカードキーが多いが、こーいう鍵のホテルもあるある!実は、静岡市の駒形...

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以前、珍スポ的扱いのビジネスホテルでしたが老朽化などにともない廃業。
そのホテルをリノベした、ってので。
静岡駅から徒歩だと15分くらいかかるし、旅行者には使いづらいかなー?とも思うのですが、超安いし、周辺は静岡の下町的な商店街なんで普通の観光とは全く違う体験が出来るわけです。


ほとんどが個人商店街の駒形通り。 
ホテルは基本素泊まり、日曜朝だけ朝食があり、って事なんで土曜から日曜に泊まりました。
結構お客さんは来てましたねー。


ってわけで、まずは夕食をあさひやさんで購入。

磯弁上!です。唐揚げと焼き魚とちくわ天。
しかし、野菜ないねー^_^;;
漬物が野菜って言えば野菜。
あ、まあ海苔って野菜って言われたら野菜??

8階にあるラウンジで食べました。
富士山も見えるよ〜


夜景も見えるよ〜
お風呂はなくてシャワーなんで、わりと近くの銭湯・桜湯さんへ行きました。
ホテルに戻った後、一階が喫茶店みたいになってまして、日替わりでお店交代してます。
この間はジンがメインのバーでした。

ジントニックからの憲法特番 - УРАЧКА!!

今日は仕事後に銭湯行きまして、その後、ホテルニューマスターチのバー?で、ジントニックを飲みました。↑三軒日替わりで一つの箱を使ってまして、今日はジン専門店の日。わ...

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今日は、お酒よりもソフトドリンク系がメインなお店で、

ジンジャーエール頼みました。
ジンジャーエール、つうとカナダドライのを思い出しますが、ここのは完全に辛口!
生生姜をその場ですりおろしてるわけじゃなくて、なんかチューブのなんですが、それがめちゃ辛口でなんか生姜の繊維感まであるようなので!
嗜好品としての飲み物と薬としての飲み物のハイブリッド、みたいな感じね!
あ、そーいや炭酸入ってなかったわな。
おまけでキスチョコをいただきまして、意図されていたわけじゃないんだろうけど、甘味のないジンジャーエールを甘いチョコ齧りながら飲む、ってなんかツウっぽい感じに(笑)

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いい感じの石ころを拾いに〜三保海岸編

2023-07-30 18:06:16 | 企画展
今日は三保半島まで石拾いに行きました。
三保、っていうと世界遺産構成要素の三保の松原が有名なんだが、このあたりは世界遺産のため海岸の石や砂も勝手に拾ってはいけないらしいんで、松原じゃないとこの海岸に行きました。
清水から三保まで行くのはバスもあるけど、水上バス=船、もあるんですよー。
上手くすると、イルカも見られるらしいが私はいまだに見たことは無い・・

で、船着場からすぐ海岸に降りれるんだが、いきなり


だれよ、海にポリ袋捨てる人!プンプン!と思ったが、

よくみたらポリ袋じゃなくてクラゲでした!水色のクラゲで結構でかい。
カツオノエボシかなー?
海亀とかがポリ袋をクラゲと間違えて食べちゃう、ってありだなー、確かに。


海辺は細かい砂利+小石って感じ。

なんか怪しいもんが打ち上げられてるなー、ホヤつうかなんか軟体動物系。
このあたりは、深海生物とかの死体がよく打ち上げられてる場所でもあります。
ウニもあったよ。

これ、石に貝が貼り付いてるように見えたが、

張り付いてるというか、貝が石を取り込んでる??




岩じゃなくて、このサイズの石にもフジツボつくんだなー。

三保半島は安倍川から流れてきた土砂が溜まってできた場所なんで(と、ブラタモリで言ってた)全体的に黒っぽい石が多い。
白い石英もあるんだけど、それより白い物としては貝殻の方が多いです。


今回拾ってきたの。


砂岩系。触り具合がすべすべ。


変成岩か花崗岩。

泥岩?


変成岩?


石英


で、これ。
以前、足久保川で似たような石を拾いました。
乾くとそうでもないが、濡れた状態だと結構人工着色的な緑色、かき氷のメロンシロップ色に見える。






石アプリによると、この判定。
足久保川は安倍川に流れ込む支流の川の一つなんで、出所は近そうだ。


赤いのはジャスパー?かなあ??

と、今日も楽しく石拾いしてました、が、暑かった・・ヤバかった・・










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鈴木エイトさん講演会に行ってきた

2023-07-29 21:40:45 | 日記
暑い・・
私が子供の頃はもちろん夏は暑かったわけだが、クーラーが無いと死ぬ、ってほどではなかった。
体温より暑くなる日があるにはあったが、毎日毎日ではなかった。
しかも日本だけでなく、世界中がめちゃ暑いらしい・・ヤバイなー・・

で、今日はあの鈴木エイトさんの講演会があったんだよー。


もちろん、統一教会絡みの話なんだが。
最近ではあんまりマスコミでも報道されなくはなってきましたが、それでも会場には250人くらい来たそうで。
男女比は6対4くらいかなー?年齢層は高め。
私は鈴木エイトさんの本は一冊だけ読んでるし、

Youtubeとかで見たり聞いたりはしていたが、講演会だと同じ内容でもかなりユーモア成分多めで、結構笑いが起きてました。
安倍晋三元総理は、実はさほど統一教会べったりではなく、どちらかと言えば利用するだけは利用するが、実際は距離を置きたい、って方針?だったようで。
実は統一教会の力は彼にとっては必要あんまりないけど、金の件とかあるし、って程度で。
他の自民党の国会議員とか地方議員の方が切実に統一教会の力が必要な人も少なからず、だったようで。
宗教と政治の癒着、が問題ではなく、カルトと政治の癒着が問題である、ってのが根本であり。
確かに統一教会は宗教を手段として使っているカルトであり、そのあたりが創価学会と公明党とはまた違うわけで。
癒着していてもいいが、それを隠してるのが問題。
実際、政治家の中にも『(統一教会に応援してもらう事の)どこが悪いかわからない』って人もいる。
だから隠さずにして、それを是とするか否とするかは主権者の判断に委ねるのが民主主義だ、って事で。
メディアも暗殺事件が起きるまでは、統一教会と自民党との癒着を見て見ぬふりをしてきた、ってあたりとか、単に一つのカルト宗教団体が引き起こしている問題、ってわけじゃなくて日本の社会が抱えている問題の中にスルスルっと入り込んで上手いこと取り入って自らへの利益誘導を図る、って○○○○とか、△△とかもやってる事だよなー、そういえば、って思わなくもない。
昨年の国会での宗教2世についての救済法案とかの政府側の答弁、ツッコミ放題でなんとももどかしく感じましたが、鈴木エイトさんによると、統一教会への解散請求は出すだろう、って見たてらしいです。
出たら少しはスッキリするんだろうけどなー。
何故出るだろうって予測か、って言うと、政治家との癒着は外部に向けて、というより信者に対して政治家も理解協力してくれているくらいすごい宗教団体、我々は正しいんだ、って内部に向けてのアピール目的の方が強いらしい。
で、信者から献金を搾り取る。
政治家側はあくまで票や利益を得る為に利用している団体の一つ、として統一教会を見ているので切り捨てても他があるから、って事で案外サラッと行くかも。
関係バラされた議員はしばらく大人しくしてれば、そのうち世間は忘れるだろうし、ってとこなんだろうなあ。
世間の無関心、熱しやすく冷めやすいとことかが統一教会を根絶出来ずに入り込む一因になってたのかもしれません。
でも、忘れずにチェック、監視する目を向ける事で変えられる、って希望もある話でもありました。
統一教会絡みの議員は国会よりも地方議員に多く、LGBTQ関連や夫婦別姓、同性婚に否定的な発言とかしてる議員はかなり関係ある可能性高いから、リトマス試験紙的に使えるかもしれません。
あと過剰に共産党を攻撃する人。
・・あれ、最近某維新の代表がやってたような・・

新刊にサインいただきました〜


 
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『プー あくまのくまさん』

2023-07-28 22:15:00 | 映画
いやー、本日の記者会見、すごかったらしいねぇ、よく見てませんが。
疑惑のZ氏、確かに状況証拠からしたら怪しいよね、警察が最初に事件性無しってした時はまだ木原氏は無関係な時だから当時最初に圧力を加えたのはZ氏では??ってありうるよねー、怖い怖い。
なんか木原氏は、ババを引かされたのかも。
まあ、身から出た錆感満載だから気の毒とも思わんが。
自民党の内紛ドロドロネタも出てきそうで、やったれやー!って感じですが。

で、それとは関係なく映画見てきたよ。


今、2000円なんだよねー、映画って。・・まあ、サービスディだから1400円でしたが。
で、ざっくり話すと、子供時代のクリストファーロビンが100エーカーの森で出会った不思議な友達、クマのプー、ブタのピグレッド、ロバのイーヨー、ウサギのラビット。
ロビンは成長し、森と彼らから離れていく。
が、ロビンに依存しすぎていたプー達はロビンが持ってきてくれていた食料がなくなり飢えに苦しむ事に。
で、ついに仲間を・・
って事で、完全に悪の道に走ってしまったプーは森の中で猟奇殺人を繰り返す・・
って、オイオイな設定で、大丈夫?
原作者の遺族とかに怒られない?つうよりディ○ニー、怒ってない??ってのがまず一点(笑)
あと、100エーカーの森の動物は他に虎のティガー、カンガルー親子のカンガとルーとか、ほかにフクロウとかいなかった??
って思うが、最初から彼らはいないことにされてました(爆)
帰りのエレベーターの中で、そこに追求してる人たちも少なからず(笑)
いや、私にはわかる、わかるよその理由は。
予算がなかったんでしょ?(爆)
いるはずのラビットなんか最後の最後まで○○だし。
とにかく、みんなに世界中で愛されている可愛いけどちょっとお間抜け、食いしん坊のクマのプーさんがジェイソン化してる!
の、ワンイシューのアイディアだけで突っ走る映画でしたねぇ・・
脚本に捻り、というかホラー映画の定番お約束を逆手に取るようなのが全然ない、つうかだからといって定番セオリーを守るのでもなく。
伏線?と思わせるシーンも投げっぱなしで。
つうか、プーさん車運転出来るんだ!(爆)とかと、ツッコミするとこは多いです。
スプラッタ場面は多いけど、予算の関係か意図していないであろうお笑い的な場面も少なからず、でしたねぇ。




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週刊文春買いました〜!

2023-07-27 20:53:19 | 日記
センテンツスプリング、初購入〜(笑)
文春、つうとスキャンダル報道とかで扇情的な印象あるがなかなかお洒落な表紙だなー。
表紙だけだと何の雑誌だかわからないし、
記事見出しを表紙にして煽る月刊Hanadaとかwillとは全然違う。
で、買ったのはもちろん?岸田内閣の官房副長官・木原誠二氏の件。
最初は単なる?不倫ゴシップのはずが、毎週毎週新事実暴露!で、しかもまだまだありそう・・恐るべし、文春!
この一件、文春以外の既存のマスコミはほとんど取り上げてないけど、ネット上では大炎上!って感じで。
最初は木原氏に愛人と隠し子がいて、って話からその愛人に木原氏がぽろっと漏らしたらしい一文、俺がいないと妻(本妻)が警察にしょっ引かれるから、って話からいきなり十数年前の不審死事件と木原氏の妻との関連話しとなり。
木原氏の妻は再婚で、以前は別の男性と結婚していたが、その元旦那が不審死したんだが何故か自殺として警察は処理した(彼女のお父さんは警察関係者らしいが)
その後、彼女は銀座のクラブで売れっ子ホステスとして働きそこで木原氏と知り合う。
議員になったものの、次の選挙時に民主党政権となった時代なんで木原氏は落選。
Non議員でも彼女は献身的に彼を支えて、糟糠の妻的な感じでその後授かり婚。
えー話や・・って裏では、木原氏は別の愛人とも仲良くやってて隠し子?も出来てたらしいが。
その後、結構公、妻公認的に愛人とその子とも親子みたいにしてたりして、美談にするにはなんかヘン?かと思ったら、そーいう裏があるから多分本妻も浮気されようがあんまり強く出られなかったのかなー?
で、数年経過し、元旦那の不審死事件、やはり自殺で済ますのはおかしい!と、警察が再捜査を始め、本格的にサツイチと呼ばれる精鋭捜査部隊が動き始める。
が、何故か同時期に木原氏が政府と警察との調整を取り持つようなポストの長となる。
で、妻の任意聴取は続いていたが、次第に木原氏からの圧力?が来て、突然再捜査は事実上打ち切り状態に。
そんなのおかしい!と、被害者の父・姉達が声をあげ、今週の文春では当時の取調官が実名で告発!って感じで。
なーんか、まんまサスペンスドラマか、いや映画化できるか!?後5年くらいしたらネトフリドラマ化されたりしてー!と、本気で思えるくらいの怒涛の展開!
多分、今まで木原誠二官房副長官は事実無根で人権侵害だ!とか言ってましたが、少なくとも『事実無根ではない』=木原氏は虚偽発言をし刑事告訴をちらつかせてジャーナリズム(と文春が言えるかは微妙かもだが)と言論を弾圧しようとした、っていうのは事実になってしまいました。
今後の問題は、木原氏が警察に圧力かけて捜査に影響与えようとしたのか、どうか?ってあたりが一番かな??
正直、真犯人とかはどうでもいい、というか庶民にとっては二の次かと。
なんでも、木原氏の妻が犯人?ってから彼女が当時親しくしていたY氏が犯人?からの更に第三の男、Z氏まで出てきてますからなー。
なんか私の脳内では映画化映像の断片がすでに出来てて、主人公はゴシップ週刊誌に勤務2.3年くらいのまだまだひよっこ女性記者。
大学時代は政治や社会に強い興味があり、卒業後はジャーナリストとして切り込んでいきたい!と、意気込んでいたが、就活は失敗続。
新聞社もテレビ局も全滅で、なんとか拾ってもらったのがゴシップ狙いの週刊誌。
以前の彼女なら軽蔑していたジャンルである。
でもそれでもマスコミだし、と頑張るがゲスい同僚や先輩、やる気なさそうでうちは売れてナンボ、という編集長。
社会派の記事なんか取り上げてくれず、ボツばかりで空回り。
ある時は女性タレントの不倫をすっぱ抜き、雑誌としては大成功したがタレントとその愛人や家族は人生をめちゃくちゃにされてしまい、恨みを買い、件のタレントは自殺騒ぎまで起こしてしまう。
私達のせいで・・と、自責に駆られる主人公。
学生時代からの付き合いの彼ともすれ違いの生活が続き、次第に互いの価値観も違い破綻寸前。
仕事やめようか、と崖っぷちな彼女に編集長は、とある政治家絡みのスキャンダル記事に関するチームの一員に抜擢。
曲者ぞろいの編集部内でのさらに変人奇人が集まったチームの他メンバーに翻弄されつつ、実は単なるスキャンダルではなく政治的陰謀隠蔽を暴く事件に関わっている事を次第に実感、初心を取り戻し全力で取材調査に打ち込み主人公。
結果、日本の現代史に刻まれるような巨大な問題を陽の元に引きづり出す事となる・・
数年後、別の雑誌のそこそこ上の立場になった主人公は、取材の際にとある地方の裏寂れた居酒屋で惨めに酔い潰れている元政治家と偶然出会う。
彼は彼女達が暴いたスキャンダルにより失脚、政治の世界から追い出されて忘れられた存在になってしまった。
彼女はそんな彼に、ずっと長きにわたり聞きたかったんだけど聞けなかった事をついに聞いてみた。
『何故あなたは奥様を庇ったの?あの事件はあなたとは直接関係はなかったし、あなたも知らずに結婚したのでしょ?もっと早くに俺は知らなかったんだ、と別れていたらあなたは政治家を続けられ、出世できたのに?』
すると彼は、
『バカなヤツだと笑えばいいさ。俺にとっては落選して議員ではなくただの無職の男になった俺を真心で支えてくれたのはあいつだけだった。政治家としてはあいつを切り捨てるべきだったんだろうが、人間としての俺にはどうしてもそれが出来なかった、ってだけの話さ』
と、安酒を再び煽るのであった。
彼女は席を立ち、彼は落ちぶれて不幸に見えるけど、ほんとは人間として一番大切なところを捨てなかった、実は自分にとっての絶対的な正義を守る、守る事ができた幸せな人間だったのかもしれない・・』
と、喧騒の夜の飲み屋街を後にした・・
って感じの展開で(爆)
まー、まだまだ来週以降もやりそうだようね、文春。


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